根管治療中の左下7番で硬い物を噛んでから顎から頬に知覚異常

相談者: sumiiiiさん (32歳:女性)
投稿日時:2013-07-16 18:45:26
左下の親不知抜歯後、進行した第二大臼歯虫歯治療に通院中です。

治療中の歯が樋状根のため治療に時間がかかり、治療しても予後が悪いと言われています。

通院での治療は削った後、中を細いブラシのようなもので何度もグリグリとされ、受診後、日常生活中も常に歯の違和感か軽度の痛みが続いています。



3回目の受診をした4、5日後、誤って治療中の歯で固めの食べ物を噛んだ時に痛みが走りました。
その後も痛みが持続していたので、もらっていた痛み止めを飲み、痛みは軽減しました。

しかし、その翌日くらいから、顎の中央から左下顎に沿って触ると感覚がおかしいのです。
感覚としては、歯の麻酔をした時のような感じで手で触った時に明らかに他の部位と比べ感触が鈍く感じるという感じです。

それに沿って左下側、犬歯から奥が全体的に歯の浮いたような感じ、歯肉?と曖昧なのですが、微妙な違和感が続いています。



本日、4回目の受診に行き、状況を伝えましたが、歯をみて

虫歯とか異常は無いから、歯とは関係ないと思う」

とあっさり流され、第二大臼歯の治療だけされました。
治療後、

「神経のところだいぶ掃除ができた。
少し炎症を起こしていたから、痛かったかもしれないけれど、だいぶ楽になると思う。
治療はまだしばらくかかる。」

と言われました。


親不知の抜歯の時は、抜歯による合併症として神経障害の可能性について説明を受けました。

虫歯の治療では、上記のような症状がでることは無いのですか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-07-16 19:00:06
虫歯の治療では、上記のような症状がでることは無いのですか?

無くは無いと思いますが可能性は低いと思います。


根尖炎症でその様な症状が起こる事は有ります。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-07-16 21:21:09
sumiiiiiさん、こんにちは。
現在、左下第二大臼歯を治療中で、顎から頬の知覚異常が生じたのですね。


細見先生がおっしゃるように、炎症歯髄→根の先→顎骨にある神経へと波及していった場合にはsumiiiiiさんが現在感じているような症状を呈する場合はあります。
もしかしたら、硬いものを噛んだ時に神経を刺激したかもしれませんね。

通常は経過を追って行くと良くなる場合が多いですが、ご心配でしたらかかりつけの先生と時間をとって相談するのが良いのではないかと思います。


お大事になさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: sumiiiiさん
返信日時:2013-07-17 21:26:22
2名の先生方、回答ありがとうございました。

炎症が奥で起こったりするとそのような症状がでる可能性があつんですね。


担当医からは、昨日の受診で

「炎症があったけれど、虫歯の掃除でだいぶきれにした」

といわれたので、知覚異常と治療中の歯周囲の違和感や軽度の痛みは続いていますが、次の受診まで症状の悪化に注意しながら様子をみていこうと思います。



タイトル 根管治療中の左下7番で硬い物を噛んでから顎から頬に知覚異常
質問者 sumiiiiさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯の痛み その他
根管治療その他
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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