歯根端切除術から半年、まだ痛みがある場合は抜歯でしょうか?
相談者:
ろこちゃまさん (23歳:女性)
投稿日時:2013-02-10 00:17:17
回答1
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2013-02-10 01:16:27
こんばんは。
その半年前の施術で、結果的にどのような術式だったのかが不明なので、一概にもう抜歯しかないのか他に手があるのかはお答えできません。
もし根にヒビが入っていたり割れたりという事が無く、一般的な感染根管であると想定したなら、場合によってはもう一度歯根端切除なり根尖の掻爬なり方法がある時もあります。
しかし状況によっては不可能である場合もあるでしょう。
担当医がこれ以上手が無いとおっしゃるのであれば、セカンドオピニオンとして他の専門家の意見をあらためて聞いてみるという事も考えられます。
その半年前の施術で、結果的にどのような術式だったのかが不明なので、一概にもう抜歯しかないのか他に手があるのかはお答えできません。
もし根にヒビが入っていたり割れたりという事が無く、一般的な感染根管であると想定したなら、場合によってはもう一度歯根端切除なり根尖の掻爬なり方法がある時もあります。
しかし状況によっては不可能である場合もあるでしょう。
担当医がこれ以上手が無いとおっしゃるのであれば、セカンドオピニオンとして他の専門家の意見をあらためて聞いてみるという事も考えられます。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2013-02-10 07:11:02
マイクロスコープを使った歯根端切除術と、マイクロスコープを使わない歯根端切除術では、成功率に差があるのですがどちらを選択されたのでしょうか?
個人的には、歯根端切除術以前の根管治療のレベルも予後に影響するように思います。
当然高い根管治療の方が予後がいいと思います。
田中先生が書かれたように、セカンドオピニオンもいいと思います。
個人的には、歯根端切除術以前の根管治療のレベルも予後に影響するように思います。
当然高い根管治療の方が予後がいいと思います。
田中先生が書かれたように、セカンドオピニオンもいいと思います。
回答3
相談者からの返信
相談者:
ろこちゃまさん
返信日時:2013-02-11 06:13:42
回答4
すまいる総合歯科クリニック(愛媛県伊予郡松前町)の渡辺です。
回答日時:2013-02-11 06:23:59
記憶によって引き起こされる痛みを幻肢痛といいます。
腰痛などの慢性の痛みでよく言われる痛みです。
わたしも若いときに難治性の根菅治療になった時に、それを疑った事があります。
ただ、結局は歯根が破折していたり、根菅治療が不適切だったりで別に原因がありました。
幻肢痛が歯でも起こりえる可能性はあるのかもしれませんが、今回のケースではまず、再度の診査が必要かと思いますよ
腰痛などの慢性の痛みでよく言われる痛みです。
わたしも若いときに難治性の根菅治療になった時に、それを疑った事があります。
ただ、結局は歯根が破折していたり、根菅治療が不適切だったりで別に原因がありました。
幻肢痛が歯でも起こりえる可能性はあるのかもしれませんが、今回のケースではまず、再度の診査が必要かと思いますよ
タイトル | 歯根端切除術から半年、まだ痛みがある場合は抜歯でしょうか? |
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質問者 | ろこちゃまさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 根管治療に関するトラブル 歯根端切除術 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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