保険の入れ歯はデメリットばかりでしょうか?

相談者: まるさんさん (42歳:男性)
投稿日時:2013-12-26 14:45:03
歯医者のホームページを閲覧すると、保険適用入れ歯のデメリットばかり目にします。

高額な治療費のため自費治療が困難です。
歯の健康を保たなかった自分の責任ですが。


保険適用入れ歯はそんなにデメリットが多く、見た目もだめなのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-12-26 15:00:54
保険適用入れ歯はそんなにデメリットが多く、見た目もだめなのでしょうか?

高い技術を持った歯科医が作成した義歯は保険だろうが自費だろうが素晴らしいです。

私は先ず保険で入れる事を勧めます、それで十分満足だけれどもさらに良い物をと仰る方に自費を入れます。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-12-26 15:52:21
保険適用入れ歯はそんなにデメリットが多く、見た目もだめなのでしょうか?

確かに材料や手順に制約があるので最高の物は作れません。

しかし、それよりも歯科医技工士の知識や技術の問題の方が大きいと思います。



信頼できる歯科医とよく相談してください。


ご参考まで・・・

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-12-26 18:44:58
博多の児玉です。

保険であろうとなかろうと馴染む努力をしていくことで快適な義歯になると思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-12-27 13:38:37
こんにちは。

患者さんに義歯自費保険に関して良く聞かれるのですが、

「どっちがいいのですか?」と

その時私の答えとしては

「自費の義歯は使う材料、設計に制限がないので、より快適なものを作れると思います。
ただ、保険義歯で慣れていないのに自費の入れ歯を入れても多分慣れないでしょう。」

とお話しします。
いくらお金を積んでも、義歯に慣れなければ溝にお金を捨てた事になります。


保険の入れ歯は基本的な咀嚼能力の回復、歯の移動防止を目的としていると私は認識しています。
ただ、入れ歯を支えるバネ(クラスプ)、いれば本体部分(床)の材料は制限があるので、自ずと厚くなったり、幅広くなったりします。また、バネは金属を使用します。
自費の場合はその縛りが有りません。


初めて入れ歯を装着する場合、不安もあるでしょうし見た目も気にされるでしょう。
でも、慣れていくことで自分の歯の一部になることとでしょう。

まずは保険義歯を入れて、自分自身にゆとり、さらにオプションを考えるようになった時に改めて相談されてもいいと思います。


参考にしてください。

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タイトル 保険の入れ歯はデメリットばかりでしょうか?
質問者 まるさんさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 部分入れ歯 その他
総入れ歯 その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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