長時間の親知らず抜歯で開口障害からの顎関節症について
相談者:
やすぴょんさん (36歳:男性)
投稿日時:2013-06-30 19:58:08
1月末に左下の親知らずの治療をしました。
治療は5時間にも及ぶもので結局は智歯が口腔内に迷入してしまい、親知らずを抜くことはできませんでした。
(智歯については他の病院で治療しました)
親知らずの治療中に既に開口障害が起きていて、約3ヶ月ほど、開口障害に悩まされ、それに引き続き顎関節症が併発して現在に至っています。
そこで質問です
@ 顎関節症は開口障害が原因と考えてもいいのでしょうか?
A 親知らずの治療は通常最高で何時間で断念しますか?
(患者の体力と医師の集中力を考慮して)
治療は5時間にも及ぶもので結局は智歯が口腔内に迷入してしまい、親知らずを抜くことはできませんでした。
(智歯については他の病院で治療しました)
親知らずの治療中に既に開口障害が起きていて、約3ヶ月ほど、開口障害に悩まされ、それに引き続き顎関節症が併発して現在に至っています。
そこで質問です
@ 顎関節症は開口障害が原因と考えてもいいのでしょうか?
A 親知らずの治療は通常最高で何時間で断念しますか?
(患者の体力と医師の集中力を考慮して)
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-06-30 20:37:53
>顎関節症は開口障害が原因と考えてもいいのでしょうか?
顎関節症の症状として開口障害が有るのではないでしょうか。
>親知らずの治療は通常最高で何時間で断念しますか?
>(患者の体力と医師の集中力を考慮して)
術者によって違うと思います、ちなみに私なら1時間が限度です。
顎関節症の症状として開口障害が有るのではないでしょうか。
>親知らずの治療は通常最高で何時間で断念しますか?
>(患者の体力と医師の集中力を考慮して)
術者によって違うと思います、ちなみに私なら1時間が限度です。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-06-30 20:56:29
西山です
抜歯時の負担により急性の顎関節症状が発症し,その後改善しないまま慢性化しているのではないかという可能性が推察されます(診察したわけではないので,あくまでも推察です).
通常の顎関節症であれば,数週間で症状改善の兆しが見えることが多いです.これが数か月続いているというのであれば,適切な処置を行う必要があると考えられます.
ただ,最初は保存的な治療から行うべきでしょう.
抜歯時の負担により急性の顎関節症状が発症し,その後改善しないまま慢性化しているのではないかという可能性が推察されます(診察したわけではないので,あくまでも推察です).
通常の顎関節症であれば,数週間で症状改善の兆しが見えることが多いです.これが数か月続いているというのであれば,適切な処置を行う必要があると考えられます.
ただ,最初は保存的な治療から行うべきでしょう.
相談者からの返信
相談者:
やすぴょんさん
返信日時:2013-06-30 22:02:47
回答3
回答4
タイトル | 長時間の親知らず抜歯で開口障害からの顎関節症について |
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質問者 | やすぴょんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
顎関節症 口腔外科関連 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。