顎変形症の手術仮予約をキャンセルされたので起訴したい(高校生)
相談者:
あゆなめこさん (17歳:女性)
投稿日時:2015-02-07 10:32:53
こんにちは。
私は中学生のころから矯正をしています。
顎変形症です。
矯正が終わり、2月に手術の予約を仮でいれてもらっていました。
しかし、母親が1月にクモ膜下出血倒れたので、私の手術の重さによっては父親(毎日母親のお見舞い)の負担になるので延期するといいました。
決して取り消すとは明言していません。
それなのに、矯正の先生が口腔外科の手術してくださる先生に連絡するときミスをしたのか、手術を勝手に取り消されてしまいました。
もう2月は予定がとれないそうです。
何度いってもダメみたいです。
絶対に大学入るまでに顎を直したかったし、そのために一番行きたい大学を諦めてAO入試で決めたくらいです。
すごくショックです。
訴訟を起こしたいです。
慰謝料はとれるでしょうか。
私は中学生のころから矯正をしています。
顎変形症です。
矯正が終わり、2月に手術の予約を仮でいれてもらっていました。
しかし、母親が1月にクモ膜下出血倒れたので、私の手術の重さによっては父親(毎日母親のお見舞い)の負担になるので延期するといいました。
決して取り消すとは明言していません。
それなのに、矯正の先生が口腔外科の手術してくださる先生に連絡するときミスをしたのか、手術を勝手に取り消されてしまいました。
もう2月は予定がとれないそうです。
何度いってもダメみたいです。
絶対に大学入るまでに顎を直したかったし、そのために一番行きたい大学を諦めてAO入試で決めたくらいです。
すごくショックです。
訴訟を起こしたいです。
慰謝料はとれるでしょうか。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-02-07 10:42:32
相談者からの返信
相談者:
あゆなめこさん
返信日時:2015-02-07 10:55:58
訴訟という掲示板があったのでこの投稿をしたのですが。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-02-07 11:06:50
あゆなめこ さんは、訴訟の原告にはなることは可能ですが、未成年者ということですので、法的には訴訟能力が無いとされ、訴訟行為自体は法定代理人(通常は保護者)が行うことになります。
未成年者は、法廷で主張や立証などをすることが出来ませんので、まずは、法定代理人である保護者か、その保護者から委任を受けた弁護士と相談してみましょう。
未成年者は、法廷で主張や立証などをすることが出来ませんので、まずは、法定代理人である保護者か、その保護者から委任を受けた弁護士と相談してみましょう。
回答3
仙台東口矯正歯科(仙台市宮城野区)の堀内です。
回答日時:2015-02-07 13:18:55
「矯正が終わり、2月に手術の予約を仮でいれてもらっていました。しかし、母親が1月にクモ膜下出血倒れたので、私の手術の重さによっては父親(毎日母親のお見舞い)の負担になるので延期するといいました。」
患者さんの事情で、手術延期の可能性があるということであれば、口腔外科の病棟では、別の手術予定を入れる場合もあると思います。
その結果、残念ながら、相談者さんの手術が延期となるこ場合もあると思います。
相談者さんの事情で、直前に手術がキャンセルになる可能性が懸念されれば、口腔外科サイドで、手術予定変更を検討するのは自然な流れです。
意思の疎通がとれず、連絡の行き違いが発生したり、患者さんにとって不満の残る手術延期となったということは不運でしたが、相談者さんが、訴訟を検討するのは第3者としては、大きな違和感を感じます。
外科矯正治療は、「患者さんと保護者」、「矯正歯科医と矯正スタッフ」、「口腔外科医とスタッフ」3チームの協力が必要なチーム医療です。
「他の人が相談者さんと同じ内容の相談を、このサイトに投稿していた」と仮定して、相談者さんが偶然読んだと想像してください。
その投稿を読んでどんな感想を抱くと思いますか?
まずは、頭を冷やして、冷静に状況を振り返ることが、最終的な相談者さんの幸せにつながると思います。
最終的に、3チーム間の協力と信頼関係を確立して、良好な治療結果に到達することが、手術時期よりも、今後の相談者さんにとって、大切だと思います。
今後、矯正歯科チーム、口腔外科チームと患者さんの信頼関係が再構築されることを願っています。
患者さんの事情で、手術延期の可能性があるということであれば、口腔外科の病棟では、別の手術予定を入れる場合もあると思います。
その結果、残念ながら、相談者さんの手術が延期となるこ場合もあると思います。
相談者さんの事情で、直前に手術がキャンセルになる可能性が懸念されれば、口腔外科サイドで、手術予定変更を検討するのは自然な流れです。
意思の疎通がとれず、連絡の行き違いが発生したり、患者さんにとって不満の残る手術延期となったということは不運でしたが、相談者さんが、訴訟を検討するのは第3者としては、大きな違和感を感じます。
外科矯正治療は、「患者さんと保護者」、「矯正歯科医と矯正スタッフ」、「口腔外科医とスタッフ」3チームの協力が必要なチーム医療です。
「他の人が相談者さんと同じ内容の相談を、このサイトに投稿していた」と仮定して、相談者さんが偶然読んだと想像してください。
その投稿を読んでどんな感想を抱くと思いますか?
まずは、頭を冷やして、冷静に状況を振り返ることが、最終的な相談者さんの幸せにつながると思います。
最終的に、3チーム間の協力と信頼関係を確立して、良好な治療結果に到達することが、手術時期よりも、今後の相談者さんにとって、大切だと思います。
今後、矯正歯科チーム、口腔外科チームと患者さんの信頼関係が再構築されることを願っています。
回答4
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2015-02-07 14:52:33
>延期するといいました。
>決して取り消すとは明言していません。
手術の実施を保留にしてもらいたかった、もしくは2月中の手術を直前になって2月の別の日に変更してほしかったということですよね。
大学病院のような大きな医療機関でそれは無理です。
>決して取り消すとは明言していません。
手術の実施を保留にしてもらいたかった、もしくは2月中の手術を直前になって2月の別の日に変更してほしかったということですよね。
大学病院のような大きな医療機関でそれは無理です。
タイトル | 顎変形症の手術仮予約をキャンセルされたので起訴したい(高校生) |
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質問者 | あゆなめこさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 17歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 高校生・中学生・小学生 |
カテゴリ | 歯科/裁判・訴訟・示談・慰謝料 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。