ブリッジの台にするためクラウンを外し歯を削るリスク
相談者:
IAIDOさん (67歳:男性)
投稿日時:2014-04-16 11:56:07
回答1
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-16 15:17:36
IAIDO さん、こんにちは。
>大きく削ったであろう6番のクラウンを外して、さらに外側を削りブリッジ台とするのにリスクはないでしょうか?
全ての治療には必ず大なり小なりのリスクはありますが、どうしても外したくないということでしたら、インプラント治療も検討なさってみてはと思います。
ただし、30年も経過している修復物なのでしたら、ご自身で支障が無いと思っていても、何らかのことが生じていても不思議ではありませんので、よく診ていただきましょう。
>大きく削ったであろう6番のクラウンを外して、さらに外側を削りブリッジ台とするのにリスクはないでしょうか?
全ての治療には必ず大なり小なりのリスクはありますが、どうしても外したくないということでしたら、インプラント治療も検討なさってみてはと思います。
ただし、30年も経過している修復物なのでしたら、ご自身で支障が無いと思っていても、何らかのことが生じていても不思議ではありませんので、よく診ていただきましょう。
相談者からの返信
相談者:
IAIDOさん
返信日時:2014-04-21 08:09:59
ご回答ありがとうございます。
インプラントを含め、義歯計画を相談していきたいと思いますが、インプラントでの一つ不安があります。
昨年10月、右手親指腱断裂させて、骨にチタンのアンカーを打ち、腱をアンカーに結ぶという手術を行いました。
半年経っても、骨の膨らみが小さくならず、親指は反り返るという動作ができません。
歯の骨にチタンを埋め込んで、おなじようなことにならないか不安です。
インプラント治療でこのような症状の前例はないでしょうか?
担当医者は、そうなったら抜けばいい、とおっしゃるが、一度膨らんだ骨は小さく元にはならないでしょう。
両隣の歯への悪影響を含め、そうなったら元も子もないと感じておりますが・・。
インプラントを含め、義歯計画を相談していきたいと思いますが、インプラントでの一つ不安があります。
昨年10月、右手親指腱断裂させて、骨にチタンのアンカーを打ち、腱をアンカーに結ぶという手術を行いました。
半年経っても、骨の膨らみが小さくならず、親指は反り返るという動作ができません。
歯の骨にチタンを埋め込んで、おなじようなことにならないか不安です。
インプラント治療でこのような症状の前例はないでしょうか?
担当医者は、そうなったら抜けばいい、とおっしゃるが、一度膨らんだ骨は小さく元にはならないでしょう。
両隣の歯への悪影響を含め、そうなったら元も子もないと感じておりますが・・。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-04-21 08:26:19
ご相談ありがとうございます。
ブリッジにする場合は6番の状態を良く調べてもらい、将来の見通しを立てて頂くことから始めれば良いと思います。
何度も削ること自体、あまり良いことではなく、またブリッジにする場合は単独の差し歯とは違う高度な技術を併用しないとさらにリスクが増えます。
しかし、周到に計画されたブリッジならばふつう長期的に安心して使うことができます。
またインプラントも現代では信頼された方法です。
親指のアンカーとは又違いも多く、単純に比較はできませんが、正しい治療計画では、ふつう両隣の歯への影響などは当然考慮した実施をすることになります。
治療方法の決定の前に、ご担当の先生と良く相談されることをお勧めいたします。
ブリッジにする場合は6番の状態を良く調べてもらい、将来の見通しを立てて頂くことから始めれば良いと思います。
何度も削ること自体、あまり良いことではなく、またブリッジにする場合は単独の差し歯とは違う高度な技術を併用しないとさらにリスクが増えます。
しかし、周到に計画されたブリッジならばふつう長期的に安心して使うことができます。
またインプラントも現代では信頼された方法です。
親指のアンカーとは又違いも多く、単純に比較はできませんが、正しい治療計画では、ふつう両隣の歯への影響などは当然考慮した実施をすることになります。
治療方法の決定の前に、ご担当の先生と良く相談されることをお勧めいたします。
タイトル | ブリッジの台にするためクラウンを外し歯を削るリスク |
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質問者 | IAIDOさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 67歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) ブリッジ治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。