知的障がいのある9歳の娘、歯根嚢胞の治療の選択で悩んでいます
相談者:
どれみさん (9歳:女性)
投稿日時:2013-09-26 23:44:24
こんにちは。
初めて相談させていただきます。
知的障がいのある9歳の娘の左下6番目(永久歯・神経なし)が歯根嚢胞と診断され、治療法として下記の方法を提示されました。
a)笑気麻酔で複数回の根幹治療
b)a)が難しい場合、全身麻酔で複数回の根幹治療
c)a)が難しい場合、全身麻酔で抜歯
全身麻酔の予約が取れるまで期間があるので、笑気麻酔で治療してみて、NGなら全身麻酔の治療に移行する、というシナリオで、現在は、病院や先生に慣れることも含め笑気麻酔のマスクをかける時間を徐々に長くする練習をしてます。
かつて、聴覚検査時に眠らせる薬を投薬(方法は忘れました…)しても、環境の変化に泣き続けてなかなか眠れなかった子なので、正直、a)は難しいと思ってます。
a)がNGな場合、b)かc)かで悩んでます。
b)は、
・根幹治療中、歯が割れれば、c)に移行するリスク
・何度も全身麻酔するリスク
(絶食させる、学校を休む等の小さいリスクも含まれてます・・・)
c)は、
・抜歯してもインプラントやブリッジができないので、抜きっ放しになってしまうリスク(5番は生えたばかりの永久歯のため、7番目も既に生えてます)
因みに、治療する歯は永久歯なのに少々グラグラして気になりたまに本人がいじってます。
先生方のお子さんが、b)かc)の治療をするならば、どちらを選択されますか?
また、治療していただく歯科医の先生にほかにどのような点を確認すればよろしいでしょうか?
質問内容が長くて申し訳ありません。
先生方のご意見を是非お聞かせください。
何卒よろしくお願いします。
初めて相談させていただきます。
知的障がいのある9歳の娘の左下6番目(永久歯・神経なし)が歯根嚢胞と診断され、治療法として下記の方法を提示されました。
a)笑気麻酔で複数回の根幹治療
b)a)が難しい場合、全身麻酔で複数回の根幹治療
c)a)が難しい場合、全身麻酔で抜歯
全身麻酔の予約が取れるまで期間があるので、笑気麻酔で治療してみて、NGなら全身麻酔の治療に移行する、というシナリオで、現在は、病院や先生に慣れることも含め笑気麻酔のマスクをかける時間を徐々に長くする練習をしてます。
かつて、聴覚検査時に眠らせる薬を投薬(方法は忘れました…)しても、環境の変化に泣き続けてなかなか眠れなかった子なので、正直、a)は難しいと思ってます。
a)がNGな場合、b)かc)かで悩んでます。
b)は、
・根幹治療中、歯が割れれば、c)に移行するリスク
・何度も全身麻酔するリスク
(絶食させる、学校を休む等の小さいリスクも含まれてます・・・)
c)は、
・抜歯してもインプラントやブリッジができないので、抜きっ放しになってしまうリスク(5番は生えたばかりの永久歯のため、7番目も既に生えてます)
因みに、治療する歯は永久歯なのに少々グラグラして気になりたまに本人がいじってます。
先生方のお子さんが、b)かc)の治療をするならば、どちらを選択されますか?
また、治療していただく歯科医の先生にほかにどのような点を確認すればよろしいでしょうか?
質問内容が長くて申し訳ありません。
先生方のご意見を是非お聞かせください。
何卒よろしくお願いします。
回答1
相談者からの返信
相談者:
どれみさん
返信日時:2013-09-29 19:31:25
柴田先生、お忙しいところ、ご回答ありがとうございます。
担当の先生に説明をうかがってるとき、何と説明されたのか忘れてしまいましたが、何かの理由で静脈内鎮静法は選択肢から除外されました。
次回診察時に担当の先生に確認したいと思います。
心より感謝いたします。
ありがとうございました。
担当の先生に説明をうかがってるとき、何と説明されたのか忘れてしまいましたが、何かの理由で静脈内鎮静法は選択肢から除外されました。
次回診察時に担当の先生に確認したいと思います。
心より感謝いたします。
ありがとうございました。
タイトル | 知的障がいのある9歳の娘、歯根嚢胞の治療の選択で悩んでいます |
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質問者 | どれみさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 9歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 小児歯科治療 全身麻酔 笑気麻酔 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。