照明灯を触り手袋交換せず歯科治療することは問題無いのか?
相談者:
winnerさん (47歳:女性)
投稿日時:2013-06-11 19:33:11
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-06-11 19:38:52
>歯科ではなく、病院の外科手術室では手術者は照明灯のつまみをさわらない、看護婦の仕事。
確かに理想的ですね。
ただ現実には血液が付着していなく唾液だけなら処置後に次亜塩素酸とアルコールで清拭するだけの場合も多いと思います。
初めから血液が付くと考えられる場合や感染症の場合はドレーピングをします(当院では)
確かに理想的ですね。
ただ現実には血液が付着していなく唾液だけなら処置後に次亜塩素酸とアルコールで清拭するだけの場合も多いと思います。
初めから血液が付くと考えられる場合や感染症の場合はドレーピングをします(当院では)
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-06-12 09:07:55
そうですね…。
「歯科 ライトハンドル 感染予防」でGoogle 画像検索をされてみて下さい。
ラッピング(テーピング)されている画像が見つけられると思います。
このような感染予防をされている医院さんもあります。
一般的には細見先生の書かれているように「拭掃」「外科処置時にはドレーピング」が基本かと思います。
>感染の心配は必要ないですか?
心配ないと思いますが、気になるのであれば上記のような感染予防対策に力を入れている医院さんを探されるのも手かと思います。
感染予防対策はお金をかけ始めると天井知らずにコストがかかりますので、一般開業医で大学病院レベルの対策をするのは経営的にはなかなか厳しいのが実情だと思います。
「歯科 ライトハンドル 感染予防」でGoogle 画像検索をされてみて下さい。
ラッピング(テーピング)されている画像が見つけられると思います。
このような感染予防をされている医院さんもあります。
一般的には細見先生の書かれているように「拭掃」「外科処置時にはドレーピング」が基本かと思います。
>感染の心配は必要ないですか?
心配ないと思いますが、気になるのであれば上記のような感染予防対策に力を入れている医院さんを探されるのも手かと思います。
感染予防対策はお金をかけ始めると天井知らずにコストがかかりますので、一般開業医で大学病院レベルの対策をするのは経営的にはなかなか厳しいのが実情だと思います。
タイトル | 照明灯を触り手袋交換せず歯科治療することは問題無いのか? |
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質問者 | winnerさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。