30年前の差し歯1番が常に痛むが様子をみましょうと言われた
相談者:
まあさんさん (38歳:男性)
投稿日時:2013-03-16 22:14:25
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-03-16 22:23:03
個人的な感想を言えば。
文章からは
「もう抜歯しなければならない歯だが、抜歯すればその後の処置が大変だから抜歯になるまでその歯をだましだまし使いましょう」
というように聞こえます。
一度別の歯科で見てもらうか、セカンドオピニオンを受けられてはどうでしょうか。
文章からは
「もう抜歯しなければならない歯だが、抜歯すればその後の処置が大変だから抜歯になるまでその歯をだましだまし使いましょう」
というように聞こえます。
一度別の歯科で見てもらうか、セカンドオピニオンを受けられてはどうでしょうか。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2013-03-17 10:41:05
おはようございます。
カワサキです。
>少しでも治療は先延ばしにしたほうがよいのでしょうか。
>差し歯の寿命の関係しているのでしょうか。
ひどい痛み、歯槽骨への影響がなければ、持たせるだけもたせるもの、一方法です。
抜いた後に、ブリッジや部分入れ歯をいれますが、その際に、周りの歯に負担がかかります。
周りの歯への負担をかけるのを、先延ばしする目的もあるのかもしれません。
ご参考までに。
カワサキです。
>少しでも治療は先延ばしにしたほうがよいのでしょうか。
>差し歯の寿命の関係しているのでしょうか。
ひどい痛み、歯槽骨への影響がなければ、持たせるだけもたせるもの、一方法です。
抜いた後に、ブリッジや部分入れ歯をいれますが、その際に、周りの歯に負担がかかります。
周りの歯への負担をかけるのを、先延ばしする目的もあるのかもしれません。
ご参考までに。
回答3
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2013-03-17 19:02:21
こんばんは。
〉「もう少しこのまま様子を見ましょう。」
〉と言われました。
積極的に加療しないには、何らかの理由があるのだと思います。
長くて太いコアが入っていることでコア除去にリスクがある、もしくはレントゲン上で根尖が開いている、もしくは大きな根尖病変を抱えている、もしくは歯根破折しているなどが考えられます。
手を出さないにしてもメリットだけではないので疑問が現担当医で解消されないのであれば、他の歯科医院もしくは大学病院などで相談なさってはいかがでしょうか。
お大事にしてください。
〉「もう少しこのまま様子を見ましょう。」
〉と言われました。
積極的に加療しないには、何らかの理由があるのだと思います。
長くて太いコアが入っていることでコア除去にリスクがある、もしくはレントゲン上で根尖が開いている、もしくは大きな根尖病変を抱えている、もしくは歯根破折しているなどが考えられます。
手を出さないにしてもメリットだけではないので疑問が現担当医で解消されないのであれば、他の歯科医院もしくは大学病院などで相談なさってはいかがでしょうか。
お大事にしてください。
タイトル | 30年前の差し歯1番が常に痛むが様子をみましょうと言われた |
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質問者 | まあさんさん |
地域 | 東京都下 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
歯の痛み その他 根の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。