クラウンの右6番の根が短く(乳歯?)歯根嚢胞とのこと、抜歯後は?
相談者:
桃ももさん (39歳:女性)
投稿日時:2013-11-10 01:46:34
以前から銀のクラウンをしています右下第一大臼歯がうずくので、膿を取ってほしく、歯医者へ行ったところ、レントゲンの結果、この歯の歯根が左右の歯の根より半分ほどしかありませんでした。
そしてこの第一大臼歯の右側の根が歯根嚢胞になっており、うずいていることがわかりました。
治療法に合点がいかず数件の歯医者を訪問したところ、レントゲンを撮った上で、治療法としては、以下のように言われました。
【1つ目の歯科医院】
根が短いため、現在のこの歯のみのクラウンをしているが同様なクラウンは難しい。
そのため第一大臼歯を抜歯し、両隣の歯を削ってブリッジ。
もしくはインプラント。
口を開けた時、目立つので、白いブリッジまたはインプラントにしても費用は35万ほど。
【2つ目の歯科医院】
1件の目の歯科医師と同様の説明でした。
治療法としてはブリッジ、もしくはインプラントか、部分入れ歯。
インプラントを選択しようとも、ブリッジを選択しようとも、抜歯した歯の膿の治療および落ち着くまでの時間を考慮すると3か月ほどかかるため、その間、左右の歯が傾倒してくる、上の歯が下に成長してくるため、療養期間中にも入れ歯が必要。
費用は、インプラントorブリッジ(白)+入れ歯で45万ほど。
入れ歯のみだと30万ほど。
【3つ目の歯科医院】→インプラントを奨めない歯科を探して訪院
根が短いのは、おそらく乳歯ではないか。
目視で左右の歯に比べて第一大臼歯が一回り小さい。
インプラントは金属アレルギー等含めデメリットが多い。
新技術である等々の理由により奨めない。
ブリッジを奨めるが、セラミックのものだけではなく金属の素材をわずかに使用するものを推薦。頑丈である。
入れ歯の必要性はない。
費用は他の歯科医院の費用に応じて相談。
以上のような診断でした。
現在、この歯のみクラウンをしているの、どうして健康な歯を削ってブリッジを進められるのか納得がいきません。
そのため、セカンドオピニオンを聞く目的で3件回りました。
この歯のみに再度クラウンをする事は不可能なのでしょうか。
また、2件目の歯科医師は、養生期間に入れ歯が必要と言われましたが、その必要があるのでしょうか。
3件周り、説明を聞いた上で、インプラントは行いたくありません。
ブリッジも、なるだけしたくありません。
ご教示くださいますよう、よろしくお願い致します。
そしてこの第一大臼歯の右側の根が歯根嚢胞になっており、うずいていることがわかりました。
治療法に合点がいかず数件の歯医者を訪問したところ、レントゲンを撮った上で、治療法としては、以下のように言われました。
【1つ目の歯科医院】
根が短いため、現在のこの歯のみのクラウンをしているが同様なクラウンは難しい。
そのため第一大臼歯を抜歯し、両隣の歯を削ってブリッジ。
もしくはインプラント。
口を開けた時、目立つので、白いブリッジまたはインプラントにしても費用は35万ほど。
【2つ目の歯科医院】
1件の目の歯科医師と同様の説明でした。
治療法としてはブリッジ、もしくはインプラントか、部分入れ歯。
インプラントを選択しようとも、ブリッジを選択しようとも、抜歯した歯の膿の治療および落ち着くまでの時間を考慮すると3か月ほどかかるため、その間、左右の歯が傾倒してくる、上の歯が下に成長してくるため、療養期間中にも入れ歯が必要。
費用は、インプラントorブリッジ(白)+入れ歯で45万ほど。
入れ歯のみだと30万ほど。
【3つ目の歯科医院】→インプラントを奨めない歯科を探して訪院
根が短いのは、おそらく乳歯ではないか。
目視で左右の歯に比べて第一大臼歯が一回り小さい。
インプラントは金属アレルギー等含めデメリットが多い。
新技術である等々の理由により奨めない。
ブリッジを奨めるが、セラミックのものだけではなく金属の素材をわずかに使用するものを推薦。頑丈である。
入れ歯の必要性はない。
費用は他の歯科医院の費用に応じて相談。
以上のような診断でした。
現在、この歯のみクラウンをしているの、どうして健康な歯を削ってブリッジを進められるのか納得がいきません。
そのため、セカンドオピニオンを聞く目的で3件回りました。
この歯のみに再度クラウンをする事は不可能なのでしょうか。
また、2件目の歯科医師は、養生期間に入れ歯が必要と言われましたが、その必要があるのでしょうか。
3件周り、説明を聞いた上で、インプラントは行いたくありません。
ブリッジも、なるだけしたくありません。
ご教示くださいますよう、よろしくお願い致します。
回答1
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-10 07:01:42
先ず乳歯と永久歯を間違えないと思いますが^^;
状態としては第2乳臼歯が残存していて後続永久歯が欠損している状態を想像しています。
上記の様だと、先ずは乳歯の保存を考えます、ただ3医院で抜歯と言われているのなら保存は難しいかもしれません。
だとすれば欠損補綴になりますので。
義歯、ブリッジ、インプラント、放置の4つの選択肢があると思います。
状態としては第2乳臼歯が残存していて後続永久歯が欠損している状態を想像しています。
上記の様だと、先ずは乳歯の保存を考えます、ただ3医院で抜歯と言われているのなら保存は難しいかもしれません。
だとすれば欠損補綴になりますので。
義歯、ブリッジ、インプラント、放置の4つの選択肢があると思います。
相談者からの返信
相談者:
桃ももさん
返信日時:2013-11-10 23:34:17
タイトル | クラウンの右6番の根が短く(乳歯?)歯根嚢胞とのこと、抜歯後は? |
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質問者 | 桃ももさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 派遣社員・契約社員・嘱託社員 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:6番(第一大臼歯) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。