[写真あり] 義歯の下の骨が溶けており、抜歯しかないと言われた
相談者:
sakuramotiさん (27歳:女性)
投稿日時:2015-03-10 01:18:09
こんにちは。
初めて質問させていただきます。
だいぶ前から左下7番の歯(義歯)の辺りが痛く、腫れたり出血したりを繰り返していたので歯医者へ行き、診てもらいました。
レントゲンを撮って、左下7番の歯の下の骨が溶けていることが分かり、歯科用のCTまで撮って詳しくみてもらいましたが、抜歯してインプラントか入れ歯にするしかないと言われました。
私は昔から歯医者がとても怖く、抜歯なんてとてもじゃないけど考えられません。
ただ、このままだと溶けた骨のとこの細菌が身体に悪影響を及ぼすと言われ、早めに治療を開始しなければならないようです。
この場合、やはり抜歯してインプラントか入れ歯しか選択肢はないのでしょうか?
インプラントは35〜40万と言われ、そんなお金はないので困り果てています。
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初めて質問させていただきます。
だいぶ前から左下7番の歯(義歯)の辺りが痛く、腫れたり出血したりを繰り返していたので歯医者へ行き、診てもらいました。
レントゲンを撮って、左下7番の歯の下の骨が溶けていることが分かり、歯科用のCTまで撮って詳しくみてもらいましたが、抜歯してインプラントか入れ歯にするしかないと言われました。
私は昔から歯医者がとても怖く、抜歯なんてとてもじゃないけど考えられません。
ただ、このままだと溶けた骨のとこの細菌が身体に悪影響を及ぼすと言われ、早めに治療を開始しなければならないようです。
この場合、やはり抜歯してインプラントか入れ歯しか選択肢はないのでしょうか?
インプラントは35〜40万と言われ、そんなお金はないので困り果てています。
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回答1
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2015-03-10 04:54:23
sakuramoti さんこんばんは
>歯科用のCTまで撮って詳しくみてもらいました
>この場合、やはり抜歯してインプラントか入れ歯しか選択肢はないのでしょうか?
そこまで調べていただいてそのような診断であればその可能性は高いと思います。
>早めに治療を開始しなければならないようです。
私もそう思いますよ。
>抜歯なんてとてもじゃないけど考えられません。
どうしても納得がいかないのであればセカンドオピニオンを求められるものよいかもしれませんね。
そのばあい、歯内療法の専門医に相談されるのもよいかもしれません。
ご参考になれば
>歯科用のCTまで撮って詳しくみてもらいました
>この場合、やはり抜歯してインプラントか入れ歯しか選択肢はないのでしょうか?
そこまで調べていただいてそのような診断であればその可能性は高いと思います。
>早めに治療を開始しなければならないようです。
私もそう思いますよ。
>抜歯なんてとてもじゃないけど考えられません。
どうしても納得がいかないのであればセカンドオピニオンを求められるものよいかもしれませんね。
そのばあい、歯内療法の専門医に相談されるのもよいかもしれません。
ご参考になれば
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-03-10 08:24:20
ご相談ありがとうございます。
お写真だけでは判断できませんが、その印象だけで説明いたします。
これはごくふつうの問題であり、考え方次第での分かれ道となります。
つまり一つは、むし歯ができたために、削った、その後神経を抜いた、そして抜歯、というシナリオ通りに次は入れ歯かインプラントか、そして最終的に総入れ歯か総インプラントかというリピート大歓迎の病気連発コースへという、華々しい波瀾万丈劇場のスタート第一歩です。
別の道は、平凡な暮らしの健康コースであり、歯を一生残すとか、嫌なことは終わりにするシナリオです。
お写真からは、着々と病気コースを辿っておられるようですから、その延長は抜歯となってふつうです。
そしてこのコースでの抜歯は虫歯治療のゴールではなく、新たな人生へのシナリオの幕開けとなります。
もし健康をお望みであれば、一度前の治療に戻ってやり直しをすれば、まだ道を変えられそうです。
つまり、根の治療じたいが抜歯コースを受けておられるようにも見えますから、歯を残す根の治療を受け直すことで残せるチャンスが小さくないように思えます。
私個人的にはこれを抜歯するという考え自体が医学的にも不自然に思えます。
そして本当の健康な生活を全うしたいとお望みならば、もう一つさかのぼって、むし歯を根絶する予防医療を受けて、将来の憂いを断てば一生安心できます。
お写真だけでは判断できませんが、その印象だけで説明いたします。
これはごくふつうの問題であり、考え方次第での分かれ道となります。
つまり一つは、むし歯ができたために、削った、その後神経を抜いた、そして抜歯、というシナリオ通りに次は入れ歯かインプラントか、そして最終的に総入れ歯か総インプラントかというリピート大歓迎の病気連発コースへという、華々しい波瀾万丈劇場のスタート第一歩です。
別の道は、平凡な暮らしの健康コースであり、歯を一生残すとか、嫌なことは終わりにするシナリオです。
お写真からは、着々と病気コースを辿っておられるようですから、その延長は抜歯となってふつうです。
そしてこのコースでの抜歯は虫歯治療のゴールではなく、新たな人生へのシナリオの幕開けとなります。
もし健康をお望みであれば、一度前の治療に戻ってやり直しをすれば、まだ道を変えられそうです。
つまり、根の治療じたいが抜歯コースを受けておられるようにも見えますから、歯を残す根の治療を受け直すことで残せるチャンスが小さくないように思えます。
私個人的にはこれを抜歯するという考え自体が医学的にも不自然に思えます。
そして本当の健康な生活を全うしたいとお望みならば、もう一つさかのぼって、むし歯を根絶する予防医療を受けて、将来の憂いを断てば一生安心できます。
タイトル | [写真あり] 義歯の下の骨が溶けており、抜歯しかないと言われた |
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質問者 | sakuramotiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:7番(第二大臼歯) その他(写真あり) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。