レントゲン画像で見る歯茎の黒ずみと、顎付近の神経との関係

相談者: しゆさん (40歳:女性)
投稿日時:2013-08-07 22:28:58
長文失礼いたします。

左下の6番〜4番にかけてブリッジをしていましたが、半月ほど前からその歯がぐらぐらし始めて、痛みがあったため受診しました。

歯茎とブリッジに隙間ができて引っかかりが気になり、現在ブリッジははずしています。
6番は歯が半分ほど残っていて、5番は無し。
4番はほんの少し歯が見える程度で残っています。



レントゲンを撮ったら、ブリッジ箇所の歯茎が黒ずんでいて、4番歯の中心から細く伸びる1pほどの影が断裂していて、インプラント入れ歯、もしくはそのまま放置状態かと選択を迫られ、いずれにせよ根気よく土台の治療が必要だと言われました。

今後の治療法にも不安があり、他院で再度受信することにしましたが、そもそもの噛み合わせの問題(左奥での噛み過ぎや、上の歯全体が下の歯より若干でていて、噛み合う個所も3か所程度と言われた。)や、前院と同じように土台の治療が必要との事でしたが、今度は口腔外科を紹介されました。



口腔外科を紹介された原因ですが、レントゲン画像でブリッジしていた個所の歯茎の黒ずみの範囲を追っていくと、顎の近く?神経が通っている辺りまで広がっており、今後治療をすすめるにあたっても、支障がないかを詳しく調べた方がいいとのことでした。

痺れたりしてない?と聞かれましたが、歯や歯茎の痛み以外の自覚症状はありません。



もちろん紹介先の口腔外科を受診する予定ですが、顎の近くの神経にまで及んでしまった場合、どのような症状が予測されますか?

このような状態からの治療で、入れ歯やインプラントでも良いのですが、再び歯を形成することは可能なのでしょうか。


漠然とした不安があり、上手く伝わってなかったらすみません。
宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-08-07 23:42:07
文面からは良く解りませんが、診て頂いた歯科医2人とも同じような判断の様に思います。


インプラント入れ歯、もしくはそのまま放置状態かと選択を迫られ、いずれにせよ根気よく土台の治療が必要だと言われました。

ブリッジのオプションが無い様なので4番6番はほぼ保存不可能と云う事ではないでしょうか。

だとすればインプラントか義歯になるんだと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: しゆさん
返信日時:2013-08-08 20:28:51
細見先生、ご回答いただきありがとうございます。

やはりインプラント義歯ということになりますよね…。

口腔外科へ受診の際に、自分がしっかり理解出来るように、聞いておきます。



タイトル レントゲン画像で見る歯茎の黒ずみと、顎付近の神経との関係
質問者 しゆさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 口腔外科関連
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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