歯の神経の生活反応とレントゲンについて

相談者: yumi00さん (35歳:女性)
投稿日時:2013-12-21 19:04:03
こんにちは。
よろしくお願いします。

前歯に痛みの無いドクドク感やムズムズ感があり、受診しました。
レントゲンでは異常がなく、神経も正常に写っていましたが、念のため行った電気の検査では、全く生活反応はありませんでした。

削ったらわずかに痛みがあったので、生きている神経が残っているとの事で、麻酔をして神経を取り除いたのですが、レントゲンに所見が見られず、神経が死んでしまっているケースはあるのでしょう?

また、神経が半分死んでいる場合、完全に死ぬまではそのままにしておいて、生きている部分に血流が流れる状態にしておくか、早期に治療するかどちらが良いのでしょうか?

治療は済んでいますが、今後同じような症状が出たときの参考にアドバイスをお願いいたします。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-12-21 19:56:41
yumi00 さん、こんばんは。

レントゲンに所見が見られず、神経が死んでしまっているケースはあるのでしょう?

よくあるかと思います。

レントゲンは、診断材料にの一つであって、それが全てではありません。


>神経が半分死んでいる場合、完全に死ぬまではそのままにしておいて、生きている部分に血流が流れる状態にしておくか、早期に治療するかどちらが良いのでしょうか?

電気での歯髄診断も、それが全てではありません。

ただ、明らかに歯髄が失活しているようであれば、根管治療に踏み切るのも止むを得ないかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yumi00さん
返信日時:2013-12-21 23:22:59
こんばんわ。お返事ありがとうございます。

正直、削って痛かったのと、レントゲンでは全く所見無しで、神経を抜いた後も軽いた後も、軽いドクドク感とムズムズ感が続いており、もしかして原因は歯では無くて、神経を抜く必要は無かったのでは?と悩んでいます。

歯のドクドク、ムズかゆい感じが、神経を抜いた後も残っている。
叩くと響く感じも続いている。
電気反応は、かなり長く当てていたが無かった。
削ると痛かった。
レントゲンでは所見なし。
フィステルもない。

先生も、電気検査するまでは問題ないとの診断で、私が神経死をかなり心配したので、念のために電気をし、反応がないので、削ってみたら痛かったのですが、半分死んでるとなり、麻酔をして抜く事になりました。

しばらく様子を見たほうが良かったのでしょうか?

神経死をかなり心配して質問し過ぎたから、抜く治療になってしまったみたいで、質問し過ぎたゆえに、神経をとる治療を希望していると思われてしまったのか、反省もあります。



タイトル 歯の神経の生活反応とレントゲンについて
質問者 yumi00さん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
根管治療関連
その他(診断)
回答者




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