「歯茎がケロイド状」と言われた
相談者:
NoNameさん (39歳:男性)
投稿日時:2013-03-25 23:24:39
以前治療後の歯茎の膿の件で相談させていただいた者です。
あの治療後暫くして治療して頂いていた主治医が廃業され、現在別の病院に通院している状態ですが、つい先日以前の質問と同じような状況(腫れ・痛み・膿)が同じ歯で起こり、とうとう以前の銀歯を外して再度根管治療をすることになりました。
ですが、その際にその医者より
「下歯茎の裏側一帯がケロイド状になってるのが気になる」
とのことでした。
確かに鏡で見ると、下の歯茎の裏側がベルト状に膨らんでいました。
痛みは楊枝などで突かない限りは起こらず、色は淡いピンク色、両方の下第二大臼歯の付け根から小指大の太さの隆起が前歯の方に向かって若干細くなりながら繋がってる状態です。
前の方は特にそのような状態はありませんでした。
医者の人曰く
「歯茎が腫れたって聞いたからそちらかと思った」
「とはいえこんな状況は見たことがないので、とにかく先ずは膿の出たほうを治療する」
ということです。
もともとケロイド体質(実際故あって皮膚の1/3がケロイドです)なんですが、歯茎でもそういうことが起こるんでしょうか?
その時の医者がしきりに頭をかしげていた状態だったので、少々不安になり質問した次第です。
あの治療後暫くして治療して頂いていた主治医が廃業され、現在別の病院に通院している状態ですが、つい先日以前の質問と同じような状況(腫れ・痛み・膿)が同じ歯で起こり、とうとう以前の銀歯を外して再度根管治療をすることになりました。
ですが、その際にその医者より
「下歯茎の裏側一帯がケロイド状になってるのが気になる」
とのことでした。
確かに鏡で見ると、下の歯茎の裏側がベルト状に膨らんでいました。
痛みは楊枝などで突かない限りは起こらず、色は淡いピンク色、両方の下第二大臼歯の付け根から小指大の太さの隆起が前歯の方に向かって若干細くなりながら繋がってる状態です。
前の方は特にそのような状態はありませんでした。
医者の人曰く
「歯茎が腫れたって聞いたからそちらかと思った」
「とはいえこんな状況は見たことがないので、とにかく先ずは膿の出たほうを治療する」
ということです。
もともとケロイド体質(実際故あって皮膚の1/3がケロイドです)なんですが、歯茎でもそういうことが起こるんでしょうか?
その時の医者がしきりに頭をかしげていた状態だったので、少々不安になり質問した次第です。
回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2013-03-26 00:10:56
こんばんは。カワサキです。
>ケロイド体質(実際故あって皮膚の1/3がケロイドです)なんですが、歯茎でもそういうことが起こるんでしょうか?
ケロイド体質の歯茎は、初耳です。
何か、全身的なファクターや病気、長期の服薬などの影響があるのかも知れません。
必要に応じて、歯周病の専門医、大学病院などの高次の医療機関で、精密に検査をした方がいいかも知れません。
ご参考までに。
>ケロイド体質(実際故あって皮膚の1/3がケロイドです)なんですが、歯茎でもそういうことが起こるんでしょうか?
ケロイド体質の歯茎は、初耳です。
何か、全身的なファクターや病気、長期の服薬などの影響があるのかも知れません。
必要に応じて、歯周病の専門医、大学病院などの高次の医療機関で、精密に検査をした方がいいかも知れません。
ご参考までに。
相談者からの返信
相談者:
NoNameさん
返信日時:2013-03-26 00:31:01
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-03-26 07:54:54
NoName さん、おはようございます。
>「歯茎が腫れたって聞いたからそちらかと思った」
言葉で表現するのと実際に診るのとでは、認識に差が生じることがあります。
今後どのような流れで治療を進めていくのか、よく説明を受けてください。
お大事に。
>「歯茎が腫れたって聞いたからそちらかと思った」
言葉で表現するのと実際に診るのとでは、認識に差が生じることがあります。
今後どのような流れで治療を進めていくのか、よく説明を受けてください。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
NoNameさん
返信日時:2013-03-30 20:34:47
返信ありがとうございます。
今朝2度目の根管治療に行ったところ
「腫れが(前後共に)大幅に退いている」
「膿んでいた部分の膿だまりが無くなっている」
と医者も驚く状況でした。
しかも1年前の感染根管の治療(前回の質問での事象です)時に骨がむき出しになってなかなか歯茎が再生しなかった部分がほとんど目立たない位になっていました。
根管治療自体はまだ中途だったので、もう1,2回続ける予定ですが、
どうも先生の言うことには
「銀歯そのものが貴方の噛みあわせや顎に合っていなかったのが (根管治療のため)外したので歯茎が解放されたのではないか」
とのことです。
とりあえず根管治療を済ませた後、
「被せ物をどうするかと、そのあと定期健診で経過を見る」
ようになる予定です。
次の通院は木曜日なので、その際にまた経過を確認・報告したいと思います。
失礼いたしました。
今朝2度目の根管治療に行ったところ
「腫れが(前後共に)大幅に退いている」
「膿んでいた部分の膿だまりが無くなっている」
と医者も驚く状況でした。
しかも1年前の感染根管の治療(前回の質問での事象です)時に骨がむき出しになってなかなか歯茎が再生しなかった部分がほとんど目立たない位になっていました。
根管治療自体はまだ中途だったので、もう1,2回続ける予定ですが、
どうも先生の言うことには
「銀歯そのものが貴方の噛みあわせや顎に合っていなかったのが (根管治療のため)外したので歯茎が解放されたのではないか」
とのことです。
とりあえず根管治療を済ませた後、
「被せ物をどうするかと、そのあと定期健診で経過を見る」
ようになる予定です。
次の通院は木曜日なので、その際にまた経過を確認・報告したいと思います。
失礼いたしました。
タイトル | 「歯茎がケロイド状」と言われた |
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質問者 | NoNameさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯茎の異常・トラブルその他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。