右下7番、根管治療後の歯列矯正中に痛みが再発

相談者: ぽめさん (29歳:女性)
投稿日時:2014-09-01 15:07:08
右下7番の根管治療について質問させていただきます。

4年程前に一度根管治療をした歯だったのですが、去年の夏ごろから右側のエラの辺りや耳、頭などに痛みが出て、歯は叩いたりしても痛みはなかったのですが、原因が分からずに結局以前通っていた所とは別の歯医者さんマイクロスコープを使った再根管治療をしてもらいました。

そこの病院は、治療が終わった後に治療中の映像を見ながら説明をしてくれるのですが、三回目の治療で後は最終的な薬を入れるという時に、腫れがあるから薬をつめるのは一旦中止と言われました。
治療中は見ていませんが、その腫れた部分辺りを器具で触られたときはとても痛かったです。

その後映像を見せてもらったのですが、確かに先端の方から赤く腫れあがった歯肉のようなものが歯の内側に見えていて、先生が

「次回みたときに腫れがおさまっていれば今回入れるはずだった薬を入れるけど、もし腫れがおさまっていなかったらセメントのようなものを入れて治療する。ただそれを入れると再治療が出来なくなるから、次に痛みが出た時に治療が出来ない」

と言われました。

一週間後に歯医者に行くまでの間にネットで調べたところ、穿孔というものがあると知り、私のあの腫れも穿孔で穴が開いてしまった所から歯肉が炎症を起こしているのかと思いました。

それから一週間後に歯医者に行ったところ、なんとか腫れはひいて痛みも治まったため当初の予定通りの薬を流し入れました。

その日の治療が終わった後に先生に穿孔のことを聞いてみたところ、歯の先端が私の場合横向きになっていて、そこからこの前の腫れたものが見えていたと言われました。

その後ファイバーコアを中に詰めてしばらく仮歯で様子をみていたのですが痛みはなく、かぶせ物を作ったところで、かみ合わせの関係で矯正治療をすることになりました。

矯正は5年ほど前に一度やっていたので今回は一年程かかると言われ、右下7番は仮歯を接着剤で固定してその歯に矯正装置を付けています。

矯正治療は別の歯医者さんなので、根管治療を行った歯医者さんには矯正終了後に続きの治療をしに行く約束となっています。

ただ6月頃から矯正治療が始まったのですが、悲しいことにまたその歯が痛くなってきてしまいました。

なんとか矯正治療が終わる来年の5月頃まで我慢したいのですが、正直右側が熱をもったように痛くなってきています。

そこで考えてしまうのは、やはり腫れた歯肉のようなものが見えていた穴をそのままにして治療をしたことが原因なのではないかということです。

そもそも歯の先端が真下ではなく横にあって、そこに腫れた赤い歯肉が見えるということはあるのでしょうか。

また、腫れが引いたからといってその穴を塞がずに通常の薬を流し入れて、治療が完了するということも根管治療ではあることなのでしょうか。

長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-09-01 16:55:04
適応ケースかどうかは判りませんが、意図的再植が有効な場合があるかもしれません。

根管治療担当医に相談なさってください。




タイトル 右下7番、根管治療後の歯列矯正中に痛みが再発
質問者 ぽめさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
根管治療後の痛み
根管治療に関するトラブル
歯列矯正のトラブル
歯医者への不信感
回答者




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