義歯に使われているニッケルの発がん性が心配で心配でたまらない
相談者:
プロントさん (35歳:女性)
投稿日時:2014-08-29 21:32:34
よろしくお願い致します。
以前前歯を守るため、睡眠時もほぼ24時間左右奥歯の義歯をつけるように歯科医師に指導され、そのようにしているとご相談したプロントです。
その節はご指導いただきすっかり安心しており、ありがとうございました。
しかし、今回、この歯科チャンネルをみていると、入れ歯のバネなどにはニッケルが使われていることが多く、ニッケルは発がん性があるとの記述を読みとても不安に襲われました。
義歯にニッケルが使われていて、私のように24時間使用している場合、触れている歯茎、舌などが、癌化してしまうのではと、とても心配です。
それとも、確かに発がん性物質として指定されてはいるが、いくらずっとつけていたからと言って、微々たる原因にしかならず、限りなく低い可能性なのであまり心配する必要はないのか、どうぞご指導お願い致します。
心配でとても不安です。
以前前歯を守るため、睡眠時もほぼ24時間左右奥歯の義歯をつけるように歯科医師に指導され、そのようにしているとご相談したプロントです。
その節はご指導いただきすっかり安心しており、ありがとうございました。
しかし、今回、この歯科チャンネルをみていると、入れ歯のバネなどにはニッケルが使われていることが多く、ニッケルは発がん性があるとの記述を読みとても不安に襲われました。
義歯にニッケルが使われていて、私のように24時間使用している場合、触れている歯茎、舌などが、癌化してしまうのではと、とても心配です。
それとも、確かに発がん性物質として指定されてはいるが、いくらずっとつけていたからと言って、微々たる原因にしかならず、限りなく低い可能性なのであまり心配する必要はないのか、どうぞご指導お願い致します。
心配でとても不安です。
回答1
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-30 08:37:36
回答2
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2014-08-30 08:56:35
ニッケル調べてみましたが
コーヒーや漬物と同レベルの扱いみたいですね。
* http://ja.wikipedia.org/wiki/IARC%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%93%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%B8%80%E8%A6%A7
また化合物ではなくて(歯科で使われているような)金属の状態では発がん性リスクの増加は認められていないようです。
アレルギーのリスクとはまったく別です
* http://www.nihs.go.jp/hse/ehc/sum1/ehc108.html
体に危険性のない物質は存在しませんし、発がん性の可能性のあるものだけでもすべて排除するとおそらく生きていけません。
その有益性がリスクを上回れば利用したほうがいいと思いますよ。
コーヒーや漬物と同レベルの扱いみたいですね。
* http://ja.wikipedia.org/wiki/IARC%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%93%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%B8%80%E8%A6%A7
また化合物ではなくて(歯科で使われているような)金属の状態では発がん性リスクの増加は認められていないようです。
アレルギーのリスクとはまったく別です
* http://www.nihs.go.jp/hse/ehc/sum1/ehc108.html
体に危険性のない物質は存在しませんし、発がん性の可能性のあるものだけでもすべて排除するとおそらく生きていけません。
その有益性がリスクを上回れば利用したほうがいいと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-30 09:22:53
森川先生ありがとうございました。
ニッケルではなく歯科のニッケルクロム合金です。
すみません。
それに関して上記のことを心配しています。
ニッケルクロム合金でも、発がん性リスクの増加は認められていないのでしょうか?
とすると、歯科チャンネルの田尾様のコメントの意味も含めて、ご回答をいただける先生方、どうぞご指導お願い致します。
ニッケルではなく歯科のニッケルクロム合金です。
すみません。
それに関して上記のことを心配しています。
ニッケルクロム合金でも、発がん性リスクの増加は認められていないのでしょうか?
とすると、歯科チャンネルの田尾様のコメントの意味も含めて、ご回答をいただける先生方、どうぞご指導お願い致します。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-30 12:01:38
森川先生に上記のご回答での文の疑問を教えていただきたいのですが。
ニッケルクロム合金は化合物ですかl?
それとも金属の状態ですか?
かっこの中の、歯科で使われているような、が、どちらを指しているのか読解力なくわからなかったので、大変申しわけないのですが、教えて下さい。
ニッケルクロム合金は化合物ですかl?
それとも金属の状態ですか?
かっこの中の、歯科で使われているような、が、どちらを指しているのか読解力なくわからなかったので、大変申しわけないのですが、教えて下さい。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-30 14:39:35
とても不安です。
どなたかの先生、
ニッケルクロム合金は化合物なのか、金属の状態で発がん性リスクの増加は認められていないのか、教えていただけないでしょうか。
お願い致します。
どなたかの先生、
ニッケルクロム合金は化合物なのか、金属の状態で発がん性リスクの増加は認められていないのか、教えていただけないでしょうか。
お願い致します。
回答3
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2014-08-30 16:26:27
基本的には合金は化合物ではなく混合物ではないかと思います。
歯科用ニッケルクロム合金は一般的にはベリリウムを含まずに最小限のクロムを全体の20%含んだものであれば金属イオンの溶出量は非常に少なくなり、歯科用として十分な耐蝕性能を持つといわれます。
そもそもニッケルという物自体日常的に食品などから摂取しているわけですが、その摂取量よりも歯科用合金から溶出するニッケルの量ははるかに下回る量なのではないかと想像しています。
歯科用ニッケルクロム合金は一般的にはベリリウムを含まずに最小限のクロムを全体の20%含んだものであれば金属イオンの溶出量は非常に少なくなり、歯科用として十分な耐蝕性能を持つといわれます。
そもそもニッケルという物自体日常的に食品などから摂取しているわけですが、その摂取量よりも歯科用合金から溶出するニッケルの量ははるかに下回る量なのではないかと想像しています。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-30 19:20:23
田中先生ありがとうございました。
とても救われました。
田中先生のご回答を受け、森川先生がおっしゃるところのかっこの部分は、金属の方を装飾しているとの捉え方で考えたのですが、あっていますか?
冷静な読解力が持てなく、気分を害される先生方がいらっしゃいましたら、本当にすみません。
教えていただけたら助かります。
とても救われました。
田中先生のご回答を受け、森川先生がおっしゃるところのかっこの部分は、金属の方を装飾しているとの捉え方で考えたのですが、あっていますか?
冷静な読解力が持てなく、気分を害される先生方がいらっしゃいましたら、本当にすみません。
教えていただけたら助かります。
回答4
三浦歯科医院(小金井市緑町)の三浦です。
回答日時:2014-08-30 22:33:38
田中先生の仰るように歯科で使われるニッケルクロム合金は、ほとんど溶け出さないとの見解が出ています。
* www.nickel-japan.com/safety/pdf/AdvisoryNotes_Dental.pdf
問い合わせ先はこちらになります
* pcutler@nickelinstitute.org
* www.nickel-japan.com/safety/pdf/AdvisoryNotes_Dental.pdf
問い合わせ先はこちらになります
* pcutler@nickelinstitute.org
回答5
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2014-08-30 23:52:01
>田中先生のご回答を受け、森川先生がおっしゃるところのかっこの部分は、金属の方を装飾しているとの捉え方で考えたのですが、あっていますか?
化合物はそのもとになる元素が整数比の化学式で表せます。
たとえばH2O とか Na2SO4 とか
それに対して歯科で使われる合金は化合物ではありませんので、化学式では表せません。
たとえば12%金銀パラジウム合金といったように重量比で表します。
田中先生が書かれたように、混合物のようなものです。
>ニッケルクロム合金は化合物なのか、金属の状態で発がん性リスクの増加は認められていないのか、教えていただけないでしょうか。
ニッケルの化合物で発がん性の可能性があるものは存在しますが、
その化合物は歯科用の合金からは発生しません。
また歯科で使用されるような合金が発がんリスクを増加させるという信頼できるデータもないようです。
化合物はそのもとになる元素が整数比の化学式で表せます。
たとえばH2O とか Na2SO4 とか
それに対して歯科で使われる合金は化合物ではありませんので、化学式では表せません。
たとえば12%金銀パラジウム合金といったように重量比で表します。
田中先生が書かれたように、混合物のようなものです。
>ニッケルクロム合金は化合物なのか、金属の状態で発がん性リスクの増加は認められていないのか、教えていただけないでしょうか。
ニッケルの化合物で発がん性の可能性があるものは存在しますが、
その化合物は歯科用の合金からは発生しません。
また歯科で使用されるような合金が発がんリスクを増加させるという信頼できるデータもないようです。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-31 10:56:14
三浦先生、
ご丁寧に問い合わせ先までありがとうございます。
森川先生、
ご回答をしていただき、ありがとうございました。
大阪の歯科の先生の出されているホームページに、ニッケルクロム合金は発がん性があるので義歯などに使っては怖いと書かれていたので、不安になってしまいました。
ですが皆様にご回答をいただきそこまで怖がる必要もないこと、それなら食事すら怖いことなどが納得でき、とても感謝します。
できればない方がいいんでしょうが、そんなこと言っていたら生きていけません。
その程度のリスクを、素人相手にさも発がんのリスクがあるかのように書かれている記事があることに、とても疑問を感じましたが、色々な考えがあるので、自分で正しいことを選択していくしかないのだと思います。
今回私の頭では到底たどり着けない情報をたくさんいただき、本当にありがとうございました。
とても勉強になりました。
ご丁寧に問い合わせ先までありがとうございます。
森川先生、
ご回答をしていただき、ありがとうございました。
大阪の歯科の先生の出されているホームページに、ニッケルクロム合金は発がん性があるので義歯などに使っては怖いと書かれていたので、不安になってしまいました。
ですが皆様にご回答をいただきそこまで怖がる必要もないこと、それなら食事すら怖いことなどが納得でき、とても感謝します。
できればない方がいいんでしょうが、そんなこと言っていたら生きていけません。
その程度のリスクを、素人相手にさも発がんのリスクがあるかのように書かれている記事があることに、とても疑問を感じましたが、色々な考えがあるので、自分で正しいことを選択していくしかないのだと思います。
今回私の頭では到底たどり着けない情報をたくさんいただき、本当にありがとうございました。
とても勉強になりました。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-31 12:49:02
回答6
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2014-08-31 21:10:05
>小さなリスクを、さも重大なリスクがあるかのように自分の歯科のホームページなどで書かれる先生がいるのでしょうか。
>それによって、高価な自費のものを使わせることが目的でしょうか。
悪意があって嘘をつきだましているわけではないですよ。
ほとんどは勘違いだと思います。
簡単に言うと「高いものは良い安いものは悪い」という発想です。
保険では良い治療はできない とか
良い治療にはお金がかかる とか
その先生は本当にそう思っているようです。
そんなに単純なもんじゃないんですけどね。
自分の考えに沿う情報はいとも簡単に信用するのに、考えに反する情報は信じようとしない。
他人の考えを疑うのは容易いことですが、自分自身の信じていることを疑うのはそう簡単なことではないですからね。
でもそれって特定の歯科医だけのことではなくて、だれもがみなそういう面は持ち合わせてますよ。
このサイトに質問してくる方にもよく見受けられます。
>それによって、高価な自費のものを使わせることが目的でしょうか。
悪意があって嘘をつきだましているわけではないですよ。
ほとんどは勘違いだと思います。
簡単に言うと「高いものは良い安いものは悪い」という発想です。
保険では良い治療はできない とか
良い治療にはお金がかかる とか
その先生は本当にそう思っているようです。
そんなに単純なもんじゃないんですけどね。
自分の考えに沿う情報はいとも簡単に信用するのに、考えに反する情報は信じようとしない。
他人の考えを疑うのは容易いことですが、自分自身の信じていることを疑うのはそう簡単なことではないですからね。
でもそれって特定の歯科医だけのことではなくて、だれもがみなそういう面は持ち合わせてますよ。
このサイトに質問してくる方にもよく見受けられます。
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-08-31 21:34:57
森川先生、本当にありがとうございました。
自分自身にも当てはまることもありますので、反省しなければとも感じました。
最後、ネットで見た歯科医院さんのぺーじに、ちょっと気になる記述が載ってまして、
日本では、ニッケルにクロムを20%以上混ぜればいいが、実際にはニッケルを加工し易くする為、クロムが20%未満だったりして、溶質が避けられない事態になっていることが多く見受けられる、そうなると溶質の被害が避けられないとの記述が載ってまして、
これは別に日本では認められていることで、当たり前のように起こっていることなのでしょうか?
それとも例外的に悪い人がしていることなのでしょうか?
もう、何を信じればいいのかはよくわかりませんが、ちゃんとやってくれていると信じるしかないです。
何度もすみません。
最後にしますので、こんなことは例外的なことなので、あまり心配する必要はないのか、教えていただけないでしょうか?
自分自身にも当てはまることもありますので、反省しなければとも感じました。
最後、ネットで見た歯科医院さんのぺーじに、ちょっと気になる記述が載ってまして、
日本では、ニッケルにクロムを20%以上混ぜればいいが、実際にはニッケルを加工し易くする為、クロムが20%未満だったりして、溶質が避けられない事態になっていることが多く見受けられる、そうなると溶質の被害が避けられないとの記述が載ってまして、
これは別に日本では認められていることで、当たり前のように起こっていることなのでしょうか?
それとも例外的に悪い人がしていることなのでしょうか?
もう、何を信じればいいのかはよくわかりませんが、ちゃんとやってくれていると信じるしかないです。
何度もすみません。
最後にしますので、こんなことは例外的なことなので、あまり心配する必要はないのか、教えていただけないでしょうか?
回答7
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2014-08-31 23:29:35
実名の歯科医院の名前が書かれていたのでちょっと訂正させていただきました。(書かれていることはその歯科医院さんのオリジナルではなくておそらく以下のサイトの転載と思われますので)
* http://www.shikagikou.co.jp/metal.html
上記を読むとヨーロッパでニッケル合金を使用しない理由は技工士の健康被害防止あるいはアレルギー対策のためと読めるんじゃないでしょうかね?
どちらも無視していいとは言いませんが、プロントさんの気にされていることとは別のことだと思います。
* http://www.shikagikou.co.jp/metal.html
上記を読むとヨーロッパでニッケル合金を使用しない理由は技工士の健康被害防止あるいはアレルギー対策のためと読めるんじゃないでしょうかね?
どちらも無視していいとは言いませんが、プロントさんの気にされていることとは別のことだと思います。
回答8
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2014-09-01 02:22:23
>「ちなみに、ニッケルクロム合金は、本当に発がん性があります」
おそらくこちらの記事を読まれたのかと思いますが、
よく読み返してみてください。
* 銀歯(金銀パラジウム合金)の危険性について
(ちなみに、ニッケルクロム合金は発がん性についても本当に指摘されています)
「本当に発がん性があります」ではなく、「発がん性についても本当に指摘されています」ですよ^^;
歯科のニッケルクロム合金の発がん性については実際に国会で話題にも挙がっていました。
(上記の回答をしたのが2007年なので、それよりも前の話だと思います)
歯科のニッケルクロム合金については、僕は使わないで済むなら使わないに越したことは無いと考えていますが、理由は発癌性ではなくアレルギーです。
ニッケルは様々な金属の中で日本では最も感作している人が多く、
歯科のニッケルクロムが原因と思われる症例も少なくありません。
(まぁ、安物のピアスや指輪のほうがはるかにヤバいと思いますが)
発癌性についてはIARC(国際がん研究機関)で、ニッケル合金はGroup2B、
「(ヒトに対する発癌性が疑われる(Possibly Carcinogenic)」
という評価をされていますが、これは「粉末」つまり大量の摂取が想定される場合の評価ですので、歯科で使われているニッケルクロム合金にそのままは当てはまりません。
でも、技工士さんは本当に注意が必要でしょうね。
歯科でニッケルクロム合金が導入されることになった際に動物実験等を一切行わずに導入に踏み切られたという経緯もありますので、
そういった面で一抹の不安も正直あります。
義歯なら白金加金やチタンなど別の金属を使うこともできますので、アレルギーの問題もありますし、君子危うきに近寄らず…ということでニッケルクロム合金はできるだけ使わないに越したことはないかなと個人的には考えています。
(同じような理由かどうかはわかりませんが、実際に使っていない歯科医院も多いと思います)
おそらくこちらの記事を読まれたのかと思いますが、
よく読み返してみてください。
* 銀歯(金銀パラジウム合金)の危険性について
(ちなみに、ニッケルクロム合金は発がん性についても本当に指摘されています)
「本当に発がん性があります」ではなく、「発がん性についても本当に指摘されています」ですよ^^;
歯科のニッケルクロム合金の発がん性については実際に国会で話題にも挙がっていました。
(上記の回答をしたのが2007年なので、それよりも前の話だと思います)
歯科のニッケルクロム合金については、僕は使わないで済むなら使わないに越したことは無いと考えていますが、理由は発癌性ではなくアレルギーです。
ニッケルは様々な金属の中で日本では最も感作している人が多く、
歯科のニッケルクロムが原因と思われる症例も少なくありません。
(まぁ、安物のピアスや指輪のほうがはるかにヤバいと思いますが)
発癌性についてはIARC(国際がん研究機関)で、ニッケル合金はGroup2B、
「(ヒトに対する発癌性が疑われる(Possibly Carcinogenic)」
という評価をされていますが、これは「粉末」つまり大量の摂取が想定される場合の評価ですので、歯科で使われているニッケルクロム合金にそのままは当てはまりません。
でも、技工士さんは本当に注意が必要でしょうね。
歯科でニッケルクロム合金が導入されることになった際に動物実験等を一切行わずに導入に踏み切られたという経緯もありますので、
そういった面で一抹の不安も正直あります。
義歯なら白金加金やチタンなど別の金属を使うこともできますので、アレルギーの問題もありますし、君子危うきに近寄らず…ということでニッケルクロム合金はできるだけ使わないに越したことはないかなと個人的には考えています。
(同じような理由かどうかはわかりませんが、実際に使っていない歯科医院も多いと思います)
相談者からの返信
相談者:
プロントさん
返信日時:2014-09-01 14:08:27
森川先生、
本当にお忙しい中ご丁寧にご回答をいただきありがとうございました。
本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
小児歯科の先生ということで、私も子供がおりますが、親子に人気の優しい先生なんだと思い、これからも先生のご活躍心からお祈り致します。
また、田尾様、間違った表現の記述を載せてしまい大変失礼いたしました。
また、ご回答、本当にありがとうございました。
とても納得しました。
また、他にご回答下さった先生方にも改めてお礼申し上げます。
本当にお忙しい中ご丁寧にご回答をいただきありがとうございました。
本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
小児歯科の先生ということで、私も子供がおりますが、親子に人気の優しい先生なんだと思い、これからも先生のご活躍心からお祈り致します。
また、田尾様、間違った表現の記述を載せてしまい大変失礼いたしました。
また、ご回答、本当にありがとうございました。
とても納得しました。
また、他にご回答下さった先生方にも改めてお礼申し上げます。
タイトル | 義歯に使われているニッケルの発がん性が心配で心配でたまらない |
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質問者 | プロントさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
部分入れ歯 その他 材料・機材関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。