左下7番、根管充填をして仮蓋のまま2年中断。感染していないか心配

相談者: れみさん (36歳:女性)
投稿日時:2015-03-14 03:00:24
再根管治療についてご質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。

左下7番の歯を根管治療根管充填をし仮蓋をしたところで訳がありまして通えなくなり、2年近く治療を中断してしまいました。
2年も間を開けてしまったので、この歯が細菌感染していないかとても心配です。

現在は通える状態になり先日再び受診したのですが、医師は再充填すると充填剤が少し根から流れ出てしまうとおっしゃっていました。

治療当初から充填後、2か月位土台を作るまで通えなくなることをお伝えしていたので、仮蓋は普段使う物ではなく、強度のある物をということでCRを使っていただきました。

また、この歯の後ろに完全逆行埋伏智歯があり、歯科CT画像によると下顎神経に根が巻きついている為、手術をするのはかなりのリスクがあると診断され、現在大学病院口腔外科に定期的に通い親知らずの経過観察をしています。


以下のご質問をさせていただきます。

1、仮蓋にCRを使っていた場合、しっかりと蓋が出来ていれば細菌に感染していないと考えて大丈夫でしょうか?
または感染しにくいと言えるでしょうか?

2、充填剤が歯茎に流れ出ると細菌感染したり嚢胞ができる原因になる可能性はありますか?
可能性がある場合、確率はどの位ですか?または稀なことでしょうか?

3、充填後の仮蓋をした状態で放置すると、土台を作るときに悪影響はありますか?
充填剤が長期放置された為、土台の材料が入り難いなどの影響もありますか?

4、充填剤が歯茎に吸収されない物だった場合、歯茎と親知らずへの影響と、2年間放置した歯に、そのまま土台と被せ物のしてしまった場合のリスク、どちらが悪いでしょうか?


長文で申し訳ございません。
ご回答をよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-03-14 11:01:58
実際に拝見しないと何とも言えませんが…。

>1、仮蓋にCRを使っていた場合、しっかりと蓋が出来ていれば細菌に感染していないと考えて大丈夫でしょうか?
>または感染しにくいと言えるでしょうか?

CRでの仮封であれば一般的なセメント系の仮封よりは封鎖性が良いとは考えられますが、仮封材の厚みが0.5mmなのか、2mmなのかによって結果は変わると思います。

2mm以上埋められているとすれば良いのですが、0.5mmだとやはり心配です。(これは施術した歯科医にしか解らない事です)


>2、充填剤が歯茎に流れ出ると細菌感染したり嚢胞ができる原因になる可能性はありますか?

無菌的な操作が行われていたとすれば、嚢胞になる可能性は低いと思いますが、そうでなければ問題はあると思います。


> 可能性がある場合、確率はどの位ですか?または稀なことでしょうか?

全く解りません。


>3、充填後の仮蓋をした状態で放置すると、土台を作るときに悪影響はありますか?

感染歯質の削去量が多くなると思います。


> 充填剤が長期放置された為、土台の材料が入り難いなどの影響もありますか?

ちょっと、意味が解りません。


>4、充填剤が歯茎に吸収されない物だった場合、歯茎と親知らずへの影響と、2年間放置した歯に、そのまま土台と被せ物のしてしまった場合のリスク、どちらが悪いでしょうか?

スミマセン。
これも理解できません。



担当の先生にしっかり時間を取ってもらい、納得がいくように説明を受けられる事をお勧めいたします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: れみさん
返信日時:2015-03-15 21:52:33
早速のお返事を有難うございました。

担当の先生に聞いてみます。



タイトル 左下7番、根管充填をして仮蓋のまま2年中断。感染していないか心配
質問者 れみさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
根管治療中の仮歯・仮の詰め物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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