右下5番先天性欠如、6番が虫歯になりブリッジを薦められている

相談者: チャトさん (20歳:女性)
投稿日時:2013-02-26 16:03:30
こんにちは。

私は右下5番が先天性永久歯欠如で、一二年前ほどにそれに気付かずに抜けて、そのままにしてある状態です。


今回右下6番に虫歯が出来たので治療にいきますと、ブリッジを進められました。

どうするか聞かれずそのままブリッジの治療になりそうなのですが、ブリッジのために右下4番を削ったりするのが怖いし、ブリッジの際はかなりの量削ると聞きます。


麻酔で痛みがなくても、削られている状態が物凄く苦手な上、ブリッジの削りは痛みもでると聞くので、今回ブリッジ以外になんとか対処できないだろうかと思ってこちらに投稿しました。

今は右下6番にセメントがつめてある状態です。


・今後のことを考えるとやはりブリッジしかないのでしょうか。

他にインプラントとか聞きますが、インプラントは高価なようですし、色々調べてみて、したくないなと思いました。
しかしブリッジもデメリットも大きいのでどうすればいいか迷っています。


回答お願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-02-26 16:13:02
>今後のことを考えるとやはりブリッジしかないのでしょうか。

歯へのダメージを考えるとブリッジよりインプラント義歯がダメージが少ないと思います、ただインプラントは保険が効きません。

まだ4番を削る前なら、主治医にそれぞれの方法のメリットデメリットの説明を受けて納得して治療を受けられる事をお勧めします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-02-26 17:45:45
チャトさん、こんにちは。
健康な歯を削られるのは、抵抗があって当然だと思います。

チャトさんの場合の治療法として、
インプラント
ブリッジ
入れ歯
の3通りがあります。
歯並びによっては矯正という方法もあるかもしれません。


それぞれ、メリット、デメリットがありますが、4番と6番を削らない治療となると、インプラントか入れ歯になります。
(入れ歯の場合は、バネを引っかける部分は少し削ります)

具合が良いのはインプラントですが、確かに高額な治療になります。
いずれ、インプラントをする前提でとりあえず入れ歯を入れておくというのも一つの方法だと思います。
(入れ歯には抵抗があるとは思いますが・・・)



いずれにせよ、今後ずっと使っていくものですから、安易に保険のブリッジという方法を選択するのは良く考えた方が良いと思います。

担当の先生とよく相談して、治療法を決定して下さいね。



ご参考までに。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-02-26 19:30:22
抜けた歯がおそらくEであるとスペースがある程度あるのではないかと思います。
親知らずが余っていたら歯牙移植も選択になると思います。


参考までに。




タイトル 右下5番先天性欠如、6番が虫歯になりブリッジを薦められている
質問者 チャトさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ インプラントその他
ブリッジ治療法
歯の数が足りない(先天欠損)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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