歯の根に膿が溜まるとレントゲンで黒く見えるのか?

相談者: winnerさん (47歳:女性)
投稿日時:2013-05-14 18:00:05
根っこに膿がたまるとレントゲンに黒く見えるでしようか?

膿がたまると思われた場合、治療中に治る進展を調べるために、随時にレントゲンを取ることができるでしようか?
つまり、レントゲンのモリターニング下に治療方法を決めるでしようか?


保険下の歯科治療はレントゲンを取る回数は制限されますか?

歯茎炎症部に抗生物質塗り薬を処方することができますか?


歯を削る時や超音波で歯石を取る時に歯に与える振動により根っこの周りに弛めをされ、レントゲンに黒く見える場合がありますか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-05-14 18:08:11
>根っこに膿がたまるとレントゲンに黒く見えるでしようか?

そう思っていただいて良いと思います。


>治療中に治る進展を調べるために、随時にレントゲンを取ることができるでしようか?
>つまり、レントゲンのモリターニング下に治療方法を決めるでしようか?

歯科医が必要だと思った場合はレントゲン撮影をします。



保険下の歯科治療はレントゲンを取る回数は制限されますか?

上記のように歯科医が必要と思えば撮影するので制限は有りませんが、あまりに多いと査定されます。



歯茎炎症部に抗生物質塗り薬を処方することができますか?

可能ですが、根っこの膿には塗り薬は効きません。



>歯を削る時や超音波で歯石を取る時に歯に与える振動により根っこの周りに弛めをされ、レントゲンに黒く見える場合がありますか?

ないと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-05-14 18:13:00
質問だらけですね…。


>根っこに膿がたまるとレントゲンに黒く見えるでしようか?

レントゲンで直接膿を見ているわけではありません。

細菌により骨が溶ける
 →溶けた所に膿がたまる
  →溶けた所が黒く見える
です。



>膿がたまると思われた場合、治療中に治る進展を調べるために、随時にレントゲンを取ることができるでしようか?
>つまり、レントゲンのモリターニング下に治療方法を決めるでしようか?

担当医の方針によります。
無暗に被曝を増やしたくない先生は少ないでしょうし、慎重に慎重を期す先生であれば数枚の撮影は行うでしょう。



保険下の歯科治療はレントゲンを取る回数は制限されますか?

実態に沿って算定されます。
10枚も20枚も撮れば「おかしい」と言われるでしょうね。



歯茎炎症部に抗生物質塗り薬を処方することができますか?

winnerさんの病態は「歯周病」でしょうか?「根端性歯周組織炎」でしょうか?
それによって全く違う回答になると思います。



>歯を削る時や超音波で歯石を取る時に歯に与える振動により根っこの周りに弛めをされ、レントゲンに黒く見える場合がありますか?

ないと思います。

もしレントゲンで歯根膜腔の拡大が観察されているとすればそれ以外に原因(例えばTCH歯ぎしり、早期接触など)が考えられます。

最悪は破折も疑う必要があるかもしれませんね。



担当の先生としっかりコミュニケーションを取られこれらの疑問を解決されていく事をお勧めいたします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
助言 助言1
助言者: carさん
助言日時:2013-05-15 12:07:30
レントゲンに下左右第1小臼歯の根っこの周りに黒く見える、右第1小臼歯の歯茎に直径0.5cmサイズの凹凸した円い化膿巣があり、左第1小臼歯の歯茎に直径0.7cmサイズのにびきのような化膿巣があり、痛くない、発熱がない。


質問
1, 歯周病ですか? 根端性歯周組織炎ですか?

2, 治療について、膿がレントゲンに映らないので、根っこの周りに膿があるかどうか、確認をする必要がありますか?
確認をする方法を教えてください。

3, 歯茎にある化膿巣を処置する方法を教えてください。
処置されたあとに適切な塗り薬を教えてください。

4, 適切な内服抗生物質を教えてください。
回答 回答3
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2013-05-15 12:14:19
winnerさん、carさん

同一人物ですよね?

質問内容も、これまでと重複していませんか?




タイトル 歯の根に膿が溜まるとレントゲンで黒く見えるのか?
質問者 winnerさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ レントゲン写真
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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