短期間で安く歯に不安が残らない矯正方法
相談者:
konto57さん (33歳:女性)
投稿日時:2014-05-17 00:07:17
こんにちは。
前歯2本がとても大きくて、その両脇にある歯が喉側に引っ込んでいる歯並びです。
その両脇の2本に関しては、噛み合わせた時、下の歯が前に来てしまっています。
それ以外には、治したいところは無いです。
もう既にに30を超えていますが、下記の条件で治せる方法を探しています。
@矯正することにより将来的に、歯に大きな不安が残らないこと。
A期間が短くすみ、費用が比較的抑えられるもの。
Cレジンアレルギーがあっても大丈夫なこと。(軽度)
です。
尚、同じような歯並びで、悩みを持っていた知り合いは、前歯4本に義歯を装着する方法(これはクイック矯正になるのですか?)を10年前に施術したようで、とても綺麗です。
1本8万だったそうです。
今のところ何の不便もなく、とても綺麗で喜んでいます。
私もしたいと思ったのですが、上記条件だと難しいでしょうか?リスクはありますか?
前歯2本がとても大きくて、その両脇にある歯が喉側に引っ込んでいる歯並びです。
その両脇の2本に関しては、噛み合わせた時、下の歯が前に来てしまっています。
それ以外には、治したいところは無いです。
もう既にに30を超えていますが、下記の条件で治せる方法を探しています。
@矯正することにより将来的に、歯に大きな不安が残らないこと。
A期間が短くすみ、費用が比較的抑えられるもの。
Cレジンアレルギーがあっても大丈夫なこと。(軽度)
です。
尚、同じような歯並びで、悩みを持っていた知り合いは、前歯4本に義歯を装着する方法(これはクイック矯正になるのですか?)を10年前に施術したようで、とても綺麗です。
1本8万だったそうです。
今のところ何の不便もなく、とても綺麗で喜んでいます。
私もしたいと思ったのですが、上記条件だと難しいでしょうか?リスクはありますか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-05-17 00:53:21
konto57 さん、こんばんは。
>矯正することにより将来的に、歯に大きな不安が残らないこと。
とお考えなのでしたら、クイック矯正は、選択肢から外しましょう。
オーソドックスな矯正治療をお勧めします。
>リスクはありますか?
過去ログを参照なさってみませんか。
* 参考になる過去ログ
>矯正することにより将来的に、歯に大きな不安が残らないこと。
とお考えなのでしたら、クイック矯正は、選択肢から外しましょう。
オーソドックスな矯正治療をお勧めします。
>リスクはありますか?
過去ログを参照なさってみませんか。
* 参考になる過去ログ
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-05-17 01:47:24
konto57さまこんばんは。
文面から推測すると前歯部の叢生が推測できます、この場合顎の骨に対して歯が大きいため正常には並ばなかったと考えられます、即ち4人がけのいすに無理やり5人座らせたような状態と考えてください。
これをきれいに並べるには歯自体を小さくするかその代わりに歯の数を減らして隙間を作るかになります。
昨今歯を削って歯幅を小さくして非抜歯で並べるという方法が増えてきているように感じていますが個人的にはあまりほめられた方法ではないと考えています。
理由は歯そのものを削ってしまうからです、削ると歯のきれいな形態が失われてしまうため仕上がりが不自然になってしまうことです、また予想より削る量が十分確保できずいまさら抜歯もできないしどうもこうもできなくなってしまうことがあるからです。
また切削した表面を元通りきれいに研磨して仕上げるなどという芸当自体不可能に近いと考えているからです。
一旦切削すれば診断が間違っていた場合取り返しがつかなくなります、したがって個人的には問題外の方法だと考えています。
やはり抜歯を前提にしてアンカーロスを上手に使い抜歯空隙の閉鎖を考えるべきだと思います、したがって考えていらっしゃるような方法で矯正治療をするのは賛成いたしかねます。
うまきいけば問題は起こりませんがうまくいかなかった場合おそらく仕上がりに満足できないと思います、ましてやクイック矯正など何をかいわんやです、参考になさってください。
文面から推測すると前歯部の叢生が推測できます、この場合顎の骨に対して歯が大きいため正常には並ばなかったと考えられます、即ち4人がけのいすに無理やり5人座らせたような状態と考えてください。
これをきれいに並べるには歯自体を小さくするかその代わりに歯の数を減らして隙間を作るかになります。
昨今歯を削って歯幅を小さくして非抜歯で並べるという方法が増えてきているように感じていますが個人的にはあまりほめられた方法ではないと考えています。
理由は歯そのものを削ってしまうからです、削ると歯のきれいな形態が失われてしまうため仕上がりが不自然になってしまうことです、また予想より削る量が十分確保できずいまさら抜歯もできないしどうもこうもできなくなってしまうことがあるからです。
また切削した表面を元通りきれいに研磨して仕上げるなどという芸当自体不可能に近いと考えているからです。
一旦切削すれば診断が間違っていた場合取り返しがつかなくなります、したがって個人的には問題外の方法だと考えています。
やはり抜歯を前提にしてアンカーロスを上手に使い抜歯空隙の閉鎖を考えるべきだと思います、したがって考えていらっしゃるような方法で矯正治療をするのは賛成いたしかねます。
うまきいけば問題は起こりませんがうまくいかなかった場合おそらく仕上がりに満足できないと思います、ましてやクイック矯正など何をかいわんやです、参考になさってください。
タイトル | 短期間で安く歯に不安が残らない矯正方法 |
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質問者 | konto57さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 外科矯正 叢生(ガタガタの歯並び) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。