歯磨き時の出血する、歯石を取ってもらったほうがいいか?
相談者:
幸奈さん (35歳:女性)
投稿日時:2014-11-11 11:51:25
最近、歯磨き時に出血するようになり、心配です。
歯茎の色はピンクで変な色とかではないですが、3ヶ月前に左下7番の舌側の歯茎から、少し出血があり、朝晩歯周病用のアセスで普通の歯磨き後に歯茎を磨き始めました。
そこは治ったのですが、今度は左下6番の舌側が出血、そこも磨いていたら治ったのですが、今は右下6番の外側に傷というか、歯茎が少しめくれている感じで、歯茎を磨いた時に少し血が出ます。
磨いた後に薬もつけるようにしています。
優しく磨いているつもりなのですが。
2年前に虫歯治療後、噛み合わせが変になり、歯ぎしりをするようになってしまいました。
今はマウスピースをつけて寝ていますが、色々ストレスがあると歯周病とかにも影響するのでしょうか?
2週間後に歯医者に行く予定ですが、やはり歯石をとってもらうしか予防法はないのでしょうか?
歯茎の色はピンクで変な色とかではないですが、3ヶ月前に左下7番の舌側の歯茎から、少し出血があり、朝晩歯周病用のアセスで普通の歯磨き後に歯茎を磨き始めました。
そこは治ったのですが、今度は左下6番の舌側が出血、そこも磨いていたら治ったのですが、今は右下6番の外側に傷というか、歯茎が少しめくれている感じで、歯茎を磨いた時に少し血が出ます。
磨いた後に薬もつけるようにしています。
優しく磨いているつもりなのですが。
2年前に虫歯治療後、噛み合わせが変になり、歯ぎしりをするようになってしまいました。
今はマウスピースをつけて寝ていますが、色々ストレスがあると歯周病とかにも影響するのでしょうか?
2週間後に歯医者に行く予定ですが、やはり歯石をとってもらうしか予防法はないのでしょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-11-11 12:11:15
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-11-11 12:56:10
幸奈 さん、今日は。
まず、歯ぐきを磨くのはやめませよう。
磨いた後の薬も必要ないでしょう。
ついでに、アセスもやめても良いでしょう。
「歯磨き」は、名前の通り歯を磨くことです、「歯肉磨き」では有りません。
歯について歯垢をきちんと落とすことが大切です。
歯周病に効く薬は有りません、もし、歯周炎なら薬に頼るのもやめましょう。
出血の原因が歯周炎なら、ご自身の手当ではなく、歯科医院で治療を受けて下さい。
細見先生が言われるように、歯石が歯周病の原因では有りません。
歯石は誘発要因ですので、歯石除去したからといって歯周病が治るわけでは有りません。
きちんとした歯周病の治療ができる歯科医院で治療を受けられることをお勧めします。
まず、歯ぐきを磨くのはやめませよう。
磨いた後の薬も必要ないでしょう。
ついでに、アセスもやめても良いでしょう。
「歯磨き」は、名前の通り歯を磨くことです、「歯肉磨き」では有りません。
歯について歯垢をきちんと落とすことが大切です。
歯周病に効く薬は有りません、もし、歯周炎なら薬に頼るのもやめましょう。
出血の原因が歯周炎なら、ご自身の手当ではなく、歯科医院で治療を受けて下さい。
細見先生が言われるように、歯石が歯周病の原因では有りません。
歯石は誘発要因ですので、歯石除去したからといって歯周病が治るわけでは有りません。
きちんとした歯周病の治療ができる歯科医院で治療を受けられることをお勧めします。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-11-11 17:40:10
回答4
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2014-11-11 20:34:31
こんばんは。
確かにストレスや歯ぎしり等は歯周病に影響すると思いますが、歯肉に炎症があって出血する場合、一番の原因は、その部位のプラークコントロールが上手くできていないことだと思います。
今一度、かかりつけの歯科医院で正しいプラークコントロールの方法を教えて貰う等して、ご自身のセルフケアの仕方を見直してみてはいかがでしょうか。
確かにストレスや歯ぎしり等は歯周病に影響すると思いますが、歯肉に炎症があって出血する場合、一番の原因は、その部位のプラークコントロールが上手くできていないことだと思います。
今一度、かかりつけの歯科医院で正しいプラークコントロールの方法を教えて貰う等して、ご自身のセルフケアの仕方を見直してみてはいかがでしょうか。
タイトル | 歯磨き時の出血する、歯石を取ってもらったほうがいいか? |
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質問者 | 幸奈さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)からの出血 歯磨きに関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。