クラウン6本の不適合と歯科医のパワハラ発言

相談者: star******さん (46歳:男性)
投稿日時:2014-02-05 08:47:04
お早うございます。
宜しくお願い致します。

まず、自身の考えと致しまして、人間の100人中、善良な人間は10人いるかいないか、という程度だという考えにて生きております。
他、人を見たら泥棒と思え、であります。


この度、歯科医院にて、健康な上前歯左3番から右3番を、審美面を考え、クラウンにするために1年通った訳です。

しかし、1年の間に2度の修正や仮歯をつけたままの状態を繰り返し、結果、いつまでもクラウンの不適合により、転院をせざるを得ませんでした。

途中から歯科医師の態度が「私にはもう分からない」「私にはもう出来ない」という態度があからさまにこちらに伝わりつつあり、扱いも適当になり、不信感を覚え、様々な機関に相談もしておりました。

治療中のパワハラ発言も記録しており

「だって、あなた笑わないじゃない」
「歯を削る側もストレスなんです」←●であるのであれば、最初から歯を削らないで頂きたかった怒りで一杯です。

「下顎の歯なんて隙間だらけじゃない」
「舌のこけは一生治りません」
「今日はお引取り下さい」他、沢山のパワハラ発言がありました。

その割には、虫歯治療やクリーニングのためのお客に対しては、
それはそれは別人の様に笑顔で人当たり良く接していて、高額な金額を支払った自身に対しては、無礼な態度極まりありませんでした。

そこまでのパワハラ発言をし、最後まで治療を完成できるのであれば納得できますが、途中で治療放棄状態です。
こちらは有り得ない、クラウンの不適合なまま、口内が最悪の状態で、正直申しまして仕事に支障をきたしております。


このようなとぼけた歯科医師に対してのお考えをお聞かせ下さい。
同業者を擁護する形ではなく、率直なお考えをお聞かせ下さい。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-02-05 08:58:04
star****** さん、おはようございます。

インターネット上の歯科相談掲示板では、実際のやりとりが分かりませんし、一方からだけの情報では判断のしようもありません。

必要に応じて、第三者(歯科医師会、弁護士等)にご相談なさってはいかがでしょう。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-02-05 08:59:55
それでは率直な意見を。

>まず、自身の考えと致しまして、人間の100人中、善良な人間は10人いるかいないか、という程度だという考えにて生きております。
>他、人を見たら泥棒と思え、であります。

もちろんこのサイトの回答者も同じですよね?

だとすると質問すること自体があまり意味がないような・・・



最後に一言

同業者を非難し、あなたを擁護するような発言をする回答者がいるかもしれませんが、9/10のほうかもしれませんのでご注意を

4人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-02-05 11:28:21
大変お困りなようです。

時系列にそって状況を書かせて頂きます。

1.審美目的で上顎前歯を6本削合して冠を作成した。

2.1年掛かった。その間仮歯での生活だった。

3.型採りをしたが2度修正した。

4.仮歯の時から歯の際のところに液体が入り込んで凍みた。

5.現在は下の歯に5ミリ掛かっている。本付けしてある。

6.担当医からパワーハラスメントを受けた。記録にとってある。

7.色々な機関に相談した。

8.他院で補綴物と歯に隙間があると言われた。

9.世間は善良な人間は1割いるかいないかで、自分の考えは「人を見たら泥棒と思え。」である。

10.現在冠は不適合なまま口内は最悪の状態で、仕事に支障をきたしている。

で宜しいでしょうか。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-02-05 11:35:00
すみません、教えてください。


先の質問のタイトルと小牧先生へのお返事で

ジルコニアセラミッククラウン装着後の歯の根元への液体混入

>装着(本付け)したジルコニアセラミックの歯が日数が経つにつれ、歯の根元から液体が入り込むようになり、元の自身の歯がしみるようになりました。


>ジルコニアセラミッククラウンを付けるために1年医院に通いその間に2度のクラウンの装着、仮歯での様子見を幾度も繰り返しましたが、歯の根元辺りに液体が入り込む症状が治りませんでした。




とありますが、

仮歯の時からしみていたのか、タイトルのようにクラウンを装着し、日数が経つにつれてしみるようになったのか。


しみるようになったのはどちらの時期でしょうか。
どちらが本当なのでしょうか。


また、相談した機関ではなんと言われましたか。

(追加します)

フランスパンを召し上がった時に冠にヒビ等が入ったのでしょうか。


以上よろしくお願い申し上げます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: star******さん
返信日時:2014-02-05 16:48:08
お返事が遅れました。先生方、ご回答を下さり、有難うございます。

小林先生、有難うございます。
参考にさせて頂きます。

森川先生、有難うございます。
発言が御幣があるかとは思いますが、1割の善良な方のご返答を
期待し、こちらに相談した次第です。
この様に何かしらのご返答を下さる事より、勿論、森川先生は善良な先生だと信じております。


松浦先生、有難うございます。

正確には、1回目のクラウン本付け後、日数が経つにつれ徐々にクラウンの接合部分の歯肉の辺りに液体が入るようになりました。(本付け後2ヶ月後過ぎ辺りからは確実にこの症状がありました。)

医師もクラウンを付けるために、歯を削る事を想定し、削った位置が上だったためにクラウンと歯肉との間に段差が出来たことにより、クラウンと元の歯の間に飲食の際の液体が入ってしまったとの事を認めました。

その後、仮歯を付けたまま様子を見たり、2度目のクラウンを仮付けして様子を見ていましたが、その間は常に、歯の根元付近に液体が入り込むことが続き、ほとほと精神的に疲れました。

周囲にもクラウンを付けている人間は多数見かけますが、何も問題が内容で、何故、自身のみがこの様な事態に陥るのが意味が分かりません。


フランスパンを噛む様な行為は恐ろしくて出来ませんでしたが、就寝中の歯ぎしりが強いので、フランスパンを噛んで壊れるようなクラウンなのであれば、体重の2倍もある歯ぎしりにより、クラウンも壊れるのではないかと思った次第です。

歯ぎしりでクラウンが壊れるということであれば、最初からその旨を知らせて頂きたかったのと同時に、自身もクラウンにするような事はしませんでした。


様々な機関に相談しましたが、転院は勿論勧められました。
経緯をお話し、相手の方も何もお話出来ない様子でした。

何か原因がお分かりになる様であれば、是非、ご教授下さい。
真剣に困り果てております。
宜しくお願い致します。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2014-02-05 17:53:34
早速のお返事有難うございます。

大変申し訳ございませんが、ただいま診療が込み入ってまいりまして気持ちのこもったご回答が出来ません。

必ず本日中にさせて頂きます。
しばしご容赦の程お願い申しあげます。


        

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 00:00:16
遅くなり申し訳ございません。

いま相談者さんがどうなさりたいか、どう解決したいかに絞らせて頂くと。

1.より良い笑顔ができるようにしたい。

2.液体が接合部分にまわらないようにして欲しい。
凍みるのを改善したい。

3.心配な事を無くしてほしい。

でしょうか。

1は本番のクラウンを作成する前に、希望を叶え得る見た目、機能を仮歯で調整し、満足頂いた形態をそのまま本番のクラウンに引き継ぐようにする。

2.は段差を無くす事で改善できるのなら、段差のないクラウンを作成する。

3.「杞憂」で終れる様に良く説明頂く。


ご提案としては、折角本付けしたクラウンですが、再度型をとって頂き、精度を向上させた新しいクラウンの作成に進まれたらと考えます。


パワハラについてはまた明日書きます。


お大事に。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: star******さん
返信日時:2014-02-06 00:29:45
松浦先生

誠実なご回答を下さり、有難うございます。

ご指摘下さいました通りの3点を改善したく存じております。

通院していたクリニックでは、かなり時間もかけ、自身の意思も伝えました。

医師が歯肉の上がり具合を観察したかったのかどうかは分かりませんが、毎回「仮歯を外しては仮付け用のセメントで付け、様子を観察⇒直後から仮歯の中に液体が入り込む」という繰り返しでした。何度同じ事を繰り返すのかと、今でも怒りが湧き上がります。

この様に長期間、歯の根元付近が液体にさらされた訳ですから、当然異臭もします。

これは、常に頭痛がする、常に腹痛がする、と置き換えてもおかしくないくらい、眠っている以外は苦痛を感じていることになります。



また、最終的に歯型を取り直し、新たな仮歯を作成して頂き、仮付けをしたのですが、その新たな仮歯を付けた当日から液体が入り込む症状が出たので、こちらもしびれを切らせてしまいました。

その新たな仮歯も自身の歯型に合わせましても、3箇所も隙間があり、その隙間を何かで埋めていました。
クラウンの場合、歯科医師技工士の問題もあるとは思います。

例えば、弁護士の方でも、解決の余地がなければ依頼をしても断るという事もあります。
それと同じように、最後までやり遂げる自信がないのであれば、クラウンの治療も断って頂きたかったです。

松浦先生、本当に有難うございます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: star******さん
返信日時:2014-02-06 06:29:43
お早うございます。

追加です。

水を飲むと仮歯の中から液体がどろっと出て来る症状もずっと続いておりました。

例えば、しょうゆ味のものを食べると、歯磨きをしても、仮歯にしょうゆの味がまとわりつく、という症状も続いておりました。

このような苦痛を受けなければいけないのか、また、歯ぎしりにより壊れるというクラウンであれば、クラウンは付けずに、本物の歯に近く見せる事が出来る、マウスピースのような物で過ごす事も考慮に入れております。

この件につき如何思われますでしょうか。
宜しくお願い致します。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 13:38:27
ご返信有難うございます。


まずご心配頂いております、フランスパンに対しての件ですが、もしお作りなさったのがジルコニアのフレームに審美性を高めるためにセラミックを盛り上げて焼き上げたクラウンとすると、フランスパン等を噛む事でヒビが入る事はまずありません。

少なくとも私は経験がありません。
セラミックのクラウンを仮にお付けするときにご注意する事はあります。


「フランスパン等を噛みこんで食いちぎろうとすると、パンに食い込んでしまって仮付けが取れる事があります。」

「飴。キャラメル。ヌガー。お餅。等粘着性の高い物もご注意下さい。」


本付け後も

「軟らかいと思って噛もうとした時に、小さくて硬いものが中に入っているのを知らずに思い切り噛むとヒビが入ったり、欠けたりする事があります。

例えば野田岩で天然ウナギ等を奮発して頼んだりした時に、まれに釣り針が隠れていたりしてカチンとなったら普通はラッキーとなるらしいですけれど、セラミック的にはアンラッキーな事になってしまう場合もあります。

あとジビエとかで散弾の玉が入っている可能性のある時も要注意ですね。」


「勿論そんな事は為さらないでしょうけれど、ビンビールの蓋を歯であけるのもおやめ下さい。
天然歯と違ってしなり、粘りは無いので粉々になってしまいます。」(うちの院での実話です)


よって、仮付け中のご注意だったのではと思いますが如何でしょう。

また就寝中の歯軋りですが、スプリントでカバーして守ることも可能と思いますので、ご心配の点は解消されると思いますが、、、。



お教え頂いた事で私が状況を想像難いのが、

「液体が入り込む」という事です。


作成された補綴物と削合された歯の際があっていなくて、段差があってそこに「液体が入り込んで」凍みる、気持ちが悪いのか、適合が良くても入り込むのかが良くわかりません。


実際に拝見させて頂ければ、あぁこういう状況ですね、と理解して的確な回答もさせて頂きやすいのですが、申し訳ございません。


さてご提案させていただいた再製による現状の改善についてですが、以下のをご留意頂く必要があります。

二つの方法があると思いますが。


1.作成して頂いた院でご対応頂く。

2.新しい院で始める。


1.の場合もう所謂信頼関係が成り立ってないようですので難しいと思いますが、相談者さんの最初の状態知る唯一の歯科医ですので、まず現状を回復して頂いて(もしかすると治療前の状態の歯の長さにもどるかもしれませんが)やり直す。

(非現実的な事を申しているかもしれません、すみませんです)


「液体が入り込む」という点を担当医が理解できれば、問題解決に近づくような気もしているのですが。


2.始める前に良く今までのご苦労をお話なさって、請け負って頂ける院にする。
(問題は費用が再度必要な事です。)


続きます。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 15:11:04
すみません、お昼を頂戴してました。

サンドイッチ、キューブチョコ&ビスケット、ルーツブラック(ホット)です。
スタッフさんに買ってきてもらいました。

自分で買うと何時も同じものになるので、スタッフさんにお願いしましたが、甘かったぁ〜。
すみません、脱線しました。


担当医サイドの考えはどうなのか考察してみます。


1.(相談者さんに)ご来院頂き、笑顔をよりよくするために、前歯を綺麗にしたいと相談される。←自分の事を信頼して頂いてお任せ頂ける事でうれしく思う。

今まで誠実に地域医療に従事してきて良かったと思う。

2.(担当医として)今自分が一番審美的に良いと思われる、ジルコニアセラミッククラウンを提案する。
自由診療で高額な治療費になる事も説明する。

3.相談者さんに費用、期間を含めてご納得していただき、診療を開始する。

4.まず、前歯を少し長くしたいと言う事なので、長めの冠をレジンで作成する。

5.何度か繰り返し、噛み合わせも安定しているようなので、精密印象に進み、ジルコニアセラミッククラウンの作成に取り掛かる。


6.仮付けをし、形態、色調、機能もご満足頂いたようなので、ご本人の了解を頂いた上で本付けする。
良い治療ができた、良い笑顔の創造のお手伝いを出来たと内心喜ぶ。


7.2ヵ月後、液体が入り込んで苦痛とのお話で再受診頂く。液体が入り込んで凍みるという事なので、精査してみる。


8.適合はそんなに悪くないし、2ヶ月前もご本人様からOK頂いて本付けしたのに、どうなっているか理解できない。


9.ご本人様からの訴えが強いため、まずいったん仮の歯に戻して液体が入り込むという症状が治まるか経過をみてみる。


10.何ヶ月たっても軽減しないが歯肉の状態も悪くないようなので再度型をとって再製する。


11.仮付けし、なんとか状況も安定したので再度本付けにする。


12.しばらくして、また「また液体が入り込んで苦痛。」との訴えで来院頂く。


13.何度も詳しく状況をご説明頂くが自分としては最善を尽くしているし、液体が入り込んで困るといわれてもそのようには見えないし、何を仰っているのか理解できない。


14.それでも真剣に「液体」の事をお話頂いているうちに、感情が抑えきれずに強い言葉が出てしまう。


15.「液体」についてのご相談が何日か続き、患者さんもご苦労なさっておられるが自分もホトホト疲れてしまい、診療放棄のような状況に陥ってしまう。

回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 19:34:53
ドクターサイドの状況を書かせて頂いているうちに、僕にもドクターハラスメントの当事者になりかけた忘れたい暗黒史があった事を思い出しました。


「会社の近くの院で右下のブリッジを入れてもらったが、良く噛めない。」を主訴として来院なされた方がいらっしゃいました。

お年の頃は50歳台前半、所謂サラリーマンという方でした。
良く見るとそんなに適合が悪くも無く、普通の保険のブリッジが入っています。

ただ、咬み合わせの面がザラザラに削合されており、所謂咬合調整の後がありました。

「本付けですか。」

「そう、けれど最初からなんか噛みあわせがしっくりいってなかった。」

「そうですか、普通は一回仮付けするんですけどねぇ。」

「若干奥が咬み合わせが低いようです。」
咬合紙はするっと引き抜けます。

「一回プラスチックで仮の歯を作って、しっかり咬めるようにしてから冠を作り直しますか。」

「じゃ、そうしてくれる。」

でその日は仮の歯をおつくりし。

「なんか調子良さそう。
思い切ってきて良かったよ、有難う。」

なんて言って頂いて、良かったなぁと思ったものでした。


思えばあれが難行苦行の始まりでした。
その後、プラスチックで調整し咬合が安定したと思ってブリッジをお作りし、仮付け、次回本付けの段階で

「この間は良いと思ったのだけれど、低くてうまく咬めないよ先生。」

心の中『えー、だってこの間は、だめだ先生全然高くて咬めないって仰ってたじゃん。』


「低いと言う事は咬んでないということなので、お作り直しになります。」

「また、お金取られるの?」

「(お金とられるって、強盗じゃあるまいし)いえ、僕の設定が低かったという事なので、再製費は頂きません。」


次回も慎重に座位で咬合調整したりして、OK頂いて、仮付け、

「今度は、先生高くて痛かった。」

「そうですか、調整しますのでまた様子みてもらえますか。」


を何回か繰り返し、(その間再製複数回あり)途中、

「先生この仮歯が一番調子がいいんで、このまま付けてくれない。」
「今度もやっぱり駄目だった。」

等のお言葉を頂きました。


患者さんは全く普通に悪意無くお話しして頂くのですが、僕の方が参ってしまって、もう少しで相談者さんの担当医のように、「僕には無理、わからない。」となるところでした。


結局、仮の歯の状態でキャンセルが続き終了となりました。
お役に立てなかったお恥ずかしい過去でございます。


先にも書かせて頂きましたが、「液体の流入」がどういう状態かどうしても僕には理解できません。


この「理解できない感じ」、がお役に立てなかった過去を思い出させたのかも知れません。


回答になってないですね、すみません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 21:44:56
帰宅しました、東京はめちゃくちゃ寒いです。

色々書かせて頂いてなにかこう、相談者さんのお気持ちをはらす事が出来るような回答が出来ずにいる自分にがっかりしています。


もう少しお付き合い下さいますか。


結局精度をあげた補綴物の作成が一番と思っていましたが、僕の患者さんにお役に立てなかった事を書かせて頂いて思いました。
あの時は精度を上げた補綴物を再製時にお作りしました、精密印象、ブルームースにて交合採取、超硬石膏。

いろいろやりました。
が結局お望みを叶える事が出来なかった。


今であれば交合異常を疑う必要があるのではと思えますが、当時は全く解らなく、患者さんのご意見と何時までたっても平行状態という感じでした。


で、相談者さんの「液体の入り込む感じ」というお言葉に同じような感覚をもってしまいました。



ここで書きたいのは、相談者さんの感じている感じというのは、絶対ある。
相談者さんはそのいやな液体の流れ込む感じというのを、絶対感じていてお苦しみになられている、それは疑っていない。という事です。


ただ、そのお苦しみになられている、その感覚が自らのものにできない。
再現できないため寄り添う事ができない。


精度を上げた補綴物の作成ができる先生に治療をお願いするのも大切と思いますが、相談者さんのお苦しみを
「自らの感覚として共感できる先生。」
「そのお苦しみの取り除き方、方法をご呈示頂ける先生。」
にお願いして頂くのが一番大事と思う様になりました。


僕もそんな先生を探させて頂きます。 


一旦私の回答を閉じさせて頂きます。
長々と申し訳ございませんでした、無力ですみません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: star******さん
返信日時:2014-02-09 19:40:35
松浦先生

本当に有難うございました。

健康な歯、しかも6本という数の多い歯を削られたショックから
中々立ち直る事が出来ませんが、こちらも歯のために生きているわけではないですし、四六時中、歯の事ばかり考えている訳にもいきませんので、腹を括ります。

本当に有難うございました。



タイトル クラウン6本の不適合と歯科医のパワハラ発言
質問者 star******さん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者への不信感
クラウン(被せ物)の隙間・適合
クラウン(被せ)の違和感・不快感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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