以前の歯科治療に対しての不安と悩み

相談者: 春風駘蕩さん (55歳:女性)
投稿日時:2013-11-27 12:54:55
心配なので教えてください。

ある歯医者で神経を取り、クラウンを被せてあった上の奥歯が痛くなったので、別の歯医者でクラウンの上から穴を開けて根幹治療をやり直しました。

そのまま何年か使っていましたが、その歯が歯肉のとこらからプラプラ取れそうになり、また別の歯医者で歯肉のところから穴の開いたクラウンごとそっくり取り、残った根に金属の台を着け差し歯のようにしました。(このときは根幹治療はしませんでした。)

私が心配したのは、差し歯のようにしたとき先生が穴の開いたクラウンを穴の開かないクラウンをとったと勘違いして、そして残った根の治療をしていたら正しい治療ができていないのではと心配しています。

私は穴の開いたクラウンが取れた時は、残った根は穴の開いたクラウンの治療方法があり、穴の開かないクラウンが取れた時は残った根は穴の開かないクラウンの治療方法があると考えてます。

私の治療した歯の根は、穴の開かないクラウンの治療になっているのではないでしょうか。

また、とれてしまった歯(クラウンの上に穴が開いている)は残った根の治療方法を決めるのに必要なのですか。

宜しくお教えください。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-27 13:06:26
基本的にはクラウンを除去して根管治療、その後支台築造、クラウンで補綴(今回の流れ)が一般的だと思います。

前回の方法が一般的ではない方法だと思います(私も時々やりますが)。


>私が心配したのは、差し歯のようにしたとき先生が穴の開いたクラウンを穴の開かないクラウンをとったと勘違いして、そして残った根の治療をしていたら正しい治療ができていないのではと心配しています。

あまり関係ないと思います。




タイトル 以前の歯科治療に対しての不安と悩み
質問者 春風駘蕩さん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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