歯を食いしばったり肩に力が入らないようにする方法を知りたい
相談者:
りりこんさん (16歳:女性)
投稿日時:2014-07-19 00:43:21
受験生で毎日パソコンに向かって勉強していると、気が付くといつの間にか肩に力が入っていて上がっています。
また、その時に歯を食いしばっていて上の歯の奥歯が痛いことも増えてきました。
以前、副鼻腔炎の影響で今の状況とは比べ物にならないくらいの歯の痛みを経験しているので痛みはさほど気にはならないのですが、夏休みは今よりもさらに勉強する予定なのでw
このまま歯を食いしばるのが癖になってしまうのが気になります。
また、小さいころからピアノを弾く時などに同じように肩に力が入っていて小学生のころからおばさんの肩と言われるくらいずっと肩こりはひどいです。
病院に行く程度ではないと思うので歯を食いしばるのが良くなる方法や肩に力が入らないようにする方法を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
また、その時に歯を食いしばっていて上の歯の奥歯が痛いことも増えてきました。
以前、副鼻腔炎の影響で今の状況とは比べ物にならないくらいの歯の痛みを経験しているので痛みはさほど気にはならないのですが、夏休みは今よりもさらに勉強する予定なのでw
このまま歯を食いしばるのが癖になってしまうのが気になります。
また、小さいころからピアノを弾く時などに同じように肩に力が入っていて小学生のころからおばさんの肩と言われるくらいずっと肩こりはひどいです。
病院に行く程度ではないと思うので歯を食いしばるのが良くなる方法や肩に力が入らないようにする方法を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2014-07-19 00:50:12
こんにちは。
気を付けていてもついつい歯をくいしばってしまう、どうしても治らない、といった患者さんが来られます。
長年身に着いた癖はそう簡単に治せるものではありません。
このような患者さんにはガムをしばらく噛んで丸くし、その後舌の上で転がし続ける方法で食いしばらないようにする訓練をしてもらっています。
気を付けていてもついつい歯をくいしばってしまう、どうしても治らない、といった患者さんが来られます。
長年身に着いた癖はそう簡単に治せるものではありません。
このような患者さんにはガムをしばらく噛んで丸くし、その後舌の上で転がし続ける方法で食いしばらないようにする訓練をしてもらっています。
回答2
回答3
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2014-07-19 18:04:58
>勉強していると、歯を食いしばって
くいしばりに気づいた時、呼吸に気をつけてみましょう。
呼吸が瞬間止まっていることはありませんか。
くいしばりに気づいた時、呼吸に気をつけてみましょう。
呼吸が瞬間止まっていることはありませんか。
回答4
遠藤歯科医院(墨田区立花)の遠藤です。
回答日時:2014-07-19 20:47:05
頑張り屋で真面目な性格なのかもしれませんね。
そこでこんなことをしてはいかがでしょう。
パソコンやピアノの周りに食い縛らないとの短冊かメモを書いて目に付くようにする。
其れをみたら食い縛りをやめる。
手にもあまり力を入れないようにしてリラックスしてみてはいかがでしょうか。
そこでこんなことをしてはいかがでしょう。
パソコンやピアノの周りに食い縛らないとの短冊かメモを書いて目に付くようにする。
其れをみたら食い縛りをやめる。
手にもあまり力を入れないようにしてリラックスしてみてはいかがでしょうか。
回答5
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-07-19 21:40:58
>ガムをしばらく噛んで丸くし、その後舌の上で転がし続ける方法で食いしばらないようにする訓練
一時的には良いのかもしれませんが、持続性となると疑問が残るように思います。
>食い縛らないとの短冊かメモを書いて目に付くようにする。
こういうネガティブなことを書いても、効果が得られ難いように思います。
杉原先生が紹介してくださったリンク先を、ご再読なさってみましょう。
食いしばりや、咬みしめ、歯ぎしりとは全く違う次元で、歯の接触そのものを意識した生活を送ることで、あくまでも私見になりますが、概ね3分の2の方に改善がみられるように思います。
出来れば、是正指導をしていただける大学病院か、歯科医院でご相談になってみませんか。
一時的には良いのかもしれませんが、持続性となると疑問が残るように思います。
>食い縛らないとの短冊かメモを書いて目に付くようにする。
こういうネガティブなことを書いても、効果が得られ難いように思います。
杉原先生が紹介してくださったリンク先を、ご再読なさってみましょう。
食いしばりや、咬みしめ、歯ぎしりとは全く違う次元で、歯の接触そのものを意識した生活を送ることで、あくまでも私見になりますが、概ね3分の2の方に改善がみられるように思います。
出来れば、是正指導をしていただける大学病院か、歯科医院でご相談になってみませんか。
相談者からの返信
相談者:
りりこんさん
返信日時:2014-07-19 22:37:23
樋口先生、お返事ありがとうございます!
明日から早速実践してみます!
明日から早速実践してみます!
相談者からの返信
相談者:
りりこんさん
返信日時:2014-07-19 22:40:33
相談者からの返信
相談者:
りりこんさん
返信日時:2014-07-19 22:43:02
児玉先生、お返事ありがとうございます。
呼吸はあまり意識していませんでした!
これから気を付けてみます!
呼吸はあまり意識していませんでした!
これから気を付けてみます!
相談者からの返信
相談者:
りりこんさん
返信日時:2014-07-19 22:47:28
遠藤先生、お返事ありがとうございます!
確かに、肩から手のひらまでグーッと力が入ってしまします。
メモ作戦で頑張ります!
確かに、肩から手のひらまでグーッと力が入ってしまします。
メモ作戦で頑張ります!
相談者からの返信
相談者:
りりこんさん
返信日時:2014-07-19 22:52:27
小林先生、お返事ありがとうございます!
意見、大変参考になります。
以前も似たようなので歯を削っています。
もう、癖になってるかもしれないので時間を見つけて早くいきたいと思います!
意見、大変参考になります。
以前も似たようなので歯を削っています。
もう、癖になってるかもしれないので時間を見つけて早くいきたいと思います!
タイトル | 歯を食いしばったり肩に力が入らないようにする方法を知りたい |
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質問者 | りりこんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 16歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。