[写真あり] 10年前に白板症の検査をした舌部分に違和感
相談者:
リュウさん (39歳:男性)
投稿日時:2014-04-17 21:37:14
10年位前に白板症と言われて舌の皮膚を少し切って検査しました。
異常はなかったです。
最近、柚子入りのドレッシングがしみたので鏡でみたらその少し切った皮膚の範囲が広がってました。
しこりはありません。
今回心配なのは、以前診察していただいた時に痛くなったら癌だよと
言われましたのが怖くて質問させていただきました。
診察に行こうと思いますが、CTとかMRIとかで舌の状態を確認できるのでしょうか、それともまた切除して検査になるのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
画像1 画像2
異常はなかったです。
最近、柚子入りのドレッシングがしみたので鏡でみたらその少し切った皮膚の範囲が広がってました。
しこりはありません。
今回心配なのは、以前診察していただいた時に痛くなったら癌だよと
言われましたのが怖くて質問させていただきました。
診察に行こうと思いますが、CTとかMRIとかで舌の状態を確認できるのでしょうか、それともまた切除して検査になるのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
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回答1
回答2
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-04-18 00:12:09
リュウさん、こんばんは。
一言に白板症といっても、癌になる可能性が高いもの、低いものがあります。
一般的に前癌病変として扱われるため、試験を一度して癌が見つからなくても、継時的になんらかの変化が無いか、定期的に診査をしてもらう事は大切な事です。
CTやMRIでも癌かどうかある程度見分けはつきますが、基本的には病変がどれほど広がっているかを調べるための判断材料として使われる事が多いです。
経験豊富なドクターなら、視診と触診(良く見て、触って硬さや表面の性状を調べたりする)を行う事で、癌である可能性が高いか低いかある程度見分ける事は可能ですが、やはり確定診断のためには組織を取って顕微鏡でみて調べる必要があります。
自分で少しでも「癌かな!?」と思った時は、一刻も早く検査を受けることをお勧め致します。
お大事になさってください。
一言に白板症といっても、癌になる可能性が高いもの、低いものがあります。
一般的に前癌病変として扱われるため、試験を一度して癌が見つからなくても、継時的になんらかの変化が無いか、定期的に診査をしてもらう事は大切な事です。
CTやMRIでも癌かどうかある程度見分けはつきますが、基本的には病変がどれほど広がっているかを調べるための判断材料として使われる事が多いです。
経験豊富なドクターなら、視診と触診(良く見て、触って硬さや表面の性状を調べたりする)を行う事で、癌である可能性が高いか低いかある程度見分ける事は可能ですが、やはり確定診断のためには組織を取って顕微鏡でみて調べる必要があります。
自分で少しでも「癌かな!?」と思った時は、一刻も早く検査を受けることをお勧め致します。
お大事になさってください。
相談者からの返信
相談者:
リュウさん
返信日時:2014-04-18 11:34:43
今、病院に行ってきました。
細菌検査をしていただきました。結果は4/25です。
あとMRI検査の予約5/14もしました。
今回の診察では癌の可能性は低いと思うと言うお話でした。
ただ検査の結果では最悪、舌を切ると言うので怖いです。
小林先生 安藤先生
ご返事ありがとうございました。
恐怖でいる時、話を聞いていただけるだけでも心が救われました。
細菌検査をしていただきました。結果は4/25です。
あとMRI検査の予約5/14もしました。
今回の診察では癌の可能性は低いと思うと言うお話でした。
ただ検査の結果では最悪、舌を切ると言うので怖いです。
小林先生 安藤先生
ご返事ありがとうございました。
恐怖でいる時、話を聞いていただけるだけでも心が救われました。
タイトル | [写真あり] 10年前に白板症の検査をした舌部分に違和感 |
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質問者 | リュウさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(写真あり) 白板症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。