11歳、、永久歯2本にできたC1虫歯の治療の難易度 (アメリカ)

相談者: らぐるさん (50歳:女性)
投稿日時:2014-01-21 04:46:15
今回は11歳の娘の虫歯の相談です。


6番の永久歯が2本、C1の虫歯と診断されました。
治療の難易度についてお伺いしたいのですが。

アメリカ在住です。
現在加入している歯科健康保険では大学の研修医が行う治療しかカバーされません(もちろん最終的には教授が仕上がりを確認してくれます)。

治療プランとしては削って、プラスチックで詰めてからシーラントをする。という事になっていいるのですが、永久歯なので、削られすぎたりしないか、または削り残しが無いか心配です。
自己負担で他の先生にかかると、だいたい7〜10万円くらいかかってしまいます。


そこで、研修医の先生にお願いするか、それとも自己負担で他の先生にお願いするか、迷っています。

C1の虫歯の治療というのは比較的簡単なものなのでしょうか?
それとも経験や技術によって大きく差が出来てしまうものなのでしょうか?

もちろん診療していただかない事には詳しいアドバイスを受ける事はできないのは分かっているのですが、少しでもアドバイスいただけましたら幸いです。
宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-21 07:09:30
らぐる さん、こんにちは。

>C1の虫歯と診断されました。

診断には歯科医師により差があることがありますので、必ずしも直ちに治療ということでもなく、経過を観察し続けていく選択もあろうかと思います。

私だったら、治療に踏み切るかどうかよりも、第一選択として、プラークコントロールのみならず、間食を含む食品の摂り方について指導させていただくかもしれません。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-01-21 17:59:26
アメリカでは日本のようなC1,C2といった虫歯の診断基準では行っていないように思うんですが、実際は何と言われたんでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: らぐるさん
返信日時:2014-01-21 20:54:59
森川先生


実際にはエナメル質に限定したごく初期の虫歯
初期だけれども削ってフィリングをしなければいけない。と、言われました。

宜しくお願いします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-01-23 22:06:24
アメリカの研修医制度がどういったものかわかりませんし、「治療プランとしては削って、プラスチックで詰めてからシーラントをする。」とのことですが、プラスチックを詰めてからシーラントをすることはありえません。

また「実際にはエナメル質に限定したごく初期の虫歯。」だというのに、「削ってフィリングをしなければいけない。と、言われました。」というのもよく理解できません。

C1の判断もそうなのですがどこか勘違いがあるんじゃないでしょうか。



詳しい状況はわかりませんが、経験の少ない先生により大学病院で治療を受けるということを提案されたのだとすると比較的容易な処置なのだろうを推測できます。

そういった状況だと仮定すると、仮に経験の浅い先生であったとしても指導医がついてくれているのでしたら、まったく能力のわからない一般開業医を受診するよりはかえってよいかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: らぐるさん
返信日時:2014-01-24 00:16:28
小林先生、森川先生

御丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。


一応今日の大学病院の予約をキャンセルして、知人から紹介されたプライベートドクターへ2/3日にセカンドオピニオンの予約を入れました。

虫歯が進んでしまわないか心配ですが、歯磨きを徹底して子供用フッ素リンスなどを使って、なるべく進行しないようにしようと思っています。



ご指摘の通り私もまだよく状況が分かっていませんので

(小さいごく初期の虫歯だけど削ってフィリングが必要と言われて、動揺してしまい、あまり詳しく質問しませんでした。
また、フィリングに関してもJust like plasticと言われただけで、本当にはどういったものか分かりません。)

セカンドオピニオンに行った時に詳しい状況を説明してもらおうと思っています。


また、質問が出て来ると思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。



タイトル 11歳、、永久歯2本にできたC1虫歯の治療の難易度 (アメリカ)
質問者 らぐるさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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