10年以上前に根管治療した根に空洞、再治療は必要か? (米国)
相談者:
りんご40さん (41歳:女性)
投稿日時:2014-04-04 04:34:52
こんにちは。
米国在住の者です。
今通っている歯医者でレントゲンを撮ったところ、10年以上前に根幹治療した歯の根の部分が一部空洞になっているし、その歯にかぶさっているクラウンにも穴が開いてしまったので再治療と言われました。
ただ特にこれまで痛みはありません。
そこで先生からは
@痛みがないのでクラウンだけ交換する、または
A再根幹治療をして根の中をきれいに掃除しクラウンをする
というご提案をいただきました。
ただ、最根幹治療はうまく行く確立が低いと聞いておりますし料金も高めですので迷っています。
再根幹治療は、痛まずとも今やってしまったほうが歯を長持ちさせるためには良いのでしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
米国在住の者です。
今通っている歯医者でレントゲンを撮ったところ、10年以上前に根幹治療した歯の根の部分が一部空洞になっているし、その歯にかぶさっているクラウンにも穴が開いてしまったので再治療と言われました。
ただ特にこれまで痛みはありません。
そこで先生からは
@痛みがないのでクラウンだけ交換する、または
A再根幹治療をして根の中をきれいに掃除しクラウンをする
というご提案をいただきました。
ただ、最根幹治療はうまく行く確立が低いと聞いておりますし料金も高めですので迷っています。
再根幹治療は、痛まずとも今やってしまったほうが歯を長持ちさせるためには良いのでしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
相談者からの返信
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-04 07:49:49
りんご40 さん、こんにちは。
>根幹治療した歯の根の部分が一部空洞になっている
どの程度のことなのか、実際の状況が判りませんので、@・Aどちらが、りんご40 さんの歯に合っているのか、インターネット上の歯科相談掲示板では、判断のしようもありません。
費用はともかく、どちらを選択するのか、お掛かりの歯科医院とディスカッションを重ねてみませんか。
資料を借りるなどして、セカンドオピニオンを求めてみるのも一法かと思います。
>根幹治療した歯の根の部分が一部空洞になっている
どの程度のことなのか、実際の状況が判りませんので、@・Aどちらが、りんご40 さんの歯に合っているのか、インターネット上の歯科相談掲示板では、判断のしようもありません。
費用はともかく、どちらを選択するのか、お掛かりの歯科医院とディスカッションを重ねてみませんか。
資料を借りるなどして、セカンドオピニオンを求めてみるのも一法かと思います。
相談者からの返信
相談者:
りんご40さん
返信日時:2014-04-04 13:10:57
小林先生、
早速のご返信有難うございます。
そうですね、先生ともっとディスカッションを重ねて決定したいと思います。
セカンドオピニオン先ではAをした方がいいと言われましたが、今の歯医者さんではどちらもリスクは50/50だ、という事でした。
歯の状態はX-rayを見るとひょろひょろっと何か白い線が薄く根幹部分に見えていますが一部見えないところがあり、そこが空洞になっているということでした。それは4本の根のうち1本だそうです。
痛くなく炎症もないならこのままでいいのでは、と素人としては思ってしまいますが、空洞を放置したら場合のリスクや、将来痛くなってから処置すると手遅れなものか、今のうちに予防を兼ねて再治療をしたほうがより良いのか、プロのご意見をお伺いしたくお聞きした次第です。
有難うございました。
早速のご返信有難うございます。
そうですね、先生ともっとディスカッションを重ねて決定したいと思います。
セカンドオピニオン先ではAをした方がいいと言われましたが、今の歯医者さんではどちらもリスクは50/50だ、という事でした。
歯の状態はX-rayを見るとひょろひょろっと何か白い線が薄く根幹部分に見えていますが一部見えないところがあり、そこが空洞になっているということでした。それは4本の根のうち1本だそうです。
痛くなく炎症もないならこのままでいいのでは、と素人としては思ってしまいますが、空洞を放置したら場合のリスクや、将来痛くなってから処置すると手遅れなものか、今のうちに予防を兼ねて再治療をしたほうがより良いのか、プロのご意見をお伺いしたくお聞きした次第です。
有難うございました。
タイトル | 10年以上前に根管治療した根に空洞、再治療は必要か? (米国) |
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質問者 | りんご40さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 アメリカ(米国) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。