10年以上前に抜髄した歯に膿、冠を外すリスクがあり薬の処方だけに…
相談者:
0707さん (50歳:女性)
投稿日時:2013-02-17 22:36:11
こんばんは。
10年以上前に左上の奥から2番目の歯の神経を抜いて、銀のかぶせをしてもらった歯が痛みだしました。
歯医者に行き、CTを撮ってもらったら根幹に膿があり、前の神経を抜いた治療した時に薬が先まで届いてない様だと言われ、膿がたまってる場所は歯からの膿なのか、蓄膿からきている膿なのか判断するのは難しいところともと言われました。
前に治療した、銀のかぶせを外して治療しても、歯がもろくなっている可能性もあるので、歯が持たなくなって、インプラントにする治療になるかも?
今、そんなリスクを負わなくてもよいのでは、このままこの痛みと付き合って、様子を見たら、と言われ、抗生物質と痛み止めをもらいました。
その後、耳鼻科へ行く様にも言われたので、耳鼻科へも通いました。
最近、また少しその歯が痛みだしました。
先生の言われる通り、このまま、痛みと付き合っていくしか、ないのでしょうか?
10年以上前に左上の奥から2番目の歯の神経を抜いて、銀のかぶせをしてもらった歯が痛みだしました。
歯医者に行き、CTを撮ってもらったら根幹に膿があり、前の神経を抜いた治療した時に薬が先まで届いてない様だと言われ、膿がたまってる場所は歯からの膿なのか、蓄膿からきている膿なのか判断するのは難しいところともと言われました。
前に治療した、銀のかぶせを外して治療しても、歯がもろくなっている可能性もあるので、歯が持たなくなって、インプラントにする治療になるかも?
今、そんなリスクを負わなくてもよいのでは、このままこの痛みと付き合って、様子を見たら、と言われ、抗生物質と痛み止めをもらいました。
その後、耳鼻科へ行く様にも言われたので、耳鼻科へも通いました。
最近、また少しその歯が痛みだしました。
先生の言われる通り、このまま、痛みと付き合っていくしか、ないのでしょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-02-17 22:49:02
一般的な感染根管ですね。
先ず大前提として感染根管は感染根管治療か抜歯でしか治りません。
どちらかの選択になります、経過をみても治る事は無く酷くなる一方です。
年齢的に考えても治療をされた方が良いと思います。
先ず大前提として感染根管は感染根管治療か抜歯でしか治りません。
どちらかの選択になります、経過をみても治る事は無く酷くなる一方です。
年齢的に考えても治療をされた方が良いと思います。
回答2
回答日時:2013-02-17 23:18:37
>先生の言われる通り、このまま、痛みと付き合っていくしか、ないのでしょうか?
繰り返して痛みが出ているようであれば、再治療をされるのも一法かと思います。
感染根管治療が必要かと思います。
担当の先生がおっしゃるように抜歯になる可能性もあるかと思います。
繰り返して痛みが出ているようであれば、再治療をされるのも一法かと思います。
感染根管治療が必要かと思います。
担当の先生がおっしゃるように抜歯になる可能性もあるかと思います。
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2013-02-18 08:24:41
悩みますね(~_~;)
一番いいのは、やはり根っこの治療が出来るのであればしたほうがいいと思います。
でも、中の状態によっては中の金属等外す時に割れてしまったりするとすぐに抜かないといけない場合もあります。
もし抜いてもいい覚悟であれば一度トライしてみて頂いてもいいかなと思います。
人によっては、そんあに痛くないのにぬかれたは〜という方もおられるため、きちんと覚悟を決められた方ですよ。
しかし、まだ抜かれたくないな〜と思うのであれば、個人的に同じく様子をみましょうねという時もあります。
でも定期的にレントゲン等を撮影して、状態を見ながらですが。
(ケースバイケースです何でも治療をすべきという考え方ではないためです。)
でもたまに、痛むことがありますよといっています。
しかし、長く置きすぎると骨に影響がある場合もありますのでこの辺は先生によって考えかたがありますので、自分にあった考えかたの先生を信じられてはと思います。
一番いいのは、やはり根っこの治療が出来るのであればしたほうがいいと思います。
でも、中の状態によっては中の金属等外す時に割れてしまったりするとすぐに抜かないといけない場合もあります。
もし抜いてもいい覚悟であれば一度トライしてみて頂いてもいいかなと思います。
人によっては、そんあに痛くないのにぬかれたは〜という方もおられるため、きちんと覚悟を決められた方ですよ。
しかし、まだ抜かれたくないな〜と思うのであれば、個人的に同じく様子をみましょうねという時もあります。
でも定期的にレントゲン等を撮影して、状態を見ながらですが。
(ケースバイケースです何でも治療をすべきという考え方ではないためです。)
でもたまに、痛むことがありますよといっています。
しかし、長く置きすぎると骨に影響がある場合もありますのでこの辺は先生によって考えかたがありますので、自分にあった考えかたの先生を信じられてはと思います。
相談者からの返信
相談者:
0707さん
返信日時:2013-02-18 23:36:47
タイトル | 10年以上前に抜髄した歯に膿、冠を外すリスクがあり薬の処方だけに… |
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質問者 | 0707さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。