歯の間の虫歯、銀歯と言われたがレジンで治療できないのか?
相談者:
makikonさん (30歳:女性)
投稿日時:2013-02-25 07:08:51
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-02-25 07:52:03
>最近は、銀歯で治療しない方法が多いと聞きましたが、本当でしょうか?
レジンは術者の得手不得手が如実にでます。
一般的には銀歯をされる先生が多いように思います、ただ探せばレジンが得意でレジンで修復してくれる先生もいるかもしれません。
レジンは術者の得手不得手が如実にでます。
一般的には銀歯をされる先生が多いように思います、ただ探せばレジンが得意でレジンで修復してくれる先生もいるかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
makikonさん
返信日時:2013-02-25 08:16:49
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-02-25 08:37:57
んんん…。
>レジンと銀歯、どちらが長い目で見たら歯に適しているのでしょうか??
>適している方法で治療をしたいので、一般的な見方をおしえていただけませんか?
虫歯のでき方、大きさ、咬み合わせ(力のかかり具合)などから総合的に判断しますので、「どちらが適している」とは一概に言えません。
(もちろん、術者のウデも含めて)
僕もダイレクトレジンとインレーはケースにより使い分けます。
(どちらかと言えばダイレクトで治す事が多いですが)
もし、レジンでの治療を希望されるのであればレジン治療の得意な先生に診てもらう事をお勧めいたします。
>レジンと銀歯、どちらが長い目で見たら歯に適しているのでしょうか??
>適している方法で治療をしたいので、一般的な見方をおしえていただけませんか?
虫歯のでき方、大きさ、咬み合わせ(力のかかり具合)などから総合的に判断しますので、「どちらが適している」とは一概に言えません。
(もちろん、術者のウデも含めて)
僕もダイレクトレジンとインレーはケースにより使い分けます。
(どちらかと言えばダイレクトで治す事が多いですが)
もし、レジンでの治療を希望されるのであればレジン治療の得意な先生に診てもらう事をお勧めいたします。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2013-02-25 08:39:41
ご相談ありがとうございます。
>レジンと銀歯、どちらが長い目で見たら歯に適しているのでしょうか??
それぞれ条件が合う,適応症という考えがあり、それに合っているならば、どちらも長い目で適しています。
>適している方法で治療をしたいので、一般的な見方をおしえていただけませんか?
一般的には、下記の通りです。
レジンの場合:
小さめの穴、力があまりかからない穴の場所、歯と歯の間であれば歯茎に近づかない穴
銀歯:
大きめの穴、力がかかる場所、歯と歯の間であれば歯茎に接している穴
しかし、巷で一般的ではありませんが、専門家が考える一番大事な見方は、材料というもので分けるのではなく、治療する歯科医師の腕で結果が決まると思ってください。
そうすればレジンでも銀歯でも何十年と長期的にうまくいきます。
腕前は、勉強している知識、向上心、手先の器用さ、治療に取り組む心構え、経験、で決まります。
>レジンと銀歯、どちらが長い目で見たら歯に適しているのでしょうか??
それぞれ条件が合う,適応症という考えがあり、それに合っているならば、どちらも長い目で適しています。
>適している方法で治療をしたいので、一般的な見方をおしえていただけませんか?
一般的には、下記の通りです。
レジンの場合:
小さめの穴、力があまりかからない穴の場所、歯と歯の間であれば歯茎に近づかない穴
銀歯:
大きめの穴、力がかかる場所、歯と歯の間であれば歯茎に接している穴
しかし、巷で一般的ではありませんが、専門家が考える一番大事な見方は、材料というもので分けるのではなく、治療する歯科医師の腕で結果が決まると思ってください。
そうすればレジンでも銀歯でも何十年と長期的にうまくいきます。
腕前は、勉強している知識、向上心、手先の器用さ、治療に取り組む心構え、経験、で決まります。
回答4
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2013-02-25 08:48:47
一言で 適している。といっても個々のかみ合わせや歯列部位、虫歯の大きさによって回答も変わってしまいますが、適合で左右されると思います。
今回の場合、歯冠部の虫歯ですので接触点の確保が大事です。
なので、接触点の調整をしやすいメタルのものが適している。とも考えられますね。
細見先生のおっしゃるように、レジンでの回復も可能でしょうが先生の得手不得手が発生するでしょう。
確かにレジンの修復はメタルより審美性に優れるので、レジン充填の経験を積んで、技術の亢進を図る先生も多くなってきているとは個人的に感じています。
今かかられている先生に、これからもかかろうと思っているなら先生の選択が正しいと思いますよ。
ご参考まで。
今回の場合、歯冠部の虫歯ですので接触点の確保が大事です。
なので、接触点の調整をしやすいメタルのものが適している。とも考えられますね。
細見先生のおっしゃるように、レジンでの回復も可能でしょうが先生の得手不得手が発生するでしょう。
確かにレジンの修復はメタルより審美性に優れるので、レジン充填の経験を積んで、技術の亢進を図る先生も多くなってきているとは個人的に感じています。
今かかられている先生に、これからもかかろうと思っているなら先生の選択が正しいと思いますよ。
ご参考まで。
タイトル | 歯の間の虫歯、銀歯と言われたがレジンで治療できないのか? |
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質問者 | makikonさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 レジン(白いプラスチック) 保険のインレー(銀・金属) お勧めの詰め物・インレー |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。