自費でジルコニア+銀歯のブリッジ作成は不可と言われた
相談者:
chibikyuさん (35歳:女性)
投稿日時:2015-01-21 19:58:26
以前4,5,6番目の歯でブリッジしていたものに膿が溜まっていると言われ、外して治療しています。
以前は2本白い歯で、1本銀歯でした。
全部白い歯にすると高額になるので今回もそうしたいと思っています。
銀歯も保険適応外ならできると以前ご回答いただいたので、先生に聞いたのですが、できないと言われて困っています。
前回できていたのは、その先生がズルしたんだよと言われました。
保険適応外であれば、銀歯とジルコニアのブリッジはできるのは間違いないですよね?
今の歯医者さんでは、しきりにジルコニアを勧められています。
銀歯よりジルコニアの方が菌が付着しにくく、歯周病や虫歯の予防になると言われました。
本当にそういった効果はあるのでしょうか?
(もちろん歯磨きをきちんとすれば、銀歯であろうと予防できるとは思いますが)
6番目の歯は虫歯がひどく残っている歯が少ないので、本当に効果があるのであれば、ジルコニアにしてもいいのかなと悩んでいます。
先生方、お忙しい中恐縮なのですが、お知恵をお教えいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
以前は2本白い歯で、1本銀歯でした。
全部白い歯にすると高額になるので今回もそうしたいと思っています。
銀歯も保険適応外ならできると以前ご回答いただいたので、先生に聞いたのですが、できないと言われて困っています。
前回できていたのは、その先生がズルしたんだよと言われました。
保険適応外であれば、銀歯とジルコニアのブリッジはできるのは間違いないですよね?
今の歯医者さんでは、しきりにジルコニアを勧められています。
銀歯よりジルコニアの方が菌が付着しにくく、歯周病や虫歯の予防になると言われました。
本当にそういった効果はあるのでしょうか?
(もちろん歯磨きをきちんとすれば、銀歯であろうと予防できるとは思いますが)
6番目の歯は虫歯がひどく残っている歯が少ないので、本当に効果があるのであれば、ジルコニアにしてもいいのかなと悩んでいます。
先生方、お忙しい中恐縮なのですが、お知恵をお教えいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-01-21 20:19:45
>保険適応外であれば、銀歯とジルコニアのブリッジはできるのは間違いないですよね?
保険給付外になれば制約は有りません(銀歯の部分も保険給付外です)
>本当にそういった効果はあるのでしょうか?
ジルコニアはプラークが付きにくい素材で有ることは間違いないですが、虫歯や歯周病云々と云う事になれば他のファクターの方が大きく関与すると思います。
保険給付外になれば制約は有りません(銀歯の部分も保険給付外です)
>本当にそういった効果はあるのでしょうか?
ジルコニアはプラークが付きにくい素材で有ることは間違いないですが、虫歯や歯周病云々と云う事になれば他のファクターの方が大きく関与すると思います。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-01-21 20:20:52
西山です
ジルコニアとメタルはくっつけることが出来ませんので、この組み合わせのブリッジは不可能です。
以前のは、ベースが全てメタルで2本分だけセラミックか他の白い材料を築盛していたのではないでしょうか。
ジルコニアとメタルはくっつけることが出来ませんので、この組み合わせのブリッジは不可能です。
以前のは、ベースが全てメタルで2本分だけセラミックか他の白い材料を築盛していたのではないでしょうか。
回答3
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2015-01-22 00:34:53
私も同じ意見です。
一体構造であるブリッジにおいて、金属とジルコニアを連結する事は保険などとは関係なく材料的に不可能ですので、この場合は全部金属にするか、全てジルコニアフレームにするか、あるいは元々着いていたと思われるメタルボンドのブリッジにするかというところだと考えます。
一体構造であるブリッジにおいて、金属とジルコニアを連結する事は保険などとは関係なく材料的に不可能ですので、この場合は全部金属にするか、全てジルコニアフレームにするか、あるいは元々着いていたと思われるメタルボンドのブリッジにするかというところだと考えます。
タイトル | 自費でジルコニア+銀歯のブリッジ作成は不可と言われた |
---|---|
質問者 | chibikyuさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
保険のクラウン(奥歯:銀歯) ブリッジの治療費・費用 ブリッジその他 ジルコニアクラウン |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。