歯軋りのナイトガードについて
相談者:
naekoさん (40歳:女性)
投稿日時:2013-02-13 21:48:35
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2013-02-13 21:54:22
ナイトガードは歯科医院あるいは患者さん個人に会わせて、大きさや形、厚みなどが異なると思います。
一般的には上の歯に付けることが多く、ナイトガードであれば一般的には柔らかい素材になると思います。
参考までに。
一般的には上の歯に付けることが多く、ナイトガードであれば一般的には柔らかい素材になると思います。
参考までに。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-02-13 21:56:22
naeko さん、こんばんは。
>歯軋りが強いため、ナイトガードを作ると言われました。
差し当たり、日中、上下の歯を食事の時など必要な時以外は接触させないように、意識して生活されてみてはいかがでしょう。
あくまでも私見ですが、概ね3分の2の方には夜間の歯軋りが改善するように思っています。
参考⇒TCH、歯列接触癖
ご参考まで。
>歯軋りが強いため、ナイトガードを作ると言われました。
差し当たり、日中、上下の歯を食事の時など必要な時以外は接触させないように、意識して生活されてみてはいかがでしょう。
あくまでも私見ですが、概ね3分の2の方には夜間の歯軋りが改善するように思っています。
参考⇒TCH、歯列接触癖
ご参考まで。
回答3
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2013-02-14 22:17:59
博多の児玉です。
ナイトガードでの歯ぎしり予防もいいですが、歯ぎしりを解決することも大切ではないでしょうか。
小林先生が書かれたことは、歯ぎしりを解決する可能性が高いものです。
ぜひ「実行」してみましょう。
私の場合、噛む力を弱める方法で歯ぎしり治療を行っています。
これはその治療のための準備体操です。
この体操の前に2秒強く噛んでその力を覚えておいてください。
@両腕を前方に伸ばす。
A上腕を床と水平にしたままひじを直角に曲げる。
B上腕を床と水平にしたまま、両腕を出来るだけ後ろに回します。
C腹式呼吸で5秒息を静かに吐き続ける。
D腕を前に戻しながら、静かに吸う。
注:ひじが肩より下がらないこと。
注:腕を広げて吐くこと。吸うのではありません。
注:鼻だけで腹式呼吸をすること。
5回してみましょう。
2秒ほど強く噛んでみましょう。
噛む力が弱くなっているのが分かると思います。
変わっていなければ、注を参考に再度してみましょう。
初めてする場合、半分の人は呼吸がうまくできていません。
準備体操と歯の接触への意識を両方するといいと思います。
ナイトガードでの歯ぎしり予防もいいですが、歯ぎしりを解決することも大切ではないでしょうか。
小林先生が書かれたことは、歯ぎしりを解決する可能性が高いものです。
ぜひ「実行」してみましょう。
私の場合、噛む力を弱める方法で歯ぎしり治療を行っています。
これはその治療のための準備体操です。
この体操の前に2秒強く噛んでその力を覚えておいてください。
@両腕を前方に伸ばす。
A上腕を床と水平にしたままひじを直角に曲げる。
B上腕を床と水平にしたまま、両腕を出来るだけ後ろに回します。
C腹式呼吸で5秒息を静かに吐き続ける。
D腕を前に戻しながら、静かに吸う。
注:ひじが肩より下がらないこと。
注:腕を広げて吐くこと。吸うのではありません。
注:鼻だけで腹式呼吸をすること。
5回してみましょう。
2秒ほど強く噛んでみましょう。
噛む力が弱くなっているのが分かると思います。
変わっていなければ、注を参考に再度してみましょう。
初めてする場合、半分の人は呼吸がうまくできていません。
準備体操と歯の接触への意識を両方するといいと思います。
相談者からの返信
相談者:
naekoさん
返信日時:2013-02-18 23:19:28
先生方、的確なアドバイスどうもありがとうございました。
やはり、ここで質問させていただくのが一番わかりやすいです。
ナイトガードつくってもらいました。
違和感が強いですが、まずは、なれてみようと思います。
また何かありましたら、宜しくお願いいたします。
やはり、ここで質問させていただくのが一番わかりやすいです。
ナイトガードつくってもらいました。
違和感が強いですが、まずは、なれてみようと思います。
また何かありましたら、宜しくお願いいたします。
タイトル | 歯軋りのナイトガードについて |
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質問者 | naekoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。