抜歯について
相談者:
だにえるさん (30歳:女性)
投稿日時:2014-10-07 00:33:10
長年お世話になっている先生は、天然歯を大事にしてくださいます。
ところが、他の歯科医院に行くと、今すぐ抜くべきと言われます。
歯は抜いたらおしまいと思うのですが、早く抜いた方がいいことなどあるのでしょうか?
ところが、他の歯科医院に行くと、今すぐ抜くべきと言われます。
歯は抜いたらおしまいと思うのですが、早く抜いた方がいいことなどあるのでしょうか?
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2014-10-07 01:02:44
こんにちは。
よくなる見込みがないのであれば、そのような歯は早く抜いてしまった方がよいと思います。
悪い歯を置いておけば、痛みが生じたり、周囲の歯も巻き込んで悪くなったりする場合もあります。
よくなる見込みがないのであれば、そのような歯は早く抜いてしまった方がよいと思います。
悪い歯を置いておけば、痛みが生じたり、周囲の歯も巻き込んで悪くなったりする場合もあります。
回答2
三浦歯科医院(小金井市緑町)の三浦です。
回答日時:2014-10-07 01:02:57
重度の歯周病や根尖病巣があり、骨吸収の進んだ歯を放置することにより、周辺の歯を支持する骨二も影響する場合があります。
歯を守る事は大切ですが、周りの歯を守ることも大切ですので、抜歯が悪いとは一概に言えません。
お大事に
歯を守る事は大切ですが、周りの歯を守ることも大切ですので、抜歯が悪いとは一概に言えません。
お大事に
回答3
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2014-10-07 09:13:52
>抜いたらおしまいと思うのですが、早く抜いた方がいいことなどあるのでしょうか?
個人的には、出来るだけ歯を残そうと考えて治療を行っています。
比較的日本は歯を温存しようと試みる先生が多いとは思いますが、海外では予後が不良と判断すると抜歯して治療をすることが多いような気がします。
また、抜歯の基準も先生や国によって変わってくると思いますが、現状の歯がどうして抜歯になるのか伺うと良いと思います。
個人的には、出来るだけ歯を残そうと考えて治療を行っています。
比較的日本は歯を温存しようと試みる先生が多いとは思いますが、海外では予後が不良と判断すると抜歯して治療をすることが多いような気がします。
また、抜歯の基準も先生や国によって変わってくると思いますが、現状の歯がどうして抜歯になるのか伺うと良いと思います。
回答4
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2014-10-07 09:27:49
だにえるさん、こんにちは
>抜いたらおしまいと思うのですが、早く抜いた方がいいことなどあるのでしょうか?
もちろん歯を抜かないに越したことはありませんが・・・
抜歯を決定するにはその理由があると思います。
隣在歯を守るために予防的に抜歯するのか?
様々な理由があると思います。
また抜歯をした場合にはその部分を補(補綴)わなければなりません。
その補綴治療のことも考えて抜歯をする場合もあります。
ただ、歯科医師によってその方法は変わってきますので、一律に抜歯しない、抜歯するということではないと思いますよ。
参考になれば幸いです。
>抜いたらおしまいと思うのですが、早く抜いた方がいいことなどあるのでしょうか?
もちろん歯を抜かないに越したことはありませんが・・・
抜歯を決定するにはその理由があると思います。
隣在歯を守るために予防的に抜歯するのか?
様々な理由があると思います。
また抜歯をした場合にはその部分を補(補綴)わなければなりません。
その補綴治療のことも考えて抜歯をする場合もあります。
ただ、歯科医師によってその方法は変わってきますので、一律に抜歯しない、抜歯するということではないと思いますよ。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
だにえるさん
返信日時:2014-10-08 23:50:24
樋口先生、三浦先生、加藤先生、畑田先生
お忙しい中、早々のご回答ありがとうございます。
抜きたくはありませんので、再生医療に期待しています。
自身の細胞で骨と歯茎が完璧に再生出来るようになるまで、抜かずに頑張りたいです。
お忙しい中、早々のご回答ありがとうございます。
抜きたくはありませんので、再生医療に期待しています。
自身の細胞で骨と歯茎が完璧に再生出来るようになるまで、抜かずに頑張りたいです。
タイトル | 抜歯について |
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質問者 | だにえるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯が抜けた・抜く予定 その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。