根管治療途中、保険のクラウンをしてもらえる歯医者への転院について

相談者: ろしあんさん (32歳:女性)
投稿日時:2014-07-26 10:04:45
現在、根の治療で通院をしています。

通っている歯医者さんのホームページをじっくり見たところ、根の治療後の冠は、保険のものは扱っておりませんという記載がありました。
治療は保険適用可ですが、冠は保険適用しないようです。

私は、できれば保険内の治療を望んでいるため、保険内の冠をしてもらえる別の歯医者さんを受診しました。

先生に、今どんな状態なの?と訊かれたため、

「前医では、お掃除を2回して、土台を半分入れたと言われました」

と伝えました。

そうすると先生は

「やり方が先生によっていろいろで、僕には意味が分からない。
他の歯は診るけど、その歯は他院で治してきてほしい」

と言われてしまいました。

根の治療の途中から診てもらえる歯医者さんはないのでしょうか。
大学病院に行けば診てもらえるのでしょうか。

今まで根の治療を何度かしたことがあり、短期間で膿が出てきたこともあるので、保険外の冠をしても、すぐに壊すこともあり得ると思うと保険外の冠をする気になれません。


どうぞよろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-07-26 12:01:00
根の治療がきちんと行われていれば、その後にかぶせるものは別の先生が行っても問題ないと思いますが、この「きちんと」というのが判断つきにくいので、先生によっては万一のトラブルの際の責任の所在ですんなり引き受けられない。
ということも十分考えられますね。

大学病院でも、リスクの説明をして患者さんに承諾をいただいての治療になると予想されます。

根管治療を行ってくれた医院では、その後の補綴自費で行う以上治療への自信も十分感じているからなのかもしれませんね。

個人的には、その歯だけでも初めの医院で補綴まで行えればそれが良いと思います。(費用対効果についても検討しますよ。)

ご参考まで。

回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-07-26 12:01:55
根の治療の途中から診てもらえる歯医者さんはないのでしょうか。
大学病院に行けば診てもらえるのでしょうか。

基本的にどこの歯科医院でも診てもらえると思いますが、その先生は責任の所在をはっきりとさせたかっただけだと思います。




タイトル 根管治療途中、保険のクラウンをしてもらえる歯医者への転院について
質問者 ろしあんさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(保険と保険外)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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