左右上1番にクラウン後の歯根吸収対処法
相談者:
HRK5さん (33歳:男性)
投稿日時:2014-05-29 11:10:11
よろしくお願いします。
かかりつけの先生のことは信頼していますが、いろんな意見をお聞きしたく投稿しました。
前提(全部上の歯です)
約2年前に左1の歯根の状態が良くなく、今後のことを考えると今のうちにとのことで前歯2本(1.1)の神経を抜き、根幹治療後セラミッククラウン(保険外)をかぶせました。
この際、仮歯の段階で左1歯茎の辺に多少の鈍痛が残っていましたが、何度か通院して、経過により痛みが消えるかも知れないとのこと、また、痛みが酷いようなら再治療も可能とのことで、痛みが若干あるまま、本歯をかぶせました。
その後、軽い鈍い痛みがあるがだんだん消えてく感じで過ごしていましたが、左1クラウンと歯茎の間が腫れた後、膿が絶えず出ていると感じ再度通院。
レントゲンを撮り、歯根吸収が起きて、3年前より歯根が若干短くなってきているとのことでした。
治療方法として、
A.再度根幹治療の後、左1単独ではクラウンを支えきれないので右1のクラウンと連結。(左右取外し)
B.左1抜歯、左2(現状健康)を削り、右1左2で左1をブリッジ
AとBの2択で治療を進めましょうと(実際はもうちょっと詳細に)説明受けました。
インプラントは骨の状態により難しいそうです。
そこで質問ですが。
(その場で聞けばよかったのですが、頭が回転しなく、次回治療方針決定の参考に)
右1及び左2については不具合無いのに削ったりクラウンの変形?したり、本ちゃんのクラウンを取ったりはめたりするのも気が進まないので
1. 現状、根幹治療はするが、歯根吸収が止まらないということは、左1単独の治療・クラウンは無意味ですか?
2.Aの方法だと、今後左1の歯根が仮に無くなってしまった場合は新たにBの方法をしなくてはいけませんか?
その場合、連結したクラウンは再利用できるのでしょうか?
3.失礼ながら、これ以外に方法はありませんか?
自身の考えとしては、今回Aの方法をとり、数年後に2.(1).1.2でブリッジという方法もあるかなと思っています。
よろしくお願いします。
かかりつけの先生のことは信頼していますが、いろんな意見をお聞きしたく投稿しました。
前提(全部上の歯です)
約2年前に左1の歯根の状態が良くなく、今後のことを考えると今のうちにとのことで前歯2本(1.1)の神経を抜き、根幹治療後セラミッククラウン(保険外)をかぶせました。
この際、仮歯の段階で左1歯茎の辺に多少の鈍痛が残っていましたが、何度か通院して、経過により痛みが消えるかも知れないとのこと、また、痛みが酷いようなら再治療も可能とのことで、痛みが若干あるまま、本歯をかぶせました。
その後、軽い鈍い痛みがあるがだんだん消えてく感じで過ごしていましたが、左1クラウンと歯茎の間が腫れた後、膿が絶えず出ていると感じ再度通院。
レントゲンを撮り、歯根吸収が起きて、3年前より歯根が若干短くなってきているとのことでした。
治療方法として、
A.再度根幹治療の後、左1単独ではクラウンを支えきれないので右1のクラウンと連結。(左右取外し)
B.左1抜歯、左2(現状健康)を削り、右1左2で左1をブリッジ
AとBの2択で治療を進めましょうと(実際はもうちょっと詳細に)説明受けました。
インプラントは骨の状態により難しいそうです。
そこで質問ですが。
(その場で聞けばよかったのですが、頭が回転しなく、次回治療方針決定の参考に)
右1及び左2については不具合無いのに削ったりクラウンの変形?したり、本ちゃんのクラウンを取ったりはめたりするのも気が進まないので
1. 現状、根幹治療はするが、歯根吸収が止まらないということは、左1単独の治療・クラウンは無意味ですか?
2.Aの方法だと、今後左1の歯根が仮に無くなってしまった場合は新たにBの方法をしなくてはいけませんか?
その場合、連結したクラウンは再利用できるのでしょうか?
3.失礼ながら、これ以外に方法はありませんか?
自身の考えとしては、今回Aの方法をとり、数年後に2.(1).1.2でブリッジという方法もあるかなと思っています。
よろしくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-05-29 11:44:00
そうですね…。
>1. 現状、根幹治療はするが、歯根吸収が止まらないということは、左1単独の治療・クラウンは無意味ですか?
歯根吸収の原因が特定できていないので何とも言えませんが、適切な根管治療を行う事で止まる可能性があるかもしれませんが…。
>2.Aの方法だと、今後左1の歯根が仮に無くなってしまった場合は新たにBの方法をしなくてはいけませんか?
>その場合、連結したクラウンは再利用できるのでしょうか?
一度装着したクラウンは破壊しないと取れないので再利用は出来ないものと考えられた方が無難ですね。
> 3.失礼ながら、これ以外に方法はありませんか?
実際に拝見していないので何とも言えません。
他の歯科医に診てもらうと違う方法も見つかるのかもしれませんが…。
>1. 現状、根幹治療はするが、歯根吸収が止まらないということは、左1単独の治療・クラウンは無意味ですか?
歯根吸収の原因が特定できていないので何とも言えませんが、適切な根管治療を行う事で止まる可能性があるかもしれませんが…。
>2.Aの方法だと、今後左1の歯根が仮に無くなってしまった場合は新たにBの方法をしなくてはいけませんか?
>その場合、連結したクラウンは再利用できるのでしょうか?
一度装着したクラウンは破壊しないと取れないので再利用は出来ないものと考えられた方が無難ですね。
> 3.失礼ながら、これ以外に方法はありませんか?
実際に拝見していないので何とも言えません。
他の歯科医に診てもらうと違う方法も見つかるのかもしれませんが…。
タイトル | 左右上1番にクラウン後の歯根吸収対処法 |
---|---|
質問者 | HRK5さん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)その他 根の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。