保定期間中、朝起きると上前歯6本が矯正中のような鈍い痛みがある

相談者: やまーださん (27歳:女性)
投稿日時:2015-01-03 22:03:04
ただいま保定期間中で、上下ともに針金で保定してあります。

朝起きると、上あご前歯6本が矯正中のようなにぶい痛みがあるのですが、歯が動いているのでしょうか?
(保定に入って8ヶ月目で上下ともに8本ずつとめてあります)

再矯正した場合、上あごの犬歯間距離をひろげて治療したら後戻りしやすいですか?
犬歯間距離を広げると後戻りしやすいときいたのですが…


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-01-03 23:48:31
8ヶ月ならまだ 元に戻ろうとしているかもしれません。

ただ、”朝起きると”ということから考えられるのは、夜中に食いしばっていることが一つの原因だとも言えます。
一晩中強い力を歯に加えていて、朝起きるとその影響に気づくのかもしれません。

矯正した人の多くが食いしばりの傾向にあるため、そのためかもしれません。
私自身も昔矯正治療を受けましたが、それから20年以上経って、いまだに食いしばりがあります。

神が作った噛み合わせに抗って噛み合わせを変えるわけですから、なにがしかの弊害が出てもおかしくはありません。
適応には時間を要するかもしれません

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タイトル 保定期間中、朝起きると上前歯6本が矯正中のような鈍い痛みがある
質問者 やまーださん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の痛み その他
歯列矯正のトラブル
保定、矯正用リテーナー
回答者




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