[写真あり] ディープバイト、保険で外科的矯正治療を提案されました

相談者: ガミガミさん (35歳:女性)
投稿日時:2014-01-01 16:53:45
説明が下手で文章が長くなり、申し訳ありません。
写真を貼りました。

以前ディープバイトについて質問しました。
その後噛み合わせについて色々調べていますが、疑問がわきました。

正しい噛み合わせとして、上下のははシッカリ噛み合っているのだと思います。
ところが、写真の前歯は浮いています。

私はとくに上前歯6本がディープバイトになっています。
写真にある浮いている前歯が下がっているのだとおもい、この噛み合わせが正しいものではないのだと考え、その関連性を教えて頂ければと思い相談致しました。

また、先方に保険による外科的矯正治療を提案されましたので、それについても相談をお願い致します。

先方は保険適応できるクリニックなのです。
しかし、私は自費のハーフリンガルで矯正していること、歯列矯正を勧められた時の入口となった大学病院でも外科的矯正治療の話は無かったです。

それなのに、突然、外科的矯正治療を勧められ、保険適応できると言われ困惑しています。
そのクリニックでは、自費でハーフリンガルを行い外科的矯正治療を保険で行う人がいると、メールでですが提案されました。

外科的矯正の保険適応は、表側から保険適応の術前後矯正を行う行う決まりがあると思いますが、ハーフリンガルでも実は可能なのでしょうか?

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-01 18:14:29
西山です

この状態で矯正を要する理由がよくわからないのですが。
医学的に見て矯正治療が必要ということなのでしょうか。

また、今の状態でなにか問題が生じているのでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ガミガミさん
返信日時:2014-01-01 18:34:27
西山様

元旦からご回答ありがとうございます。
説明不足でした。

この写真は、矯正終了時の2009年のものです。
現在は前歯6本が5mm下がり、下前歯に完全に被さっています。

今は前歯の被り方が深く、裏から矯正装置を付けるスペースがない状態になっています。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-01-02 13:25:23
>先方に保険による外科的矯正治療を提案されましたので、それについても相談をお願い致します。

この先方というのは引越し前の先生なんでしょうか?

外科的矯正治療の術式はどういう術式でしょうか?

個人的な意見ですが、写真の状態での外科的矯正治療は保険適応ではないと思います。
またルール上からも違うように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ガミガミさん
返信日時:2014-01-02 18:37:24
柴田様

お正月に回答頂いて大変恐縮です。

先方=はい、そうです。
以前相談させて頂いた矯正歯科です。

保険適用できる歯科が限られているようですし、無関係の他院に誤解があるといけないので、先方と所在地を曖昧にさせて頂きました。
分かりにくくなり申し訳ありません。

外科的矯正治療に関してメールで提案が来ており、先方のホームページ内のURLを添えてありましたので、提案は大学病院で骨切りを行う術式の様でした。

私がどうしても!と希望するならやります。とのことでした。

私が保険適応できるのか聴きましたが、先方は保険を使えるクリニックだからできるのであり、そういうクリニックは全国で800件しかないとの返答で、何故適応になるのか書いてありませんでした。

外科的矯正治療について調べた際に私は条件的に無理でした。
なので、何故出来るのか不明で気になるところです。

先方も年末年始の休みで連絡がないので、返答待ちではあります。

もしかすると、もう外科的矯正しか無理な上顎なのかと不安で一杯です。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-01-02 19:09:51
http://www.jos.gr.jp/facility/

の中のリストに、顎変形症対応の医療機関という事だと思います。
全国で800前後のように思います。

ただ矯正を一度してからの外科的矯正が、保険適用になるかどうかは矯正医の回答を待ちたいと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-01-02 23:01:22
ハーフリンガル矯正でも保険適用を認められている矯正器具を使用するということであれば、外科矯正治療の保険適用が、法律上可能ですが、その場合には、術前矯正も術後矯正も保険適用とすることが必要になると思います。(混合診療と判断されないためです)
 
相談文で、とても気になるのは、「私がどうしても!と希望するならやります。とのことでした。」という部分です。

担当矯正医は、積極的に、外科矯正を勧めていないのではないでしょうか?

一般的に、垂直的な骨格系の特徴としてShortfaceで、歯系でDeepbiteな特徴の外科矯正治療では、上顎骨を下方へ移動させて固定、その動きに合わせて下顎骨を固定することが多くなります。

しかし、そのような上顎骨の下方移動は、長期的な評価では、著しく後戻りの可能性が高いことが、過去の多くの長期的な研究から明らかになっています。

外科矯正治療という精神的にも肉体的にも負担が大きい矯正治療で大幅な後戻りが発生した場合には、落胆も大きいことが懸念されます。

もし、実際の状態を把握している現矯正担当医が、外科矯正治療後の長期的な安定に勝算があるという見通しでないのであれば、通常の矯正治療での再矯正治療を検討するか、このままの状態で、経過観察を行うという選択肢を検討されることをお勧めします。

いずれにしても、現矯正担当医とじっくりと相談されてください。




タイトル [写真あり] ディープバイト、保険で外科的矯正治療を提案されました
質問者 ガミガミさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
その他(保険と保険外)
その他(写真あり)
外科矯正
過蓋咬合(かみ合わせが深い)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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