ある歯科療法に対し全額支払いしたが不信感があり返還希望
相談者:
犬けいさん (30歳:女性)
投稿日時:2015-04-08 20:05:34
こんにちわ
私はとある歯科療法というものを信じまず病院に54万円支払いました
ですがまずその支払い54万円をカード払いができたにもかかわらず現金一括のみか分割のみという説明でした。
本当はカード払いがあればそのほうがよかったのですがその方法を聞いていなかったので現金一括で支払いを済ませました。
1/14に初めてMPAというマウスピースの装着について説明されました。
エプロンなしで。
体位は診察台を臥床されたまま。
服が汚れるのでは?と思い座位での装着の説明を希望したのですが臥床したほうが装着しやすいからということで座位にはしてくれませんでした。
結果臥床したままMPAを装着し、外した際に唾液が垂れてしまい服が唾液で汚れてしまいました。
この際準備されていた器具の滅菌チェッカーは黄色から黄緑色で滅菌済と表示されていませんでした。
この際1か月に一度は渡すといわれていた領収書は貰えずでしたがかみあわせ療法としての代金一括54万円を現金で支払いました。
MPA装着はかなり不快感があり何度も嘔吐してしまいました。
1/30に受診しその旨を伝えましたが
「皆、我慢してることだから」
といい改善できるアドバイスはいただけず診療代として2690円支払いました。
2/13にも再度受診しました。
同様のアドバイスをいただきました。
この際に領収書をいただいたのですが厚生省が定める診療報酬が記入されたものではなくまるで定食屋でもらうような代金と名前を記入されたものでした。
私は和歌山では診療費請求の際レセプト記入されたものを提出する義務はないのかなと思い後日近畿厚生局に確認することにして次回の予約(3/19)を行いました。
この際本当は3/10を希望したのですが学会で不在だからということで3/19に予約しました。
予約の際一方的に
「次は3/9があいているのお越しください。
何時ごろがいいですか」
といわれ不快に感じました。
後日、近畿厚生局に確認すれば領収書には診療報酬の明記が必要であることを告げられました。
近畿厚生局から指導し後日病院から説明すると告げられました。
診療日の前日、突然病院から連絡がありました。
電話に出ると名前も名乗らず一方的に治療ができなくなったから別の日にしてほしい、日付までも指定されました。
さすがに今まで我慢したことに加え相手の一方的な態度に不快感をもち今までされたことを伝えそちらはどう思っているのか問いただしました。
相手側は不快にさせて申し訳ない、診察の際に説明する予定だったといいました。
私は相手の今までの対応に不快感を覚えたのでまず院長から今までの対応についての説明と謝罪を求めたいといいました。
相手側は院長不在の為(身内に不幸があったとのこと)後日おちつけば連絡するとのことでした。
しかし18日ほど経過しても連絡は来ません。
私は我慢しきれなくなり4/6に17時頃に連絡をとりました。
すると相手側は
「本日連絡する予定だった。20時にかけます」
といったので連絡をまちました。
しかし連絡をしてきたのは助手で治療内容やレセプトについての説明は
「申し訳ございません」
のみできちんとした説明なし。
院長に連絡するように伝えたのでは?と問いただすも明日の学会で不在とのこと、すべてこの助手に任命したとのことでした。
ですが実際は学会に行かず翌日診療されてまいた。
(4/717時 この旨をしらないであろうスタッフから電話で診療
していると返答あり)
54万円のうちMPA代(約28万円)と治療を受けた分(一回約二万五千円)以外の返却を求めたいです。
ですが治療確認書というものを記入してしまいました。
ですが相手の傲慢な態度が許せません。
払ってしまった治療費の返還は望めるでしょうか?
私はとある歯科療法というものを信じまず病院に54万円支払いました
ですがまずその支払い54万円をカード払いができたにもかかわらず現金一括のみか分割のみという説明でした。
本当はカード払いがあればそのほうがよかったのですがその方法を聞いていなかったので現金一括で支払いを済ませました。
1/14に初めてMPAというマウスピースの装着について説明されました。
エプロンなしで。
体位は診察台を臥床されたまま。
服が汚れるのでは?と思い座位での装着の説明を希望したのですが臥床したほうが装着しやすいからということで座位にはしてくれませんでした。
結果臥床したままMPAを装着し、外した際に唾液が垂れてしまい服が唾液で汚れてしまいました。
この際準備されていた器具の滅菌チェッカーは黄色から黄緑色で滅菌済と表示されていませんでした。
この際1か月に一度は渡すといわれていた領収書は貰えずでしたがかみあわせ療法としての代金一括54万円を現金で支払いました。
MPA装着はかなり不快感があり何度も嘔吐してしまいました。
1/30に受診しその旨を伝えましたが
「皆、我慢してることだから」
といい改善できるアドバイスはいただけず診療代として2690円支払いました。
2/13にも再度受診しました。
同様のアドバイスをいただきました。
この際に領収書をいただいたのですが厚生省が定める診療報酬が記入されたものではなくまるで定食屋でもらうような代金と名前を記入されたものでした。
私は和歌山では診療費請求の際レセプト記入されたものを提出する義務はないのかなと思い後日近畿厚生局に確認することにして次回の予約(3/19)を行いました。
この際本当は3/10を希望したのですが学会で不在だからということで3/19に予約しました。
予約の際一方的に
「次は3/9があいているのお越しください。
何時ごろがいいですか」
といわれ不快に感じました。
後日、近畿厚生局に確認すれば領収書には診療報酬の明記が必要であることを告げられました。
近畿厚生局から指導し後日病院から説明すると告げられました。
診療日の前日、突然病院から連絡がありました。
電話に出ると名前も名乗らず一方的に治療ができなくなったから別の日にしてほしい、日付までも指定されました。
さすがに今まで我慢したことに加え相手の一方的な態度に不快感をもち今までされたことを伝えそちらはどう思っているのか問いただしました。
相手側は不快にさせて申し訳ない、診察の際に説明する予定だったといいました。
私は相手の今までの対応に不快感を覚えたのでまず院長から今までの対応についての説明と謝罪を求めたいといいました。
相手側は院長不在の為(身内に不幸があったとのこと)後日おちつけば連絡するとのことでした。
しかし18日ほど経過しても連絡は来ません。
私は我慢しきれなくなり4/6に17時頃に連絡をとりました。
すると相手側は
「本日連絡する予定だった。20時にかけます」
といったので連絡をまちました。
しかし連絡をしてきたのは助手で治療内容やレセプトについての説明は
「申し訳ございません」
のみできちんとした説明なし。
院長に連絡するように伝えたのでは?と問いただすも明日の学会で不在とのこと、すべてこの助手に任命したとのことでした。
ですが実際は学会に行かず翌日診療されてまいた。
(4/717時 この旨をしらないであろうスタッフから電話で診療
していると返答あり)
54万円のうちMPA代(約28万円)と治療を受けた分(一回約二万五千円)以外の返却を求めたいです。
ですが治療確認書というものを記入してしまいました。
ですが相手の傲慢な態度が許せません。
払ってしまった治療費の返還は望めるでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-04-08 21:34:53
犬けい さん、こんにちは。
>払ってしまった治療費の返還は望めるでしょうか?
実際の受診状況や、やり取り等については、知る由もありませんが、例えば、弁護士などの第三者を間に入れてみてはいかがでしょう。
>この際に領収書をいただいたのですが厚生省が定める診療報酬が記入されたものではなくまるで定食屋でもらうような代金と名前を記入されたものでした。
はたして、この日の受診は、健康保険での受診だったのでしょうか。
もしも、自費での受診だったのでしたら、領収書の書式に規定はありません。
>払ってしまった治療費の返還は望めるでしょうか?
実際の受診状況や、やり取り等については、知る由もありませんが、例えば、弁護士などの第三者を間に入れてみてはいかがでしょう。
>この際に領収書をいただいたのですが厚生省が定める診療報酬が記入されたものではなくまるで定食屋でもらうような代金と名前を記入されたものでした。
はたして、この日の受診は、健康保険での受診だったのでしょうか。
もしも、自費での受診だったのでしたら、領収書の書式に規定はありません。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-04-08 23:08:11
勉強不足のためMPAマウスピースについての基礎知識がありませんが、金額からは全くの自費での治療のように思います。
そうすると小林先生が書かれたように領収書に書式の指定はないと思います。
保険診療であれば相談者が書かれた事に近いのですが、区分付領収書は完全義務化されていると思います。
下記リンクの5ページ目に歯科の領収書の具体例があります。
* http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/dl/index-063.pdf
ただ明細書の方は完全義務化ではないのでまだまだ出さなくて済む歯科医院はあります。
保険であれば治療費の返還は基本的にできないルールですので、まずは保険診療なのか自費診療なのかの確認が必要かと思います。
そうすると小林先生が書かれたように領収書に書式の指定はないと思います。
保険診療であれば相談者が書かれた事に近いのですが、区分付領収書は完全義務化されていると思います。
下記リンクの5ページ目に歯科の領収書の具体例があります。
* http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/dl/index-063.pdf
ただ明細書の方は完全義務化ではないのでまだまだ出さなくて済む歯科医院はあります。
保険であれば治療費の返還は基本的にできないルールですので、まずは保険診療なのか自費診療なのかの確認が必要かと思います。
相談者からの返信
相談者:
犬けいさん
返信日時:2015-04-09 10:31:04
タイトル | ある歯科療法に対し全額支払いしたが不信感があり返還希望 |
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質問者 | 犬けいさん |
地域 | 和歌山 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 専門職(医師・弁護士・会計士) |
カテゴリ |
歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ 治療費・費用 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。