インプラントの縫合がうまくいかず、3回縫合したが歯肉が閉じない
相談者:
とみんさん (52歳:女性)
投稿日時:2014-03-13 12:55:57
2月18日に、下右あご、5番6番7番を補てん材いれて、二回法で、インプラント入りました。
しかし、特に6番が特に歯肉が閉じず、今までに三回も縫合手術しました。
先生は、閉じるまでやるしかないといいます。
火曜日に縫合して、今日また、6番が出てきました。
長期にわたると、飲んでいるクラリスやプレジンの体への影響も心配ですし、心なしか、ずきずき、インプラントのところが痛む感じがするのです。
こういうことは、よくあることなのでしょうか。
先生の技術面の問題でしょうか。
先生は、インプラントはしっかり入ってますよと、いいながら火曜日の再縫合の時、5番6番に補てん材追加して縫ってました。
毎回、毎回、縫われるの正直、きついのですが、我慢しかないのでしょうか。
この調子ですと、次回も縫合手術です
しかし、特に6番が特に歯肉が閉じず、今までに三回も縫合手術しました。
先生は、閉じるまでやるしかないといいます。
火曜日に縫合して、今日また、6番が出てきました。
長期にわたると、飲んでいるクラリスやプレジンの体への影響も心配ですし、心なしか、ずきずき、インプラントのところが痛む感じがするのです。
こういうことは、よくあることなのでしょうか。
先生の技術面の問題でしょうか。
先生は、インプラントはしっかり入ってますよと、いいながら火曜日の再縫合の時、5番6番に補てん材追加して縫ってました。
毎回、毎回、縫われるの正直、きついのですが、我慢しかないのでしょうか。
この調子ですと、次回も縫合手術です
[過去のご相談]
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-03-13 14:01:44
んんん…。
実際に拝見しないと何とも言えませんが…。
何度も弁が開いてしまうと言う事は、弁にテンションがかかっているのだと思いますが、テンションフリーにする為には減張切開を入れたりする必要があります。
減張切開を入れると一時的ではありますが、内出血や腫れ、痛みが強く出る事があり、患者さんの負担が増える事が予想されます。
担当の先生はそれを嫌って減張切開を入れられていないのだとは思いますが、何回も縫合し直す方がとみんさんにとっては負担なのでしょう。
どちらが良いかを担当の先生としっかりと相談されることをお勧めいたします。
実際に拝見しないと何とも言えませんが…。
何度も弁が開いてしまうと言う事は、弁にテンションがかかっているのだと思いますが、テンションフリーにする為には減張切開を入れたりする必要があります。
減張切開を入れると一時的ではありますが、内出血や腫れ、痛みが強く出る事があり、患者さんの負担が増える事が予想されます。
担当の先生はそれを嫌って減張切開を入れられていないのだとは思いますが、何回も縫合し直す方がとみんさんにとっては負担なのでしょう。
どちらが良いかを担当の先生としっかりと相談されることをお勧めいたします。
回答2
相談者からの返信
相談者:
とみんさん
返信日時:2014-03-13 17:17:27
櫻井先生、小林先生、お忙しい中、コメントありがとうございます。
今の先生のクリニックは、インプラント治療を全面に出してまして、先生も、歯学博士取得、日本口腔インプラント学会員、ISO国際口腔学会員、大学講師等、それはそれは、ご立派な肩書なのです。
31才の若い先生で、勤務医です。
手術の時は、院長先生と二人係で、やっていただきました。
素人としては、どういう先生に巡り合えばいいのか、こういう肩書で判断するしかないのかと、思います。
この病院設備は、CTのみあります
今の先生のクリニックは、インプラント治療を全面に出してまして、先生も、歯学博士取得、日本口腔インプラント学会員、ISO国際口腔学会員、大学講師等、それはそれは、ご立派な肩書なのです。
31才の若い先生で、勤務医です。
手術の時は、院長先生と二人係で、やっていただきました。
素人としては、どういう先生に巡り合えばいいのか、こういう肩書で判断するしかないのかと、思います。
この病院設備は、CTのみあります
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-03-13 18:16:05
ご相談ありがとうございます。
インプラントを埋め、さらにその上にジャリジャリ人工物を入れた手術後もうすぐ一ヶ月になる頃で、しかもズキズキするのであれば、開いてしまうといくら縫い方を工夫しても、単に縫合するだけではもうくっつきません。
身体のほうは危険を避けるために、初めに開いてからずっと、異物を外に押し出そうとする働きが続いているからです。
痛みが出たことはその上さらに炎症が起きている可能性を意味します。
インプラント治療に限らず、手術でふつうは無いことです。
同じ先生の同じ治療方法では同じ結果になるはずです。
痛みを繰り返したり、入れた物は繰り返し出てきます。
薬を長期間飲み続ける方針も同じなのでしょう。
これらのことは外科的な定説なので違う方法を検討するべきのようにも思えます。
前回もお話ししましたが肩書きや設備を信頼するよりも大学病院を紹介して頂いてはいかがでしょうか。
インプラントを埋め、さらにその上にジャリジャリ人工物を入れた手術後もうすぐ一ヶ月になる頃で、しかもズキズキするのであれば、開いてしまうといくら縫い方を工夫しても、単に縫合するだけではもうくっつきません。
身体のほうは危険を避けるために、初めに開いてからずっと、異物を外に押し出そうとする働きが続いているからです。
痛みが出たことはその上さらに炎症が起きている可能性を意味します。
インプラント治療に限らず、手術でふつうは無いことです。
同じ先生の同じ治療方法では同じ結果になるはずです。
痛みを繰り返したり、入れた物は繰り返し出てきます。
薬を長期間飲み続ける方針も同じなのでしょう。
これらのことは外科的な定説なので違う方法を検討するべきのようにも思えます。
前回もお話ししましたが肩書きや設備を信頼するよりも大学病院を紹介して頂いてはいかがでしょうか。
タイトル | インプラントの縫合がうまくいかず、3回縫合したが歯肉が閉じない |
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質問者 | とみんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 52歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 インプラントに関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。