嚢胞ができた前歯を、抜歯するか手術をするか薬を詰めるかで迷う
相談者:
タマキレキオさん (26歳:女性)
投稿日時:2013-12-18 12:06:05
こんにちは。
私は10年ほど前に左前歯の神経が死にました。
神経を抜き、何度か薬を詰替えて治療することができました。
ところが2週間ほど前、その左前歯が痛みはじめ、ついには夜中に痛みで目覚めるほどになりました。
仕事を休んでA歯医者に行くと、歯の付け根に膿がたまっていることがわかり、歯の裏のネジを取り、穴をあけ、膿を取り出してもらうことで、何とか痛みはなくなりました。
その歯医者では、嚢胞が大きいので(1p)、抜歯をするか、手術をして嚢胞を取り出すほうがいいと言われました。(今のところ抜歯を勧められています。)
しかし別のB歯医者に行くと、前と同じように薬を詰めて消毒する治療を進め、最終的には前と同じように蓋をすれば大丈夫だと言われました。
抜歯や手術は、薬を詰めてもダメなときに考えればいいそうです。
A歯医者では嚢胞が大きいから抜歯した方がいいと言われ、B歯医者ではそれほど大きくないからと薬を詰替えて治療を勧められ、迷ってしまいました。
今のところ歯は穴が開いたままですが痛みはなく、ぐらつきなども感じません。
抜歯や手術は不安だったので、薬を詰めて済むのであればありがたいです。
実際本当に薬を詰替えて消毒をする作業だけで大丈夫なのでしょうか?
のちのち影響がでてこないでしょうか。
どうかご意見をお聞かせください。
私は10年ほど前に左前歯の神経が死にました。
神経を抜き、何度か薬を詰替えて治療することができました。
ところが2週間ほど前、その左前歯が痛みはじめ、ついには夜中に痛みで目覚めるほどになりました。
仕事を休んでA歯医者に行くと、歯の付け根に膿がたまっていることがわかり、歯の裏のネジを取り、穴をあけ、膿を取り出してもらうことで、何とか痛みはなくなりました。
その歯医者では、嚢胞が大きいので(1p)、抜歯をするか、手術をして嚢胞を取り出すほうがいいと言われました。(今のところ抜歯を勧められています。)
しかし別のB歯医者に行くと、前と同じように薬を詰めて消毒する治療を進め、最終的には前と同じように蓋をすれば大丈夫だと言われました。
抜歯や手術は、薬を詰めてもダメなときに考えればいいそうです。
A歯医者では嚢胞が大きいから抜歯した方がいいと言われ、B歯医者ではそれほど大きくないからと薬を詰替えて治療を勧められ、迷ってしまいました。
今のところ歯は穴が開いたままですが痛みはなく、ぐらつきなども感じません。
抜歯や手術は不安だったので、薬を詰めて済むのであればありがたいです。
実際本当に薬を詰替えて消毒をする作業だけで大丈夫なのでしょうか?
のちのち影響がでてこないでしょうか。
どうかご意見をお聞かせください。
回答1
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-12-18 13:24:24
回答3
回答4
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2013-12-18 21:32:14
タマキレキオさん、こんにちは。
歯科医院により見解が違っていて迷ってしまうということですね。
現状が分からないので、どちらの医院が妥当な判断かは何とも言えませんし、どちらもありえる意見だと思います。
ただ、抜歯をするというのは最終手段ですし、抜歯をしないでも治せるというのであれば、そういった治療を選択しても良いように個人的には思いますし、私自身もなるべくそうしようとするかと思います。
根管治療をして治せる見通しがあるのであれば、根管治療をして、その後、病変が治らなければ、歯を抜かずに嚢胞だけを除去する、歯根端切除術という方法もあります。
ご参考までに。
歯科医院により見解が違っていて迷ってしまうということですね。
現状が分からないので、どちらの医院が妥当な判断かは何とも言えませんし、どちらもありえる意見だと思います。
ただ、抜歯をするというのは最終手段ですし、抜歯をしないでも治せるというのであれば、そういった治療を選択しても良いように個人的には思いますし、私自身もなるべくそうしようとするかと思います。
根管治療をして治せる見通しがあるのであれば、根管治療をして、その後、病変が治らなければ、歯を抜かずに嚢胞だけを除去する、歯根端切除術という方法もあります。
ご参考までに。
相談者からの返信
タイトル | 嚢胞ができた前歯を、抜歯するか手術をするか薬を詰めるかで迷う |
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質問者 | タマキレキオさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯根端切除術 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。