6・7番にクラウン装着後、噛み合せが狂い歯根膜炎になった

相談者: keikokoさん (42歳:女性)
投稿日時:2013-09-27 19:26:23
大変お世話になっております。

右下6(20年前に根幹治療+金属インレー)→ 今回金属除去後セラミッククラウン
右下7 → 今回根幹治療後セラミッククラウン。


今回2本の歯をクラウンに変えてから、歯の噛み合わせに狂いがでて困っています。

仮歯して様子をみるということはなく、クラウン2本とも共に(同時ではありませんが)出来上がった本場を直ぐに装着固定し、噛み合わせ調整という流れでした。

出来上がってきたクラウンは、高さが非常に高く、以前の噛み合わせとは全くことなりました。
 
右下6番の歯は、20年前に金属を入れたとき、上の歯にあたらない様、数ミリ低くなっていました。
右下7番も、明らかに自分が記憶している自分の歯と高さがことなりました。



「実績があるので全ておまかせ下さい」ということで......安心しきっていたのですが..先生としても想定外の事が起こってしまったのでしょうが...

装着後、噛み合わせの問題による歯根膜炎を起こす等、私としては全く予想もしないことが起こってしまって大変困っています。



以下、一般的な事を教えて下さい。

1)元の歯(高さ)が、大きく異なり、接着した後、大幅に削るということはありますか?

最新のレントゲンもとるし、歯型?もとるのに、どうしてこういうことが起こるのか不思議です。
私の身体に問題があるのでしょうか?


2)接着後、クラウンに凹凸をいれるなどして、本物の歯のように見た目を美しく加工することは可能ですか?

3)右下7番は20年近く、噛み合わせた状態でも上の歯にあたることがなかったため、現在少しあたるだけでも違和感を感じます。

1ヶ月経ちますがしっくりこず、上の歯の歯茎に痛みを感じます。

担当医は、おおきな治療をしなかった左側の感覚を元に、噛み合わせを調整しましょうとおしゃっています。

右下6番は歯根膜炎の痛みがとれず高さにも違和感があるのですが、なにに気をつけて噛み合わせ調整をすればいいでしょうか?

以上、お忙しいなか大変恐縮ですが、よろしくおねがい申し上げます。
 


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-09-27 19:31:31
そうですね…。

>1)

技工物の不具合、セット時の操作で浮き上がってしまった…等が考えられます。


>2)

残念ながら完成したセラミックスに細かな技巧を施すことは不可能です。


>3)

最終的には患者さん自身の感覚による所があると思いますが…。


いずれにしても、前回のご相談の流れから考えると「再作成」が妥当なように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: keikokoさん
返信日時:2013-09-27 21:27:39
櫻井先生

いつもいつもありがとうございます。

気になるところがあったので、今回も同じ様な質問をさせて頂いてしまいましたが、やはり「再作成」が妥当なのですね。
来週頑張ってきます!!!



タイトル 6・7番にクラウン装着後、噛み合せが狂い歯根膜炎になった
質問者 keikokoさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウンを被せた後の痛み
クラウン(差し歯・被せ)その他
噛み合わせに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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