左下6番、ヘミセクションで抜いた歯茎の中に銀の粉が埋まっている

相談者: ふふさん (42歳:女性)
投稿日時:2015-03-31 16:20:41
矯正のため、左下6番の銀歯ヘミセクションで8ヶ月ほど前に抜歯して、歯が半分になっています。

歯の隙間はほぼ埋まったのですが、最近になってレントゲンでヘミセクションで抜いた歯茎の中に、銀歯を削ったときに出た銀の粉が埋まってしまっていることが分かりました。

とくに問題はないとのことで、矯正を進め、隙間はほぼ埋まったのですが、今になって異物が歯茎に埋まっていることがとても心配になってしまい相談したところ、その銀の粉の部分だけを取り除くということが難しい為、半分にした歯も抜歯するしかないと言われました。

とてもショックで、でも歯茎に異物が入っていて、今は何の症状もなくても、将来たとえばそこが膿んだり、癌化したりということがあるかもしれないと自分で想像して、それなら抜歯するしかないのかも、と思い同意しました。
癌化は大げさでしょうか。。
抜歯予定は少し先です。

でも、年齢と矯正のためか下の前歯全体(犬歯くらいまで)の歯茎が大変下がってきていて、矯正の力のせいかグラグラしている状態で、なるべくこれ以上無理な力をかけたくないのが本音です。

そうするとやはり半分の残した歯を抜かないほうがいいのか、とても悩んでいます。。

また、ヘミセクションで残した銀歯は、半分の断面がそのままむき出し状態で何も冠とか被せたりしていないのですが、こういう状態で大丈夫なのでしょうか。

あと、歯茎が下がってきても矯正で抜けるということは絶対にないのでしょうか。
とても歯茎が下がっているので心配なのです。

色々とお聞きしてしまいすみません。
夜もあまり眠れないほど悩んでいるので、お答えくださると幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-03-31 17:01:02
ふふ さん、こんにちは。

>やはり半分の残した歯を抜かないほうがいいのか、とても悩んでいます。。

まず、何が最も気になっているのかを整理してみませんか。

銀歯を削ったときに出た銀の粉が埋まってしまっていること」が最も気になっているのなら、抜歯していただきましょう。

矯正のため、左下6番の銀歯をヘミセクションで8ヶ月ほど前に抜歯」という状態が判りませんが、半分でも抜歯を回避したいのでしたら、改めてお掛かりの歯科医院とよくご相談になってみましょう。


歯茎が下がってきても矯正で抜けるということは絶対にないのでしょうか。

医療行為に「絶対」ということはありません。




タイトル 左下6番、ヘミセクションで抜いた歯茎の中に銀の粉が埋まっている
質問者 ふふさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正のトラブル
ヘミセクション(トライセクション)
根の病気・異常その他
回答者




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