[写真あり] リスクがあっても抜歯矯正にするかどうか迷っている

相談者: めめこさん (35歳:女性)
投稿日時:2014-01-20 18:28:28
こんにちは。
めめこと申します。

以前こちらで、治療方法を選ぶための助言を沢山の先生から頂きました。
おかげ様で、担当の先生はインプラントを用いた魅力的な新しい計画を立てて下さいました! 
ありがとうございました。

部分的に装置が入り、めでたくスタート!と思いきや、暗礁に乗り上げてしまっています。



私は、下の前歯のがたがたを治したいと思っていて、また「口元をすっきりさせたい」という願望もあったので、4番目の歯を抜歯しての計画が立てられました。

しかし、埋まっている犬歯を抜歯するために訪れ大病院で撮ったCTの画像によると、上の左の2番目の歯の根(埋伏歯のすぐ下)が予想以上に吸収していて短く、最悪の場合、矯正治療中に抜け落ちてしまうリスクがありそうということなのです。
目立つ前歯の一本が偽の歯になってしまうことを不安に思っています。


そこで、移動量の少ない非抜歯で、下の歯のがたがたに絞って治すか、リスクを承知の上で計画通り抜歯で進めるかを、再度考えなければならない状況にいます。

ちなみに、計画どおり抜歯して進めても、何も起こらない可能性の方が高いそうですが、その確率は予測不可能とのことです。


しかし、非抜歯なら、スペース確保のために前か横に歯列を拡げるため、私の死守したい『今よりも口を前に出したくない』というのと『顎関節が開くのは絶対に避けたい』という二つの願望は叶えにくいということで、私は再び暗闇を彷徨い始めました>< 

(私は顔が長いのを気にしているので、顎関節が開くのは絶対避けたいと思っていて、先生はそれをよく理解して下さり、インプラントを利用した治療法を立てて下さいました。)


まとめると、リスクを承知の上で、計画どおり抜歯して進めるか、非抜歯にするか、という選択なのです。

でも、私は口が今よりも前に出るのも、顎関節が開いてしまう可能性が多いにあるのも絶対避けたいです。
学生時代からしたかった矯正にやっとこぎつけたし、しかも年齢的にも今やらなかったらいつやるの?という感じなので、矯正自体をあきらめたくはないです。
それで、考え込んでいます>< 

   
さらに年齢も高いし、将来の歯の寿命のために危険を冒したくないという気持ちも大きくなってきているけれども、乗りかかった船だからもうこのまま行くってみよう!という気持ちもあります。

口下の前歯のがたがただけを見れば、いともかんたんにどうにかなりそうに見えて、何かどこかに解決策が転がっているように思えてしかたがありません・・・。


私がお世話になっている先生は、ほんとうにしっかり話を聞いて下さるし、質問にも大変丁寧に答えて下さいます。
この暗闇から脱出するために、他の多く先生もご意見もお聞きしたいと思っています。

やっぱり、今よりも口を出さずに、顎関節が絶対開かないという二つの希望をかなえながら、がたがたを治すには、リスクを承知の上で抜歯を選ぶしかないのでしょうか? 
または選んでも良いものなのでしょうか。

あるいは、何か最新の研究による方法が存在したりしませんか? 
この暗闇から抜けるのにはどうしたらいいか何かよいアドバイスがあったらぜひお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。


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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-20 19:48:16
めめこ さん、こんばんは。

お住まいの地域には、大学歯学部の付属病院が複数あるかと思います。

そちらの矯正歯科でご相談になってみるのも一法かもしれません。


出来れば、CTのデータもお借りしてお持ちした方が良いかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めめこさん
返信日時:2014-01-21 20:37:04
小林先生

お返事ありがとうございます。

家の近くに大きな大学病院があります。
大学病院などで相談できたらすごくいいなあと思いました。

その場合、今お世話になっている先生の紹介状などがいるのですよね??

先生がお気を悪くされないように上手に頼んでみようと思います。


ところで、埋っている歯による2番目の歯の根の吸収は、埋まっている歯を放っておくと進行しますか? 
放っておいてもどっちみちいつかは抜けるかもしれないのですか? 
それでも、それは矯正するよりもずっと長く持ちますよね?? 

アドバイスをありがとうございます。


めめこ



タイトル [写真あり] リスクがあっても抜歯矯正にするかどうか迷っている
質問者 めめこさん
地域 大阪
年齢 35歳
性別 女性
職業 公務員
カテゴリ 歯列矯正の治療法
その他(写真あり)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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