銀歯の中の虫歯を発見するための効果的な検診方法

相談者: カトウさん (36歳:男性)
投稿日時:2013-03-31 23:33:31
カトウと申します。
私の悩みについて皆様の意見を伺いたく投稿しました。


先日、銀歯の中(右下 第一大臼歯)が虫歯になっており、「抜歯が必要」との診断を受けました。

虫歯にならない、なっても比較的軽いうちにとの思いで3か月に1度の歯科検診を受けております。

しかし、検診ではX線を使うわけではなく、歯科衛生士の方の目視になります。
これでは、現実的に虫歯を発見することは難しいのでしょうか?


他にも銀歯があり、同じように抜歯という状況で発見されるのは避けたいです。

X線ですべてが分かるわけでなく、被せものを取って初めて分かるものもあるのでは?と素人意見ですが推測しております。


効果的な定期検診の受け方をアドバイス頂ければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-03-31 23:56:19
>これでは、現実的に虫歯を発見することは難しいのでしょうか?

銀歯の下の虫歯は発見しにくいと思いますが、拡大視野で銀歯のマージンの観察、エナメル質の色(実際はエナメル質の下の象牙質の変色が透けて見えている)等を注意深く観察すれば有る程度の虫歯の発見は可能だと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-04-01 00:23:21
カトウ さん、こんばんは。

抜歯という状況で発見されるのは避けたいです。

尤もなお考えです。


視診は基本です。

もちろん、X線も万能ではありませんが、カトウ さんの虫歯の成り易さのリスク度合いにもよりますが、年に1度くらい撮っていただくようお願いしてみるのも一法かもしれません。




タイトル 銀歯の中の虫歯を発見するための効果的な検診方法
質問者 カトウさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの下の虫歯(二次カリエス)
二次カリエス(2次的な虫歯)
その他(歯科検診・デンタルドック)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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