4歳、歯根嚢胞の治療が長引く。抜歯すべきかどうか
相談者:
はなCoさん (37歳:女性)
投稿日時:2013-09-09 23:45:17
5月頃に一度相談させて頂きました。
4歳の息子の歯根嚢胞の治療が長引いています。
H12年7月 乳歯右D 神経を抜き、詰め物。
H13年3月頃 神経を抜いた歯茎に膿の袋ができ歯科受診。←この時は米粒半分程の大きさ。
レントゲンを撮りましたが、特に大きなものではないと言われました。
H13年5月頃まで治療したが、腫れは治まらず、詰める→腫れるを繰り返し、詰め物をしない穴の開いたままで治療終了と言われる。
それに疑問で別の歯科(歯科大学附属病院)にかかるも、直径7mm程度の膿の袋が治療の度に少し大きくなるか、小さくなるかを繰り返し進展がないため、
H13年9月(本日)、歯根治療の専門医と書かれているところ(個人医院)で診察していただきました。
本日レントゲンをとると、もう歯の根っこは溶けてほとんどないそうで、このままこれ(詰める→腫れるの繰り返し)を続けても・・・という感じで、抜歯をしないといけないといわれなかったか?と聞かれましたが、歯科大の方ではそれは言われていません。
抜歯をしてしまうと、歯並びに影響が出るので、できるだけ残す方向でと言われていましたが、歯科大に移ってからはレントゲンは一度も撮っていません。
歯科大で
「抜歯をしてしまうと歯並びに影響が」
と言われたと言うと、
「それは矯正と平行してやっていけばいい」
と言われたのですが、素人からすると、矯正も大変なことだと思うので、どうすればいいのか、決めかねてしまっています。
最善の方法が抜歯して矯正だった場合、その抜歯は4歳になったばかりの子供が耐えれるのかも気になります。
前回歯科大の治療で、今まで3か月くらいは綿のみで塞いでいたのが、石灰のような白い詰め物にしてみましょうと言われ、今日の段階では、今までで一番腫れが小さくなっていました。
そんな中、その詰め物を外すのは少し抵抗があったのですが、今日行った専門医さんのところでその詰め物を外し、消毒して、もう一度石灰のような白い詰め物をしてもらって帰ってきています。
寝る前に歯を磨いた時に少し黄色い膿が潰れました。
今のところ、腫れがひどくなっている感じはありません。
専門医の先生曰く、今回のこの詰め物でもし腫れが引けばそれでいいかもしれないけど、結局また何かのタイミングで再発するだろうし、抜歯を考えた方が良い。
来週経過を見せてください、ということでした。
一番の心配は次の永久歯に影響が出ないかということです。
でも、抜いてしまって、歯がないまま何年も過ごすことや、矯正をしないといけないのも、どの程度の矯正なのか(自費診療だと思いますので、金銭的な物も本人の負担も全て)・・・
今抜けば、永久歯に影響はないと考えていいのでしょうか。
抜歯の手術はどのように行われ、大変な痛みを伴ったりするのでしょうか・・・
それと、今回お世話になった専門医の先生のところは古い昔ながらの歯医者さんという感じでした。
もし抜歯するなら、歯科大の方に通い続けた方がいいのでしょうか。
色々なことがぐるぐる回り、支離滅裂な文章で申し訳ございませんが、アドバイスいただければ有難いです。
どうぞよろしくお願い致します。。。
4歳の息子の歯根嚢胞の治療が長引いています。
H12年7月 乳歯右D 神経を抜き、詰め物。
H13年3月頃 神経を抜いた歯茎に膿の袋ができ歯科受診。←この時は米粒半分程の大きさ。
レントゲンを撮りましたが、特に大きなものではないと言われました。
H13年5月頃まで治療したが、腫れは治まらず、詰める→腫れるを繰り返し、詰め物をしない穴の開いたままで治療終了と言われる。
それに疑問で別の歯科(歯科大学附属病院)にかかるも、直径7mm程度の膿の袋が治療の度に少し大きくなるか、小さくなるかを繰り返し進展がないため、
H13年9月(本日)、歯根治療の専門医と書かれているところ(個人医院)で診察していただきました。
本日レントゲンをとると、もう歯の根っこは溶けてほとんどないそうで、このままこれ(詰める→腫れるの繰り返し)を続けても・・・という感じで、抜歯をしないといけないといわれなかったか?と聞かれましたが、歯科大の方ではそれは言われていません。
抜歯をしてしまうと、歯並びに影響が出るので、できるだけ残す方向でと言われていましたが、歯科大に移ってからはレントゲンは一度も撮っていません。
歯科大で
「抜歯をしてしまうと歯並びに影響が」
と言われたと言うと、
「それは矯正と平行してやっていけばいい」
と言われたのですが、素人からすると、矯正も大変なことだと思うので、どうすればいいのか、決めかねてしまっています。
最善の方法が抜歯して矯正だった場合、その抜歯は4歳になったばかりの子供が耐えれるのかも気になります。
前回歯科大の治療で、今まで3か月くらいは綿のみで塞いでいたのが、石灰のような白い詰め物にしてみましょうと言われ、今日の段階では、今までで一番腫れが小さくなっていました。
そんな中、その詰め物を外すのは少し抵抗があったのですが、今日行った専門医さんのところでその詰め物を外し、消毒して、もう一度石灰のような白い詰め物をしてもらって帰ってきています。
寝る前に歯を磨いた時に少し黄色い膿が潰れました。
今のところ、腫れがひどくなっている感じはありません。
専門医の先生曰く、今回のこの詰め物でもし腫れが引けばそれでいいかもしれないけど、結局また何かのタイミングで再発するだろうし、抜歯を考えた方が良い。
来週経過を見せてください、ということでした。
一番の心配は次の永久歯に影響が出ないかということです。
でも、抜いてしまって、歯がないまま何年も過ごすことや、矯正をしないといけないのも、どの程度の矯正なのか(自費診療だと思いますので、金銭的な物も本人の負担も全て)・・・
今抜けば、永久歯に影響はないと考えていいのでしょうか。
抜歯の手術はどのように行われ、大変な痛みを伴ったりするのでしょうか・・・
それと、今回お世話になった専門医の先生のところは古い昔ながらの歯医者さんという感じでした。
もし抜歯するなら、歯科大の方に通い続けた方がいいのでしょうか。
色々なことがぐるぐる回り、支離滅裂な文章で申し訳ございませんが、アドバイスいただければ有難いです。
どうぞよろしくお願い致します。。。
回答1
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2013-09-10 05:55:04
>もう歯の根っこは溶けてほとんどないそうで
この状態で膿が出ているのであれば、十分抜歯の適応になると思います。
>抜歯をしてしまうと、歯並びに影響が出るので、できるだけ残す方向でと言われていましたが
確かに抜歯をしてそのまま放置してしまうと、本来永久歯が生えてくる時期まで何年もありますから、その間に隣の歯が寄ってきて永久歯が生えてくるスペースをふさいでしまう可能性があります。
しかし、根の先に膿がある状態を放置することも、永久歯に悪影響を与える可能性があります。
もし抜歯をした場合、本格的な矯正治療をしなくても保隙(ほげき)といって抜けたスペースを確保しておくだけの治療も選択肢としてあるかと思います。
保隙も自費にはなりますが、通常は矯正治療よりは費用は少なく行えます。
>抜歯の手術はどのように行われ、大変な痛みを伴ったりするのでしょうか・・・
局所麻酔をして歯を抜きます。
通常の歯科治療が行えるのであれば特に問題なく行えると思います。
場合によっては麻酔が切れた後に若干痛みが出ることもあるかもしれませんが、出たとしても鎮痛薬で対応できる程度かと思います。
>もし抜歯するなら、歯科大の方に通い続けた方がいいのでしょうか。
歯科大でなくても構いませんが、小児歯科に精通した医療機関の方が良いでしょう。
この状態で膿が出ているのであれば、十分抜歯の適応になると思います。
>抜歯をしてしまうと、歯並びに影響が出るので、できるだけ残す方向でと言われていましたが
確かに抜歯をしてそのまま放置してしまうと、本来永久歯が生えてくる時期まで何年もありますから、その間に隣の歯が寄ってきて永久歯が生えてくるスペースをふさいでしまう可能性があります。
しかし、根の先に膿がある状態を放置することも、永久歯に悪影響を与える可能性があります。
もし抜歯をした場合、本格的な矯正治療をしなくても保隙(ほげき)といって抜けたスペースを確保しておくだけの治療も選択肢としてあるかと思います。
保隙も自費にはなりますが、通常は矯正治療よりは費用は少なく行えます。
>抜歯の手術はどのように行われ、大変な痛みを伴ったりするのでしょうか・・・
局所麻酔をして歯を抜きます。
通常の歯科治療が行えるのであれば特に問題なく行えると思います。
場合によっては麻酔が切れた後に若干痛みが出ることもあるかもしれませんが、出たとしても鎮痛薬で対応できる程度かと思います。
>もし抜歯するなら、歯科大の方に通い続けた方がいいのでしょうか。
歯科大でなくても構いませんが、小児歯科に精通した医療機関の方が良いでしょう。
相談者からの返信
相談者:
はなCoさん
返信日時:2013-09-11 00:10:06
掘先生、以前も今回も、素早く丁寧なお返事をありがとうございます。
根本的に理解ができていない部分があるので、もう少し質問させてください・・・すみません。
他の投稿も拝見していたのですが、幼児の場合は歯根嚢胞ではなく、「のうよう」なのでしょうか?
私が聞いた説明だと、抜歯をするとその先の袋が一緒に取れると聞いたので、嚢胞と思っていました。
これが、嚢胞ではなく膿瘍なのであれば、
>嚢胞が大きくなると骨が吸収されますので
という、ようなことは膿瘍では心配しなくていいのでしょうか。
他の投稿(他サイトを含む)を拝見していますと、膿瘍なら、潰すだけの処理もあると拝見しました。
生え変わりが近くなると、抜歯した方がいいという風に読みましたが、うちの場合生え変わりまで最低5年くらいはありそうなので、<骨が吸収される>というような、別の弊害がないのなら、少しでも長く歯を置いておいた方がいいのではないかと考えてしまいます。
まだ幼くて、恐怖を与えたくないという気持ちもあり、あと1年もすると、もう少し理解ができるかも・・・というようなことも思う部分もあります。
先生のご返信では、そんなに負担のかからない処置のようにも感じるのですが、自分が親不知を抜いた時が大変なことになったので、「抜歯」と聞くと、そうなるのではという不安があります。
それと、「のうよう」であった場合は、抜歯をしたら、症状は治まるのでしょうか?
他サイトからの抜粋ですが、乳歯の膿瘍の説明に、
>放置しておくと虫歯が悪化し歯槽骨まで感染する場合もあります。
>ここまで来ると治療を受けるお子さんも苦痛を伴うことになりますし、歯の髄も壊死してしまう場合がありますので、永久歯にも影響が出てきます
とあり、放置しているつもりは全くないのですが、今の状態では「放置している」ことになってしまって、「歯の髄も壊死」してしまうのではと心配です。
あと、素人考えで大変恐縮なのですが、歯の根っこが既に溶けてほとんどないのであれば、抜歯せずに、中だけを治療というのはできないのでしょうか?
それと、ここからは若干治療とは離れるのですが、もし抜歯をするとすると、今まで通っていた歯科大の方がいいかと思っています。
今の先生もなんとか歯を温存しようと、生え変わりまで間があるので、まだ永久歯への影響が少ないと判断されて、歯根治療のみを続けてこられたと思うのですが、今回セカンドオピニオンを受けて、即刻「抜歯」という判断をされる先生との見解のあまりの違いに、歯科大の別の先生のお話しも聞いてみたいと思うのですが、それをお伝えすることは、やはり失礼なことになってしまうのでしょうか・・・
今回の診察についても、次回の診察でどのように話を切り出せばいいのか、、、、
その辺りも含めてもう一度ご回答いただけると助かります。
宜しくお願い致します。。。
根本的に理解ができていない部分があるので、もう少し質問させてください・・・すみません。
他の投稿も拝見していたのですが、幼児の場合は歯根嚢胞ではなく、「のうよう」なのでしょうか?
私が聞いた説明だと、抜歯をするとその先の袋が一緒に取れると聞いたので、嚢胞と思っていました。
これが、嚢胞ではなく膿瘍なのであれば、
>嚢胞が大きくなると骨が吸収されますので
という、ようなことは膿瘍では心配しなくていいのでしょうか。
他の投稿(他サイトを含む)を拝見していますと、膿瘍なら、潰すだけの処理もあると拝見しました。
生え変わりが近くなると、抜歯した方がいいという風に読みましたが、うちの場合生え変わりまで最低5年くらいはありそうなので、<骨が吸収される>というような、別の弊害がないのなら、少しでも長く歯を置いておいた方がいいのではないかと考えてしまいます。
まだ幼くて、恐怖を与えたくないという気持ちもあり、あと1年もすると、もう少し理解ができるかも・・・というようなことも思う部分もあります。
先生のご返信では、そんなに負担のかからない処置のようにも感じるのですが、自分が親不知を抜いた時が大変なことになったので、「抜歯」と聞くと、そうなるのではという不安があります。
それと、「のうよう」であった場合は、抜歯をしたら、症状は治まるのでしょうか?
他サイトからの抜粋ですが、乳歯の膿瘍の説明に、
>放置しておくと虫歯が悪化し歯槽骨まで感染する場合もあります。
>ここまで来ると治療を受けるお子さんも苦痛を伴うことになりますし、歯の髄も壊死してしまう場合がありますので、永久歯にも影響が出てきます
とあり、放置しているつもりは全くないのですが、今の状態では「放置している」ことになってしまって、「歯の髄も壊死」してしまうのではと心配です。
あと、素人考えで大変恐縮なのですが、歯の根っこが既に溶けてほとんどないのであれば、抜歯せずに、中だけを治療というのはできないのでしょうか?
それと、ここからは若干治療とは離れるのですが、もし抜歯をするとすると、今まで通っていた歯科大の方がいいかと思っています。
今の先生もなんとか歯を温存しようと、生え変わりまで間があるので、まだ永久歯への影響が少ないと判断されて、歯根治療のみを続けてこられたと思うのですが、今回セカンドオピニオンを受けて、即刻「抜歯」という判断をされる先生との見解のあまりの違いに、歯科大の別の先生のお話しも聞いてみたいと思うのですが、それをお伝えすることは、やはり失礼なことになってしまうのでしょうか・・・
今回の診察についても、次回の診察でどのように話を切り出せばいいのか、、、、
その辺りも含めてもう一度ご回答いただけると助かります。
宜しくお願い致します。。。
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2013-09-11 06:57:47
>他の投稿も拝見していたのですが、幼児の場合は歯根嚢胞ではなく、「のうよう」なのでしょうか?
「膿瘍」はできているようですが、根の先の病巣が「嚢胞」化しているかどうかは分かりません。
非常にざっくりいうと根の先に膿がたまり、そのせいで歯茎が腫れるのが「膿瘍」で、病巣が上皮組織で包まれているのが「嚢胞」です。
いずれにしても放置することで永久歯に影響を与える場合があります(永久歯の位置が変わる、変色するなど)。
>他の投稿(他サイトを含む)を拝見していますと、膿瘍なら、潰すだけの処理もあると拝見しました。
潰すだけだと根本的な解決にはなりません。
>それと、「のうよう」であった場合は、抜歯をしたら、症状は治まるのでしょうか?
膿瘍でも嚢胞でも原因歯を抜歯することで治まります。
>歯の根っこが既に溶けてほとんどないのであれば、抜歯せずに、中だけを治療というのはできないのでしょうか?
「中だけを治療」というのが根管治療のことであれば、むしろ根が吸収している方が根管治療が困難です。
お子さんが抜歯に耐えられるかどうかご心配のようですが、通常の歯科治療が行えるのであればまず心配ないと思って良いでしょう。
>今の先生もなんとか歯を温存しようと、生え変わりまで間があるので、まだ永久歯への影響が少ないと判断されて、歯根治療のみを続けてこられたと思うのですが、今回セカンドオピニオンを受けて、即刻「抜歯」という判断をされる先生との見解のあまりの違いに、歯科大の別の先生のお話しも聞いてみたいと思うのですが、それをお伝えすることは、やはり失礼なことになってしまうのでしょうか・・・
歯科大の先生の間でも判断が分かれるかもしれません。
「数か月経っても完全に良くならないがこのままで永久歯に本当に影響は出ないですか?」と、素直に疑問をぶつけてみてはいかがでしょうか。
「膿瘍」はできているようですが、根の先の病巣が「嚢胞」化しているかどうかは分かりません。
非常にざっくりいうと根の先に膿がたまり、そのせいで歯茎が腫れるのが「膿瘍」で、病巣が上皮組織で包まれているのが「嚢胞」です。
いずれにしても放置することで永久歯に影響を与える場合があります(永久歯の位置が変わる、変色するなど)。
>他の投稿(他サイトを含む)を拝見していますと、膿瘍なら、潰すだけの処理もあると拝見しました。
潰すだけだと根本的な解決にはなりません。
>それと、「のうよう」であった場合は、抜歯をしたら、症状は治まるのでしょうか?
膿瘍でも嚢胞でも原因歯を抜歯することで治まります。
>歯の根っこが既に溶けてほとんどないのであれば、抜歯せずに、中だけを治療というのはできないのでしょうか?
「中だけを治療」というのが根管治療のことであれば、むしろ根が吸収している方が根管治療が困難です。
お子さんが抜歯に耐えられるかどうかご心配のようですが、通常の歯科治療が行えるのであればまず心配ないと思って良いでしょう。
>今の先生もなんとか歯を温存しようと、生え変わりまで間があるので、まだ永久歯への影響が少ないと判断されて、歯根治療のみを続けてこられたと思うのですが、今回セカンドオピニオンを受けて、即刻「抜歯」という判断をされる先生との見解のあまりの違いに、歯科大の別の先生のお話しも聞いてみたいと思うのですが、それをお伝えすることは、やはり失礼なことになってしまうのでしょうか・・・
歯科大の先生の間でも判断が分かれるかもしれません。
「数か月経っても完全に良くならないがこのままで永久歯に本当に影響は出ないですか?」と、素直に疑問をぶつけてみてはいかがでしょうか。
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2013-09-11 18:17:22
悩みますね(^_^;)
個人的な回答ですが、4歳でDがそのような状態(ねっこが結構溶けているのあれば)でぐらついてたりすると、当院なら抜歯するかもしれません。
でも、抜かない場合もあります。
どっちやねんって感じになるかもですが、こればっかしは現状を診てみないとわからないですね。。
最後には医療ですので、どの先生を信用するかではないかなと思います。
どちらも一長一短でありどちらがちゃんと 今後もみて付き合ってうけるかとか天秤にかけてみてはいかがでしょうか。
個人的な回答ですが、4歳でDがそのような状態(ねっこが結構溶けているのあれば)でぐらついてたりすると、当院なら抜歯するかもしれません。
でも、抜かない場合もあります。
どっちやねんって感じになるかもですが、こればっかしは現状を診てみないとわからないですね。。
最後には医療ですので、どの先生を信用するかではないかなと思います。
どちらも一長一短でありどちらがちゃんと 今後もみて付き合ってうけるかとか天秤にかけてみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
はなCoさん
返信日時:2013-09-15 21:30:58
堀先生、北野先生、お返事ありがとうございます。
お時間が空いてしまい申し訳ございません。
前回、別の病院で詰めて頂いてから様子を見ているのですが、腫れが少しずつ落ち着いてきました。
抜歯の方向に傾いていた私からすると、「落ち着いてきてしまった」という表現の方がぴったりくるのですが・・・^^;
まだ完全に腫れが引いた訳ではないのですが、もしこのまま腫れが引いた場合はどうすればいいでしょうか。。。
別件になるのですが、私も同じ時(子供からの感染性胃腸炎が私に移った時)に一緒に歯根膿瘍ができたのですが、私の場合はその歯がセラミックを入れて半年だった為、先生が「直接薬を入れて様子を見ましょうか」と、(多分)膿瘍の破れている部分から直接薬を入れてくださいました。
その後も何度か腫れたのですが、その度に私が自己流で(スミマセン・・・)膿を潰して、マッサージをしていたら、膿瘍がなくなりました。
良い方法だとは思っていないのですが、セラミックを外して治療となると、多分抜歯になると聞いたので、やるだけやってみようという気持ちでした。
息子もこのまま落ち着くという可能性もあるのでしょうか?
また、これは落ち着いているように見えるだけで、やはり良くない処置だったのでしょうか・・・
お時間が空いてしまい申し訳ございません。
前回、別の病院で詰めて頂いてから様子を見ているのですが、腫れが少しずつ落ち着いてきました。
抜歯の方向に傾いていた私からすると、「落ち着いてきてしまった」という表現の方がぴったりくるのですが・・・^^;
まだ完全に腫れが引いた訳ではないのですが、もしこのまま腫れが引いた場合はどうすればいいでしょうか。。。
別件になるのですが、私も同じ時(子供からの感染性胃腸炎が私に移った時)に一緒に歯根膿瘍ができたのですが、私の場合はその歯がセラミックを入れて半年だった為、先生が「直接薬を入れて様子を見ましょうか」と、(多分)膿瘍の破れている部分から直接薬を入れてくださいました。
その後も何度か腫れたのですが、その度に私が自己流で(スミマセン・・・)膿を潰して、マッサージをしていたら、膿瘍がなくなりました。
良い方法だとは思っていないのですが、セラミックを外して治療となると、多分抜歯になると聞いたので、やるだけやってみようという気持ちでした。
息子もこのまま落ち着くという可能性もあるのでしょうか?
また、これは落ち着いているように見えるだけで、やはり良くない処置だったのでしょうか・・・
回答4
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-09-19 00:26:34
はなCo さん、催促ありがとうございます。
>もしこのまま腫れが引いた場合はどうすればいいでしょうか。。。
引き続き、お掛かりの歯科医院で、経過を診続けていただいてください。
>その後も何度か腫れたのですが、その度に私が自己流で(スミマセン・・・)膿を潰して、マッサージをしていたら、膿瘍がなくなりました。
自己判断で、何らかの行動を起こすことは、お勧め出来かねます。
>もしこのまま腫れが引いた場合はどうすればいいでしょうか。。。
引き続き、お掛かりの歯科医院で、経過を診続けていただいてください。
>その後も何度か腫れたのですが、その度に私が自己流で(スミマセン・・・)膿を潰して、マッサージをしていたら、膿瘍がなくなりました。
自己判断で、何らかの行動を起こすことは、お勧め出来かねます。
相談者からの返信
相談者:
はなCoさん
返信日時:2013-09-22 22:37:04
回答5
回答6
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2013-09-24 09:43:32
前にも書きましたが、ぜったいにこれっていうのはある場合とない場合があると個人的に思っています。
所詮ここはネットですので、実際に診ていません(^_^;)
ですので、小林先生も書かれていますが実際の自分が信じれる先生を信じましょう。
>何年か後に抜歯した方がいいのでしょうか。
>乳歯Dの歯の種が生まれ出すのは何歳くらいでしょうか・
これに関しても、実際の先生にレントゲン等使って説明してもらえば一発で解決ですよ。
抜くときがくれば抜くと思いますのでね。
所詮ここはネットですので、実際に診ていません(^_^;)
ですので、小林先生も書かれていますが実際の自分が信じれる先生を信じましょう。
>何年か後に抜歯した方がいいのでしょうか。
>乳歯Dの歯の種が生まれ出すのは何歳くらいでしょうか・
これに関しても、実際の先生にレントゲン等使って説明してもらえば一発で解決ですよ。
抜くときがくれば抜くと思いますのでね。
相談者からの返信
相談者:
はなCoさん
返信日時:2013-09-24 10:39:42
ありがとうございました。
1歳6か月の時小さな虫歯を発見して歯医者さんにかかりました。
そこから歯医者さんに週に1度〜2週に一度ずっと通っているにも関わらずどんどん虫歯が進行して、今の状態に至り、無念です。
歯医者さんも何軒も行きましたが、どこの先生も見るだけでまた来週〜で、何もしてくれませんでした。
穴の開いたまま治療終了とおっしゃる先生、腫れが完全に引いてないのに、次の予約はしなくていいという先生、説明もバラバラでどれを信じていいかわかりません。
歯の種のことも聞きましたが、今はまだないと言われました。
結局は我が子を虫歯にしてしまった親の責任です。
でも、虫歯にしてやろうと思ってしたのではないのです。
コンビニより多いといわれる歯科選び、本当に難しいと痛感しております。
歯科大では治療は終わりと言われましたが、セカンドオピニオンで伺った歯医者さんにもう一度行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
1歳6か月の時小さな虫歯を発見して歯医者さんにかかりました。
そこから歯医者さんに週に1度〜2週に一度ずっと通っているにも関わらずどんどん虫歯が進行して、今の状態に至り、無念です。
歯医者さんも何軒も行きましたが、どこの先生も見るだけでまた来週〜で、何もしてくれませんでした。
穴の開いたまま治療終了とおっしゃる先生、腫れが完全に引いてないのに、次の予約はしなくていいという先生、説明もバラバラでどれを信じていいかわかりません。
歯の種のことも聞きましたが、今はまだないと言われました。
結局は我が子を虫歯にしてしまった親の責任です。
でも、虫歯にしてやろうと思ってしたのではないのです。
コンビニより多いといわれる歯科選び、本当に難しいと痛感しております。
歯科大では治療は終わりと言われましたが、セカンドオピニオンで伺った歯医者さんにもう一度行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 4歳、歯根嚢胞の治療が長引く。抜歯すべきかどうか |
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質問者 | はなCoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 歯の生えかわり(生え変わり) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) 乳歯の抜髄、根管治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。