5年前に打撲した右上前歯、レントゲンで神経が見えなくなっていました
相談者:
さいゆいさん (23歳:女性)
投稿日時:2015-03-29 22:22:47
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-03-30 08:49:50
歯の神経(歯髄)は、レントゲンでは初めから映らないものととらえた方がよく、映った歯髄腔の状態で間接的に判定するだけです。
多分歯髄腔の狭窄を話題にしたことだと思いますが、歯髄の生死は電気歯髄診断器で調べるか、そうしても判定の難しいこともあります。
いきなり歯根嚢胞が出てくるのも変な話で、普通は歯根尖部の透過像の出現などで、想定するものです。
現時点で、判断するのではなくて、年単位で様子を見ていくことだと思いますよ。
多分歯髄腔の狭窄を話題にしたことだと思いますが、歯髄の生死は電気歯髄診断器で調べるか、そうしても判定の難しいこともあります。
いきなり歯根嚢胞が出てくるのも変な話で、普通は歯根尖部の透過像の出現などで、想定するものです。
現時点で、判断するのではなくて、年単位で様子を見ていくことだと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
さいゆいさん
返信日時:2015-03-30 08:56:20
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-03-30 13:51:01
まだ生きているという可能性もありますが、徐々に失活していくかもしれません。
タイトル | 5年前に打撲した右上前歯、レントゲンで神経が見えなくなっていました |
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質問者 | さいゆいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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