[写真あり] 頬をよく傷つけてしまうことについて
相談者:
5656さん (25歳:男性)
投稿日時:2014-03-12 14:20:57
お願いします。
いつからかわからないのですが、一年前に親知らずを4本抜いてから、気になっているのですが、頬を噛んでいるのか、写真のような傷というか、口内炎みたいなものが結構な頻度でできます。
以下の質問にお答えください。
1 よく慢性的な刺激を与えるとがん化するといいますが、それは、このような傷を作り続けているとがん化してしまうのでしょうか。
2 このような傷は危険なのでしょうか。
また、口腔癌のリスクはかなり高いのでしょうか。
3 頬や舌、唇をよく噛んでしまいますが、その原因は噛み合わせになるのでしょうか。
噛み合わせの治療はかなり費用もかかるのでしょうか。
4 現状早急に改善しないといけないのでしょうか。
虫歯や痛みなどは、早急に対応という思いがありますが、よく噛むという状況ですと、通常はどこにいけばいいのかわからず、知識もないため、質問させていただきました。
お願いします。
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いつからかわからないのですが、一年前に親知らずを4本抜いてから、気になっているのですが、頬を噛んでいるのか、写真のような傷というか、口内炎みたいなものが結構な頻度でできます。
以下の質問にお答えください。
1 よく慢性的な刺激を与えるとがん化するといいますが、それは、このような傷を作り続けているとがん化してしまうのでしょうか。
2 このような傷は危険なのでしょうか。
また、口腔癌のリスクはかなり高いのでしょうか。
3 頬や舌、唇をよく噛んでしまいますが、その原因は噛み合わせになるのでしょうか。
噛み合わせの治療はかなり費用もかかるのでしょうか。
4 現状早急に改善しないといけないのでしょうか。
虫歯や痛みなどは、早急に対応という思いがありますが、よく噛むという状況ですと、通常はどこにいけばいいのかわからず、知識もないため、質問させていただきました。
お願いします。
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回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-03-12 15:58:41
>3 頬や舌、唇をよく噛んでしまいますが、その原因は噛み合わせになるのでしょうか。
特定の上下噛み合わさる位置が、歯列全体から外れた位置にあるならば、その要因もゼロではないかもしれません。
しかし、頬・唇のみで考えると、口の中全体に陽圧を加えれば歯と頬は離れ、陰圧になれば歯と頬が強く接触するような機構が常に調整されているように思われます。
そちらの問題なども考えられます。(舌は、その上下位置・前後位置等々も大きく影響していて、もう少し難しいように思われます)
特定の上下噛み合わさる位置が、歯列全体から外れた位置にあるならば、その要因もゼロではないかもしれません。
しかし、頬・唇のみで考えると、口の中全体に陽圧を加えれば歯と頬は離れ、陰圧になれば歯と頬が強く接触するような機構が常に調整されているように思われます。
そちらの問題なども考えられます。(舌は、その上下位置・前後位置等々も大きく影響していて、もう少し難しいように思われます)
回答2
相談者からの返信
相談者:
5656さん
返信日時:2014-03-17 13:04:49
ありがとうございます。
かなり、繰り返しかんでいるのか、常に傷ができています。
これは、早急な改善が必要でしょうか。
また、治すとなるとかなり、費用や、時間がかかるものなのでしょうか。
かなり、繰り返しかんでいるのか、常に傷ができています。
これは、早急な改善が必要でしょうか。
また、治すとなるとかなり、費用や、時間がかかるものなのでしょうか。
回答3
回答4
よしなか歯科クリニック(大阪府吹田市)の吉仲です。
回答日時:2014-03-20 21:51:12
簡単にガン化するものではないですが、放置しておいてよいものではありません。
日常生活に支障が出ているようですし。
上下の歯をかみ合わせたときの位置関係によっては、頬を咬むこともあります。
歯の形を調整することで改善することもあります。
日常生活に支障が出ているようですし。
上下の歯をかみ合わせたときの位置関係によっては、頬を咬むこともあります。
歯の形を調整することで改善することもあります。
回答5
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-03-21 00:34:08
5656 さん、こんばんは。
>歯の形を調整することで改善することもあります。
調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
歯を出来るだけ削らないことで、ひいては歯を長く保存するというのは、世の中の潮流です。
私だったら、第一選択としてTCHの是正指導をするかもしれません。
個人差はありますが早ければ2〜3週間で効果が感じられるようになってくるかと思います。
参考⇒TCH、歯列接触癖
>歯の形を調整することで改善することもあります。
調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
歯を出来るだけ削らないことで、ひいては歯を長く保存するというのは、世の中の潮流です。
私だったら、第一選択としてTCHの是正指導をするかもしれません。
個人差はありますが早ければ2〜3週間で効果が感じられるようになってくるかと思います。
参考⇒TCH、歯列接触癖
タイトル | [写真あり] 頬をよく傷つけてしまうことについて |
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質問者 | 5656さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 粘膜の病気・異常 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。