銀歯に穴を開け抜髄、被せたクラウンは2年間外せない?

相談者: ddedisさん (52歳:女性)
投稿日時:2014-05-21 10:38:39
先週、相談させていただいた者です。


昨年虫歯を治療し、右上奥の6,7番につながった銀のクラウンが被さっていました。

7番の歯がとても痛くなり、7番の銀歯に穴を開け、神経を抜きました。


被せたクラウンは2年間は外せないというこてで、最後の薬を入れた後、その穴に、白い詰め物を詰めて、治療終了となりました。

この歯科では、今はクラウンは外せないので来年の5月になったら外します、と言われました。



現在、神経治療中のセメントをしているような感じで、もろくて、食べ物を噛むのが心配ですし、神経を抜いたので、しっかりした被せものをしてもらった方がいいのではないのかと思うのですが、どうでしょうか?

その場合、転院しようと思っています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-05-21 10:47:28
こんにちは。

クラウンが2年間はずせないことはありません。
それは、保険の制度上2年間は医院が無料でやり直しますという補綴物維持管理というもののことだと思います。

また、くずれてしまうセメントを長期間放置するということは、周りから唾液が侵入し、再感染する可能性がありますので、もう少し丈夫なものに変えてもらいましょう。

一度担当医の先生と御相談することをお勧めします。


お大事になさってください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-05-21 11:13:23
よく聞く話ですが、ルール上は吉野先生のおっしゃる通りです。

参考→補綴物維持管理料

※今は呼称が少し変わっていたと思いますが、通じると思います。
 クラウンブリッジ維持管理料?か何かだったかと・・

参考→補綴物維持管理料について


回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-05-21 14:55:31
博多の児玉です。

今しっかりしたかぶせものを希望するのであれば、担当の先生はする気がないようですので、転院するしかないのでは・・




タイトル 銀歯に穴を開け抜髄、被せたクラウンは2年間外せない?
質問者 ddedisさん
地域 非公開
年齢 52歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(保険と保険外)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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