上2番の根に膿があり抗生物質服用中。排膿しない限り痛みは続く?
相談者:
はのんかのんさん (34歳:女性)
投稿日時:2013-06-25 11:05:03
こんにちは。
宜しくお願いします。
上左2番の差し歯ですが、根に膿袋があり、初期に一度は切開して出したのですが、2日後にまたレントゲンを撮ると膿袋ができていて、骨を溶かしていました。
抗生物質のお蔭で激痛の時間が間隔が少しずつ長くなってきてるのですが、それと同時に新たな感覚がでてきました。
その差し歯が外に誰かに掴んで引っ張られてるような圧迫感がとんでもないです。
鼻の付け根やリンパまでも痛いです。
次は炎症がおちついてからの治療ですと言われましたが、差し歯を外して圧をとらないといくら抗生物質を服用してても痛みは長く続くのではないのでしょうか?
また膿の出口がないのですが抗生物質の服用で膿が消えるのでしょうか?
膿の出口がない限り排出されないのでずっと痛みとの戦いなのでしょうか?
それともこれが普通の一般的な処置なのでしょうか?
よろしくお願いします。
宜しくお願いします。
上左2番の差し歯ですが、根に膿袋があり、初期に一度は切開して出したのですが、2日後にまたレントゲンを撮ると膿袋ができていて、骨を溶かしていました。
抗生物質のお蔭で激痛の時間が間隔が少しずつ長くなってきてるのですが、それと同時に新たな感覚がでてきました。
その差し歯が外に誰かに掴んで引っ張られてるような圧迫感がとんでもないです。
鼻の付け根やリンパまでも痛いです。
次は炎症がおちついてからの治療ですと言われましたが、差し歯を外して圧をとらないといくら抗生物質を服用してても痛みは長く続くのではないのでしょうか?
また膿の出口がないのですが抗生物質の服用で膿が消えるのでしょうか?
膿の出口がない限り排出されないのでずっと痛みとの戦いなのでしょうか?
それともこれが普通の一般的な処置なのでしょうか?
よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-06-25 11:15:37
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2013-06-25 13:11:45
はのんかのんさんこんにちは。
> 次は炎症がおちついてからの治療ですと言われましたが、差し歯を外して圧をとらないといくら抗生物質を服用してても痛みは長く続くのではないのでしょうか?
>また膿の出口がないのですが抗生物質の服用で膿が消えるのでしょうか?
>膿の出口がない限り排出されないのでずっと痛みとの戦いなのでしょうか?
>それともこれが普通の一般的な処置なのでしょうか?
実際に拝見していないので何とも言えませんが、初期の炎症等を投薬で抑えてから処置を行うことはあります。
しかし、投薬はあくまでも対症療法なので原因が他にある場合は何らかの処置が必要になります。
あくまでも想像ですが、今回の場合は根に何らかの問題があり根の先に膿袋ができてしまっていると言いうことなので、藤森先生同様に根の治療や外科的な根治療が必要と思われます。
担当の先生に相談して治療を進められることをお薦めします。
> 次は炎症がおちついてからの治療ですと言われましたが、差し歯を外して圧をとらないといくら抗生物質を服用してても痛みは長く続くのではないのでしょうか?
>また膿の出口がないのですが抗生物質の服用で膿が消えるのでしょうか?
>膿の出口がない限り排出されないのでずっと痛みとの戦いなのでしょうか?
>それともこれが普通の一般的な処置なのでしょうか?
実際に拝見していないので何とも言えませんが、初期の炎症等を投薬で抑えてから処置を行うことはあります。
しかし、投薬はあくまでも対症療法なので原因が他にある場合は何らかの処置が必要になります。
あくまでも想像ですが、今回の場合は根に何らかの問題があり根の先に膿袋ができてしまっていると言いうことなので、藤森先生同様に根の治療や外科的な根治療が必要と思われます。
担当の先生に相談して治療を進められることをお薦めします。
相談者からの返信
相談者:
はのんかのんさん
返信日時:2013-06-28 05:32:46
二人の先生方、ありがとうございました。
タイトル | 上2番の根に膿があり抗生物質服用中。排膿しない限り痛みは続く? |
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質問者 | はのんかのんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 根管治療の治療法 根管治療の失敗・再治療 抗生剤(抗生物質)・化膿止め 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。