糖尿病による分食の場合の歯磨き回数

相談者: ゆっこ888さん (44歳:女性)
投稿日時:2013-10-11 02:05:15
別の質問もさせていただいており、そちらと関係あるのですが、全然違う内容とも言えますので、ややこしいので別に質問させていただきました。


昨年妊娠中妊娠糖尿病になり、入院していろいろと指導を受けました。

食事の摂り方は6分食というもので、要するに、必要なカロリーは摂らなければならないけれど、一度に食べると血糖値が上がるので、2時間〜4時間おきに6回に分けて食事をするという方法です。
3回の食事の間に3度付加食を食べます。


出産後、血糖値は元に戻りましたが、将来本当の糖尿病になりやすいといわれていますし、食後高血糖になりやすいたちだとわかっているので、一度にたくさん食べるのが怖くて、今も6分食を続けています。



以前から知覚過敏があり、歯医者さんに磨きすぎといわれたことがあります。

なので、1日6回歯を磨いていいものかどうか不安に思いながら磨いていました。
こちらのサイトで寝る前にしっかり磨けばよいというのを知り、付加食後の歯磨きはしないでうがい程度にしようかと思っています。
それでもよいでしょうか(洗口液などを使用したほうがいいのでしょうか)。


別質問にあるようにインプラントを検討中です。
していただいた先生にも勿論相談するつもりですが、基本的にはインプラント後も今の歯磨きのスタイルでよいのでしょうか(上記質問がyesの場合は「朝昼食後は歯磨き、就寝前は歯磨きとフロス、3回の付加食後はうがいのみ」となります)。
6分食はインプラントの妨げになりますか。



いろいろと申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆっこ888さん
返信日時:2013-10-11 02:11:27
追加です。

>6分食はインプラントの妨げになりますか。

というのは、要するに、
「食事の回数が多いと口の中が歯周病になりやすい環境の時間が長いからインプラント周囲炎等になりやすいだろうか」という趣旨です。
回答 回答1
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆっこ888さん
返信日時:2013-10-12 00:28:56
櫻井先生

わざわざ本を調べて下さってありがとうございました。
参考にさせていただきます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-10-15 04:25:56
ゆっこ888さまおはようございます。

歯磨きの回数についてのご質問ですが、磨けていれば一日一度で十分です、磨くタイミングはいつでもいいのですが時間をたっぷり取れる時、例えば寝る前のゆっくりした時間に居間で手鏡を持って毛先の動きを確認しながら磨けるまで磨くのがいいと思います。

磨けていない歯磨きを何回やっても磨けたことにはなりません。



>以前から知覚過敏があり、歯医者さんに磨きすぎといわれたことがあります

磨きすぎではなく力の入れすぎです、おそらく歯肉の退縮がおきていると思います、また歯磨剤を使っていると思うので楔状欠損も起こしているものと思います。

歯磨剤は使わないほうがいいでしょう、これだけで知覚過敏は治ってきます、また歯ブラシがすぐに開いてしまうようなことはありませんか。


出来れば歯磨き指導に長けた歯科医歯科衛生士の指導を受けられたほうがいいと思います。


オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
知覚過敏 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a014
楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013
毛先磨き http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-10-15 13:08:16
ゆっこ888 さん、今日は。


>こちらのサイトで寝る前にしっかり磨けばよいというのを知り、付加食後の歯磨きはしないでうがい程度にしようかと思っています。
>それでもよいでしょうか

歯周病予防と、虫歯予防の観点から別々にお話しします。


歯周病に関していえば、山田先生のいわれるように、一日一回きちんと磨けていれば問題ありません。
但し「きちんと磨けている=歯垢が取り除かれている」ということが大切です。

歯科医院で確認してもらい、必要があれば磨き方を教わってください。


虫歯予防に関しては、食事の回数と炭水化物の摂取量が問題になります。

糖尿病の為に食事の回数を減らすことは出来ませんので、その代替策として、食事中のカロリーを良質のタンパク質を増やし炭水化物を減らすようにする等、内科の先生や栄養士さんと相談されると良いと思います。

また、食事のコントロールによる予防が十分に出来ない分、フッ化物の試用を増やした方が良いと思います。

フッ化物の使用は、毎食後フッ化物入り歯磨剤を用いての歯磨きか(結局歯磨きの回数を増やすことになるのですが)、フッ化物洗口剤を用いると良いと思います。



洗口液などを使用したほうがいいのでしょうか)。

洗口剤の中の成分で、予防効果が証明されている物は、唯一、フッ化物だけですので、フッ化物の入っていない洗口剤は使用する必要はないと思います。



>以前から知覚過敏があり、歯医者さんに磨きすぎといわれたことがあります。

これも、回数だけではなく、磨き方に問題があるかもしれません、磨き方を診てもらわれた方が良いでしょう。




>別質問にあるようにインプラントを検討中です。
>していただいた先生にも勿論相談するつもりですが、基本的にはインプラント後も今の歯磨きのスタイルでよいのでしょうか(上記質問がyesの場合は「朝昼食後は歯磨き、就寝前は歯磨きとフロス、3回の付加食後はうがいのみ」となります)。
>6分食はインプラントの妨げになりますか。


インプラントの場合も、歯周病と同じように歯磨きが重要になります。
正しい歯磨きが出来ていれば一般的には問題ありません。

但し、糖尿病はリスクになりますので、私は個人的には、血糖値のコントロールされていない方にはすすめません。


もちろん、コントロールされていれば問題ないのですが、ゆっこ88さんの場合、糖尿病がどのように推移するか、年齢もお若いので、今後が不安なので、すぐにインプラントにするようなことは、個人的にはお勧めしないかもしれません。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-10-15 14:52:18
ゆっこ888さん、こちらでも回答させて頂きます。

「1日1回磨けばきちんと磨けば大丈夫」この「きちんと」が大切です。


小牧先生がおっしゃるように自己評価でなく
>「きちんと磨けている=歯垢が取り除かれている」ということが大切です。

なのです。


但し、通常1日3回の食事回数の場合は1日1回でも大丈夫かもしれませんが6回となるとプラークの形成速度に影響してリスクは高くなると思います。

間食もそうですが、食事の回数はリスクファクターとなり、プラークの形成時間を短くすることが考えられますので1日1回では追いつかない可能性もあると思います。


歯周病の原因は細菌ですが、歯磨きは細菌を取り除く効果だけでなく、免疫力を高めたり、自律神経に働きかける効果や血行促進など多くの効果が期待できると言われています。

なので、できれば1日一回以上の高いレベルのプラークコントロールと歯磨きは何回でもたくさんできればその方がよいように歯周病の患者さんの場合は思います。


もちろん、歯磨きの回数を多くすることは負担にもなりますので続けられる範囲で増やしていただいた方が治療効果としては高いと思われます。

このあたりの見解につきましては長い経験を持つ60代以降の先生方の経験的な見解がほとんどで論文レベルでのエビデンスにつきましては??ではあります。


しかし、効果が出ていることも事実ですのでやってみる価値はあります。

ブラッシングは1日1回でいい」についてはあくまでも平均的な食生活をされている場合で、しかもレベルの高い細菌除去ができていることが前提です。



結果的に血糖値のコントロール、歯周病のコントロールができない方のインプラント治療は私もお勧めできません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆっこ888さん
返信日時:2013-10-15 23:13:48
山田先生

回答をありがとうございます。

回数は1日に一度で大丈夫とお聞きして安心しました。
磨き方が問題なのですね。

今も努力しているつもりですが、今後も、かかりつけの先生が決まれば、その先生に指導して頂いてきちんと磨けるようにしていきたいと思います。

歯磨き粉はごく少量使っているのですが、やめた方がよさそうですね。

ありがとうございました。




小牧先生

回答をありがとうございます。

歯周病予防と、虫歯予防では違うものなのですね。
なるほどと思いました。


今もどちらかといえば高たんぱく、低炭水化物食です。
血糖値が上がるのが怖いので…
フッ化物入りの歯磨剤等を探してみようと思います。
薬局で普通に売っているのでしょうか。


今はまだ糖尿病ではありませんが、なりやすい体質とわかっているので、今後発病しないように運動や食事で頑張っています。
それでもインプラントにはしない方がいいのでしょうか。



山田先生

こちらでも回答をありがとうございます。

毎食後の歯磨き(1日3回)は今までどおり今後も行います。
習慣になっていてしないと気分的に落ち着かないですし。

血糖値は現在はコントロールできています。
歯周病のコントロールを頑張りたいと思います。


ありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-10-15 23:44:30
こんばんは。

>磨き方が問題なのですね。

家でもできる確認方法のひとつが、歯垢染色液で染め出してみることです。


>今もどちらかといえば高たんぱく、低炭水化物食です。
>血糖値が上がるのが怖いので…

血糖コントロールがうまくいっていない間は、その食事法が良いと思います。


ちなみに、妊娠中は胎児のためにビタミンB群や鉄、亜鉛などのミネラルを大量に消耗しますから、血糖値が乱高下しやすくなるようです。
肝臓での糖の代謝が追いつかなくなった時に、糖が血液中で渋滞して血糖値が上がります。


出産直前に赤ちゃんは、その後しばらくの自力成長のためにお母さんから鉄分をガッツリもらって出てくるといわれます。
その分、お母さんの体内の鉄分は少なくなっているので、蒼白い顔で生まれたばかりの赤ちゃんを抱いているお母さん、多いですね。

タンパク質とともに鉄分をシッカリ摂って、体力を回復させてくださいね。



>それでもインプラントにはしない方がいいのでしょうか。

体力を回復させてからが無難です。



>血糖値は現在はコントロールできています。

「低炭水化物食だから安定している」というのは、対症療法の結果です。
常識的な範囲内で「食べても問題を起こさない」ところまで回復させるようにしてくださいね。



歯周病のコントロールを頑張りたいと思います。

歯周病などの慢性炎症があると、鉄分の吸収率が落ちるといわれています。
出血したていたら、そこから鉄分を失うことにもなりますからね。

長々書きましたが、子どものためにも「元気なお母さん」でいてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆっこ888さん
返信日時:2013-10-16 00:27:11
吉岡先生

回答をありがとうございます。

歯垢染色液、時々使っています。
しっかり磨いたつもりでも磨き残しが多くて、いつもがっかりしています(苦笑)


妊娠糖尿病にお詳しい先生からの回答、大変ありがたいです。

出産後に体重が減ってしまったことで基礎代謝が下がったからか、現在血糖値が上がりやすくなっています。

低炭水化物食は対処療法に過ぎないとはわかっているのですが、血糖値を上げずに体重を戻すべく四苦八苦している最中です。
低炭水化物食はダイエット食ですので、体重を増やすのは本当に難しいですね…

体重を戻して、普通の食事が出来るようにがんばりたいと思っています。


お優しい励ましに、感謝いたします。ありがとうございました。



タイトル 糖尿病による分食の場合の歯磨き回数
質問者 ゆっこ888さん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯磨きに関する疑問
糖尿病
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

Total total
今日 今日
昨日 昨日