深い虫歯を治療後に歯茎に膿の袋、根管治療を回避できないか?
相談者:
tsk11さん (29歳:女性)
投稿日時:2015-02-03 16:03:13
昨年の11月上旬に右上一番奥C7? の虫歯を治療しました。
それまで虫歯の痛みは感じていなかったのですが、深かったようでかなり神経に近い部分まで削り、セラミックの歯をつけました。
1月のはじめに朝目が覚めた時強く食いしばっていることに気づき、その日から治療した歯のひとつ手前の歯C6(虫歯なし)の痛みが始まりました。
(食いしばりは以前から指摘されており、日中は気をつけていますが就寝中はたまに食いしばってしまいます。
ただ、歯が痛くなったのは初めてでした)
当時は自発痛がひどく、また食事などで下の歯に触れただけで激痛がはしり、通っている歯科で痛み止めをもらって凌ぎ1週間ほどで歯の痛みはおさまりました。
が、今度は歯茎が腫れているような鈍い違和感が始まり再度歯科で診ていただいたところ、歯茎の腫れは見受けられないとの診断で歯肉炎予防にとワンタフトブラシを勧められ、その日の夜から使い始めました。
それが原因かはわからないのですが、その日の翌日の朝、治療した歯c7のさらに奥の歯茎外側に小さな豆のようなぷっくりとした腫れが見つかり、しばらくしても治らないので診察を受けました。
膿の袋のようだとのことで、レントゲンも撮りましたが詳しい説明がないまま、次回歯の根の治療が必要ですと言われました。
この膿の袋は何が原因と考えられるでしょうか。
痛みは全くありませんが、3週間ほど経ちますがまだ治っておりません。
そして、膿だけ出してもらい、根管治療はしない(経過観察)という選択肢はないでしょうか。
パニック障害があり歯の治療が大変辛く、また根管治療後に痛みが出たり歯が弱くなったりする方もいらっしゃるようなので根の治療はできるだけ避けたいと考えております。
経緯をお伝えしたく、長くなり申し訳ありません。
アドバイスいただけますと幸いです。
それまで虫歯の痛みは感じていなかったのですが、深かったようでかなり神経に近い部分まで削り、セラミックの歯をつけました。
1月のはじめに朝目が覚めた時強く食いしばっていることに気づき、その日から治療した歯のひとつ手前の歯C6(虫歯なし)の痛みが始まりました。
(食いしばりは以前から指摘されており、日中は気をつけていますが就寝中はたまに食いしばってしまいます。
ただ、歯が痛くなったのは初めてでした)
当時は自発痛がひどく、また食事などで下の歯に触れただけで激痛がはしり、通っている歯科で痛み止めをもらって凌ぎ1週間ほどで歯の痛みはおさまりました。
が、今度は歯茎が腫れているような鈍い違和感が始まり再度歯科で診ていただいたところ、歯茎の腫れは見受けられないとの診断で歯肉炎予防にとワンタフトブラシを勧められ、その日の夜から使い始めました。
それが原因かはわからないのですが、その日の翌日の朝、治療した歯c7のさらに奥の歯茎外側に小さな豆のようなぷっくりとした腫れが見つかり、しばらくしても治らないので診察を受けました。
膿の袋のようだとのことで、レントゲンも撮りましたが詳しい説明がないまま、次回歯の根の治療が必要ですと言われました。
この膿の袋は何が原因と考えられるでしょうか。
痛みは全くありませんが、3週間ほど経ちますがまだ治っておりません。
そして、膿だけ出してもらい、根管治療はしない(経過観察)という選択肢はないでしょうか。
パニック障害があり歯の治療が大変辛く、また根管治療後に痛みが出たり歯が弱くなったりする方もいらっしゃるようなので根の治療はできるだけ避けたいと考えております。
経緯をお伝えしたく、長くなり申し訳ありません。
アドバイスいただけますと幸いです。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-02-03 16:29:37
>この膿の袋は何が原因と考えられるでしょうか。
感染根管が原因の可能性が高いと思います。
>そして、膿だけ出してもらい、根管治療はしない(経過観察)という選択肢はないでしょうか。
もし感染根管なら感染根管治療(或いは抜歯)以外の根治的な治療は有りません。
感染根管が原因の可能性が高いと思います。
>そして、膿だけ出してもらい、根管治療はしない(経過観察)という選択肢はないでしょうか。
もし感染根管なら感染根管治療(或いは抜歯)以外の根治的な治療は有りません。
タイトル | 深い虫歯を治療後に歯茎に膿の袋、根管治療を回避できないか? |
---|---|
質問者 | tsk11さん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
虫歯治療 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。